人間の生き方

人間の生き方

「伝える事」ができるのは大切な機能であり重要な役割

僕は釘を打ったりネジを締めたり重いものを運んだりすることはもうできないけれど書類のホッチキス止めもできず、書類を持ちは運び、その整理すらキチンとできないけれど、こうやってキーボードでなら提案書も書けるExcelだって駆使してシミュレーションだって作成できるこれらの残った機能を使って人に情報を「伝える事」はできるもちろん口頭でも「伝える事」はできるそれができれば十分じゃないかこの言葉で「伝える事」ができるといおうのは人間のみが持つ能力だというそれで人類は発展してきたといっても過言ではないのではないだろうかだってその他のほとんどの動物や生き物は本能でしか子孫に生き方を伝えることができないつまり遺伝子で子孫に生き方や生き残り方を伝えるしか手段がないのだ僕は今技術を伝えている技術を作ることはできないけれどその機械操作もできないけれど伝える事はできている一昨日九州にもあた新しい技術を伝えるために行ったのだ僕は「伝えた」だけであるなにも僕が開発したわけではない作ったわけでもないただ「伝えた」だけなのだ数千億円投資家可能という・・ウソのような話正直行って眉唾だったでもそれが動き出しているようなのだ昨...
人間の生き方

落胆すべからず

人事を尽して天命を待つという言葉がある誠に骨身に浸みる言葉である私心に囚われる事なく、人としてなし得る限りの力を尽して、心静かに起こってくる事態を待つ期待通りの事もあろう期待に背く事もあろうしかし、いずれにしても我が力を超越したものであるから力を尽した限りはうろたえず、慌てずそして落胆せず、心静かに事態を迎えなければならないと思う。それが天命を素直受け止め、人生を全うする事に繋がるのだろうそういう粛々とした生き方の中から新しい道がまた開けてくるのではないだろうか。今、僕は一障害者として、なし得る限りの力を尽すことだけに心を傾けようできる事は本当に小さな事しかできないけれど、この身体でなし得る限りの生き方さえしていれば、結果はどうあれ後悔のない人生を全うする事ができるに違いない。だから目先の結果にいちいちうろたえず、慌てず落胆せ、粛々とできるだけの事をやり続け生きていこう
人間の生き方

自分を信じて生きる

僕はこのままでは終わらない僕は障害もいつか回復する 回復させることができるはずだ心のどこかでそう信じていると思う「自分を信じている」ところがあると思うそれは単なる自惚れかもしれないけれど何の根拠もないけれど・・その自信が意欲の源泉となっているように思う僕はいつか必ず「できる」と・・そう思えているからこそ、心に希望を持つことができると思うのだ。もし、自分を信じることができずに絶望してしまうと意欲なんて湧かない・・だってはじめから「できない」と思ってしまったら意欲なんてな無くなる自分を信じるそこには何の根拠なんていらないと思う人は皆、誰しも大なり小なり自分を信じていると思うほとんどの人は「自分は明日交通事故で死ぬ」とは思っていないだろう。もし「自分は明日交通事故で死なない」と信じれなかったらつまり「自分は明日交通事故で死ぬかもしれない」なんて思っていたら、ビクビクして意欲なんて出ないだろうつまりほとんどの人は「自分は明日交通事故で死なない」と信じているそこに何の根拠もない信じることに根拠なんて必要ないのだ根拠なんてて無くても信じれば良い信じることで、意欲が湧き、意欲は知恵を生むだから成長で...
人間の生き方

筋を通す

世の中、人間としての筋を通すという事は大切だでも筋を通す事で嫌われる事が往々にしてあるそんなとき嫌われたくないがために筋を通す事を断念する人が多くいる僕はそうはなりたくない筋を通す事できらわれるならそれで良い筋を通す事を絶対優先するそれが僕の生き方でありたい
人間の生き方

