人間の生き方

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感動こそ心エネルギー

「感動していないのは生きていないことと同じである」これはあのアインシュタインの言葉だそうです。脳卒中になった私は、その後遺症に酷い中枢性の痺れがある。。もちろん左半身は麻痺しているがそれろよりも辛いのがこの痺れであるこの痺れ損傷した脳細胞が、誤った信号を感知しているそうです。通常、痺れや痛みは血行不順や、怪我など早く処置しなさいという信号を脳が感知して、「痛みや「痺れ」として感じるのだが、脳が損傷しているために何もないのに誤感知している状態だそうです。この痺れが出始めるともう気分は完全にうつ状態に陥る・・ところがこの痺れ・・感動すると和らぐのである。映画などで感動すると不思議と和らぎ麻痺した手足さえも動きが良くなるのだ。このとき僕は、脳=心だと感じるのだ。痺れでうつ状態に陥ると、なかなか抜け出せないこれは脳のある特徴からくるものだそうです。それは「脳は使えば使うほど再構築され、太くなるる」(脳の可塑性)という機能だ。リハビリが脳卒中の麻痺に効果があるのはこの可塑性があるからこそ、再構築されるのだ。しかし、うつ病の場合この可塑性が逆に悪さをするそうです。悪い方向に物事を考える。。また考え...
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やっぱりこの言葉好きだな「 許すということは、強さの証だ」

マハトマガンジーの下記の言葉は好きだな今の僕にとっても必要なこと----------------------------------弱い者ほど相手を許すことができない許すということは、強さの証だ---------------------------------相手を許すということには大変な心のネルギーが必要だ。攻撃する以上に(耐え忍ぶ)エネルギーが必要だそうするとやっぱりこの歌かな・・
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強い心であり続けるために・・

人間は苦境の空気が流れ続けると、心が弱くなる。心が弱くなると、余計な行動に出る。例えば苦境を他人のせいにしたくなるものだ。そうなるとお互いに信頼関係を失い、争いになる。強い心は明るい笑顔を作れる心が弱いと相手許せなくなる。ガンジーの言うとおり、許すということ強さの証であると思う。心の弱さは、ときに悲劇を生むその典型がヒトラーのユダヤ人の虐殺である。古今東西、世の中に「苦境」の空気が流れれば、それを「誰か」のせいにしたくなる人々が出てくる。第一次世界大戦後のドイツでは、その「誰か」とはユダヤ人であり、その空気がナチスの擡頭をもたらした。ナチスの擡頭と第二次世界大戦は、古くからの反ユダヤ感情に「ユダヤの連中なら、やりかねん」」といった類の「陰謀論が招いた災厄であった今、世界はなんともいえない苦境の空気に包まれている感じがする。リーマンショック、地球温暖化、大地震の多発、政治の崩壊・・こういうときこそ強い心が必要なのではないか。強い心は笑顔を作り、信頼を生む、信頼は(前向きな)団結を生み、苦境を乗り切るアイデアや発想を生む。僕も正直、苦境である。障害者・・いつのまにか・・約1年半前に脳出血で...
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人間にとって死ぬことより怖いこと

人は死を恐れます。宗教なども全て死への畏れが根源にあると思う人間にとって死ぬことより怖いことそれは孤独だと悟りました。これは僕の心が弱いだけかも知れませんが去年、半身麻痺の障害を負って、病院からら初めて自宅に戻ったとき私は50mほどしか歩けませんでした。自宅では昼間ソファーに座っていました。自力でどこかへ行くことができませんでした。左半身には猛烈な痺れ・・家内と息子が外出したときでした。突然強烈な孤独感に襲われました。自力ではどこにも行けない。。この孤独感はたぶん味わった人にしか理解できないでしょう。孤独感のもう1つの原因は、自分が何の役にも立たない人間になってしまったという思いでした。「放置されている感」というのが正しい表現でしょう。これは辛かった心の生き地獄のようでした。生まれて初めて死んだほうがマシだ・・と本当に・本当に、本当に思いました「無理やり現代医学に生かされているだけ」と言う感じでした。人間にとって孤独ほど恐ろしいものはありません。誰ともコミュニケーションが取れない・・これは恐怖です。喧嘩さえも、、喧嘩できる喜びであり、生きている実感になります。孤独は喧嘩さえも許してくれ...
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運命が明かされるまではベストを尽くす

