独り言 泣き言はもう止めよう
何を泣き言を言っていたのだろう。僕はもう障害者だ。泣き言を言っても始まらない。そんなことは分かっていたはず、いやわ分かっているはずじゃないか。成ってしまったことはもうどうしようもない。時間が巻き戻せるわけでもない。この身体でできる限りのことをするしかない。痛い、痛いと言ったところでどうなるものでもない。痛みと不自由とは闘うしかない。そんなことは分かっていたはず。。この身体でできることをやるしかないじゃないかこの身体でも役に立つ人間でありたいというの志じゃなかったのか。障害に嘆くことはもうやめよう。障害者でも役に立つ人間になることだけを考えよう。どんな小さなことでも良い。人の役に立つ人間であり続けたい。役立たずで人の迷惑になる、重荷になる、たとえ障害者でもそんな人間にだけはなりたくない。そんな目標こそが僕の心の支えじゃなかったのか人前で(たとえネット上でも)障害に嘆くことはもう止めよう。痛みに嘆くことももう止めようみっともないだけだ。そして人の心を暗くしてしまうだけじゃないか。そんな人間にだけはなりたくない。生意気くらいが丁度良いのではないか人に気を遣わせないためにも・・大した能力がある...