身の丈にあった生き方で結果を残したい

会社なんて興さなければ良かったのかも・・とときどき思うそもそも経営者向きじゃないことくらいわかっていたなのに無理して会社を作った・・挙句の果て赤字の連続零細企業の経営なんてそんな甘いものじゃない毎月月末には支払いにおののく・・今月も自分の給与をとれるかどうかまったくわからん状態で銀行からの借入金の返済だけが頭に残り、食事ものどに通らなかった毎日血圧も上がって当たり前・・結局最後は脳出血で半身不随・・零細企業の社長だけど社長業なんて身の丈に合っていなかったのだろうそれでも僕は後悔だけはしていないあの苦しい社長業の日々があったからこそある意味身の丈に合っていなかったからこそ精神的に一回りもふた回りも大きくなれた気がするそして今、その結果として、新しい道を開くことができていると思う中小企業の社長の苦しみや状況を知っているからこそ言えることがある共感できることがある無茶な金額を銀行からの借入をする社長の気持ちもわかる傍からみたら放漫経営に見えるかもしれないけど社長本人は必死・・ギリギリの選択の結果・・今はもう社長業に耐えられる身体ではないけれどあのときのキツイ経験は決してムダではなかったと思う...
人間の生き方

医者の常識を覆そうと思った。感動をありがとう

Luckymanさん感動のコメントありがとう見ましたよ以下のサイトここの動画を見て、医者の常識を覆そうと思いましたそして電力会社の常識も覆そうと思いました心の炎を、感動を・・ありがとう
人間の生き方

痛みと痺れが意欲を削ぐ

今日も朝から左半身痛みと痺れが酷い・・これだけ毎日酷いと意欲まで削がれてしまうこうなってくると左半身はもう生きるのに邪魔になるだけ無い方がまだマシいっそバッサリと日本刀とかでやってほしいと思ってしまう僕は弱いのか
人間の生き方

価値観を転換させられるということ

僕は半身麻痺という障害者になったことによってそれまで45年間で培ってきた価値観をいきなり転換させられたというより転換せざる得なかった。価値観・・人それぞれに価値を感じるもの誇りにおもうことちょっと自慢できることいろんな価値観をもっているそしてそれはそれぞれの人が生まれてから今までに培ってきたものだ僕の場合、多少スポーツが得意だったので特に水泳部にも所属していた経験から「泳ぐ」ということに対して一種の喜びを感じていた他にも身体を動かす(スポーツ)ことに喜びを感じていたどちらかというと読書や音楽鑑賞などのインドア趣味よりアウトドア派だったでも・・一瞬にしてそれらすべてができなくなった。半身麻痺に成った当初、正直ショックだったそれらの価値観を全て捨てなければならない新しい価値観を見出さなければならない。50歳前にもなって・・特にこの暑い夏のシーズンになると辛い気持ちになるニュース番組に出てくるプールや海水浴の映像そしてまもなく始まるロンドンオリンピックの水泳大会北島・・頑張ってほしい別に健常者であっても出場なんてできるわけではないけれど泳いでいる姿を見ると心がチクっと痛むのはなぜだろうかぼく...
人間の生き方

決意 困っても困らない・・知恵と工夫

困難にぶつかったとき困った、困った、どうしよう どうしようというような気持ちになってしまうと心が狭くなってしまい、湧く知恵も湧かない僕も片手になってしまい初めて書類整理をしようとしたときそうしても書類が片手では揃えられず、ホッチキス止めができないイライラが募る・・焦る・・腹立たしくなるこうなってくると悪循環である書類を床にたたきつけてしまうでもそれでは何の解決にもならない僕には左手が使えなくなったことに対する腹が決まっていないというか右手片手で生きていくという「決 意」がなかったのだと思う。どんあことでも「決意」があると、困ったことが起こっても困難にぶつかっても、「さてどう解決するか」というように知恵と工夫を出し、心が「困っても困らない」状態になれると思う実際、前記の書類整理などは、後で落ち着いて考え、ホームセンターでL型定規を購入して机に両面テープで張り付けてしまいそこに書類をあてがい片隅をキチンと合わせると片手でもホッチキス止めができるようになった。要は知恵と工夫、障害があっても知恵と工夫さえあればなんとでもなるただその知恵と工夫はネガティブな心の状態では生まれてこない焦り、いら立...
人間の生き方

日々を精一杯生きる

痺れや痛みを少しでも忘れたいがため大きな目標を持つそれが志と言えるのだろうか志とは自分の一生を通してどう生きたか、であり障害者なりに精一杯生きたかどうかが重要だと思う日々そんな生き方をしていれば今、この瞬間に死んだとしてもたとえ何も達成できなかったとしても何も後悔は無いはずそんな生き方を全うする事が本当の志ではないだろうか少なくとも僕はそんな生き方をしたいと思っている