人間の生き方 感動こそ心エネルギー
「感動していないのは生きていないことと同じである」これはあのアインシュタインの言葉だそうです。脳卒中になった私は、その後遺症に酷い中枢性の痺れがある。。もちろん左半身は麻痺しているがそれろよりも辛いのがこの痺れであるこの痺れ損傷した脳細胞が、誤った信号を感知しているそうです。通常、痺れや痛みは血行不順や、怪我など早く処置しなさいという信号を脳が感知して、「痛みや「痺れ」として感じるのだが、脳が損傷しているために何もないのに誤感知している状態だそうです。この痺れが出始めるともう気分は完全にうつ状態に陥る・・ところがこの痺れ・・感動すると和らぐのである。映画などで感動すると不思議と和らぎ麻痺した手足さえも動きが良くなるのだ。このとき僕は、脳=心だと感じるのだ。痺れでうつ状態に陥ると、なかなか抜け出せないこれは脳のある特徴からくるものだそうです。それは「脳は使えば使うほど再構築され、太くなるる」(脳の可塑性)という機能だ。リハビリが脳卒中の麻痺に効果があるのはこの可塑性があるからこそ、再構築されるのだ。しかし、うつ病の場合この可塑性が逆に悪さをするそうです。悪い方向に物事を考える。。また考え...