人間 いつ死ぬかなんて 誰にもわからないそんなことに嘆いていても仕方ないそれは僕の病気が遺伝してしまった息子も僕も同じだモヤモヤ病、、、息子もいつ脳のモヤモヤ血管がいつ梗塞を起こすかわからない。成人になれば僕のように脳出血を起こすリスクが出てくる僕もいつ再出血するか分からないリスクを常に抱えているそれは運命にまかせようそして運命が明かされるまではベストを尽くそう。
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ロマンチストとエゴイスト

エゴイストとは・・ 利己主義者。他の人のこうむる不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人のことだそうです。 ロマンチストとは、利己的な空想や夢想・ナルシズムとは違うそうです。 ロマンスとは”無限に開かれた未来に対する憧れ”であり、 「人が何かに対して、創造的であろうとするエネルギーの源」だそうです。 男のロマンチストは嫁さん・家族に迷惑をかけることが多々ある(笑) エゴイストとロマンチスト・・紙一重かな・・ 僕は45年かかって構築された脳が損傷した。だから、更にもう45年で脳機能を再配置して、健常者に戻り、泳ぎまたダイビングを始め、起業をすることが、今の僕のロマン。 45年後は92歳だな・・無理か・・いや無理と決め付けないでおこう・・92才まで生きて、壊れた脳の再起に挑戦!92歳で国体の水泳競技に出場するのを目標にするかな道のりは長いなぁ・・・・
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義を見て為さざるは勇無き也 難しいな・・

義を見て為さざるは勇無き也か・・難しいな・・・脳卒中になってから以後(再出血=死)のリスクを抱えながら生きてきて、かなり怖いものなしになってきているけど、、やっぱり難しい義を見て為さざるは勇無き也  とは堂々とは言えない。現代の政治家で、この言葉を自信を持って言える人はどれだけいるであろうか。その意味で昔のサムライだすごかった。明治維新の政治家達は、いつ暗殺されるか分からないという死と隣合わせだったのだろうな。本当に命を張って政治をしていたのだろう。今の政治家は本当の意味で命を張っているだろうか?
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スターウォーズ全編が始まる!

さて、今日からスターウォーズ全編がBSで始まるぞ! ぜーーーんぶ見よう! スターウォーズは単なるSFではなく、シェイクスピアの小説にも近いものがあると思う。 人間の本質をえぐり出しているSFオペラのようだ この世で「地獄」を味わい心が暗黒面にいってしまったアナキンスカイウォーカーことダースベーダーに人間の本質と悲哀を感じる大作だと思う
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無無の心か・・まだまだ煩悩があるな・・煩悩がなければ、無となり、この世の苦しみ・悲しみ・怒りから解放され、平穏な心になれる。いや、煩悩をなくせば、身体の痛みや苦しみからえも、解放されるという無とは無心とはもっとも強い心かもしれない。煩悩とは・・人の苦の原因煩悩を捨て、涅槃の境地なり、強い心を持つことができれば、怒りも悲しみも癒える。。どうすればよいのだろう。煩悩をなくすために、強いを保つために、いつも僕が心に唱えることば・・自分の心の弱さ以外には越えられない障害など存在しない幸福とは、旅の目的地のことではなく旅のしかたのことである影が見えるということは光が射していればこそのことなのだわれわれは外部からの悪には憤慨するけれどもいつも自分 の支配下にある自分自身の悪とはいっこうに闘おうとしない人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちるもしほんとうに愛したいと願うなら、ゆるすことを知らなければなりません 弱い者ほど相手を許すことができない許すということは、強さの証だ行動はいつも幸せをもたらすものではないが行動なくしては幸せは...
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私の心の支え

以下は障害者となって私の心の支えになっている言葉だ。自分のためにもう一度書いておこう死ぬまで一生こうやって生きるきる意味を問い続けるだろう。。この地上に棲むあらゆる生き物のうちで人間だけが自分自身の生き方、あり方を変えられる人間のみが、自分の運命を築くことができる行動はいつも幸せをもたらすものではないが行動なくしては幸せはない無暴力とは、悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、暴力者の意志に対して全霊を投げ打つことである。束縛があるからこそ 私は飛べるのだ悲しみがあるからこそ 高く舞い上がれるのだ逆境があるからこそ 私は走れるのだ涙があるからこそ 私は前へ進めるのだ希望とは世界の状態ではなく心の状態である。 希望、この深く力強い感覚は、 物事がうまくいっているときの喜びや成功が明らかな企業に投資する意欲などとはまったく異なるものだ。 むしろ、価値があるという理由で働くことのできる能力である。人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。よろしければ下記のボタンをポチッと押してやってください