独り言

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僕の意欲の源泉

今朝は、午前中は何もする意欲がなかった。なぜだか理由はわからない。とにかく何もしたくなかった。半身麻痺が恨めしかった。鉛のように重い左半身、 左腕も、鉛のように重い右腕と同じ重さにも関わらず、なぜ左腕はこんなに重いのか、、 こんな重い左半身を毎日引きずっている立ち上がる事さえイヤ になるこれが麻痺というものか、、( ;´Д`)惨い、、仕打ちだ。 多少リハビリによって動くようになってはきたが、この重さ感は変わらない。 いつまでこんな重いモノを引きずらなければならないのか まるで、鎖で錘をつながれた奴隷のようだ。生きることさえイヤになってくる。なぜ僕がこんな仕打ちを受けなければならないのか、、惨い、、 そんな 気持ちだった今日の午前中だった。そんなネガティブな気持ちが突然ポジティブな気持ちに突如変わった! それは息子の「ただいま!」と言う大きな声が聞こえた瞬間だった。 心が突如グレーから真っ白に変化したのを感じた。不思議なものである! 家族の声、、 これが今の僕にとって一番 の良薬かも知れない。何時の間にか半身麻痺の辛さの気持ちもどこかに消え失せているではないか。そうこうしているうちに「志...
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中枢性疼痛の苦しみとその変化から心の作用を感じる

僕は脳卒中になってからというもの中枢性疼痛という痛みと痺れに苦しんでいる。この中枢性疼痛、何の損傷もない左半身に猛烈な痺れと激痛が走るのだ。酷いときには24時間四六時中であるこの症状が発見されたのはドイツ・・あまりの苦しみに自死した人が出た事がきっけけだったらしい。痛みや痺れの「もと」がないのに脳が勝手に痛みを感じるのだ。だから厄介だ。通常のモルヒネなどの痛み止めは一切無効なのだ。現在の医学では有効な対策はないという。。。辛いところがこの疼痛・・抗うつ剤が稀に効くことがあるという情報を見つけた。以下のページだこれ読んで藁をもつかむ気持ちで近くの心療内科を何軒かま回って「うつ病」だと偽っていくつか薬を処方してもらった。そうしたらそのうちの一つに効果があるような感じがした。この中枢性疼痛・・見た目には健康そうに見えるから厄介だ。中枢性疼痛に対して充分な理解のない医師からは「ナーバス」とか「気にし過ぎ」とか「気持ちの問題」という言葉が返ってくる。。医師でもこうだから家族も理解を示してくれない。それでもやっと(自分で探して、試して)見つけた抗うつ剤その効果は2時間程度だけど、無いよりはマシ・・...
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人格障害

人格障害とは男性の場合、人格障害はDVとなって現れる女性の場合人格障害は家事放棄や子供の虐待となって現れるらしい。人格障害の厄介なところは、本人は全くその自覚が無い事だ。だからいわゆる外面は良いだから周囲は気付き難い以前からずっと以前から気付いていたはずなのに、もう今からでは遅いかこんな身体になってしまってからではどうにもならない。今更、何を言っても仕方がない平和だったあの頃に戻りたい。そんなこと言っても時間が戻るわけでもない。自分ひとり頑張るしかない。自分の志だけを頼りに、、
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持続する痛みと痺れの苦しみ

痛みとはどんなに大きな痛みでもそれが一過性(一瞬)だったら耐える事はできるなぜなら、すぐ「過去のもの」になるから、。でも小さな痛みでも四六時中続くと心まで蝕んでしまう。増してそれがいつ終わるかわからないなんて残酷過ぎる中枢性疼痛はそういう意味で残酷だと思う。
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桜!桜!桜!桜!

今日は近所の桜の綺麗なところに健常な頃に購入した一眼レフを持っていそいそと撮影に行ってきた。倒れるち直前に折角購入した超広角レンズを試してみたかったからだ。右手片手しか使えないから左手でレンズの調整をし「ながら」は無理だけど決め打ちで撮影した。結構綺麗に撮影できた!満足!満足!花は桜木 人は武士!
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どうせ生かされているのなら

どうせ生かされているのなら重い障害を負ってもその障害に苦しんでも死ぬことは許されないのならどんなに苦しい痛みやしびれに襲われてもどうせ生かされているのならその苦しみに見合う、いや埋め合わせできるくらいの人生の成功を収めてやろう。まずは障害者でも世の中の役に立つことができることを証明する事だ。作ったNPO法人で日本の最新環境技術を世界に紹介し、導入をサポートすることここまできたのだ。なんとしても成功させてやる。今既に進み始めているギニアへの飲料水化設備の導入も何が何でも成功させてやる。次はインドへの最新風力発電の導入だ。そして国内もだ国内には世界初のスマートシティの実現だ。以前記事にした以下のようなイメージを実現させるのだ。上記の記事。。初めは記事の中の蓄電池開発に失敗した電力会社と大手化学メーカーを実名で書いていたらなんとアメブロから不適切記事として一度は削除された。当時理由は分からなかった誹謗でも中傷でもない記事にも関わらず・・なぜ不適切なのか・・それが最近やっと分かった。記事中のレドックスフロー蓄電池の開発に過去失敗した電力会社と大手化学メーカーを実名で書いていたからだと予測される...
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いつまで続くのか苦痛の毎日

今日も朝から痺れが酷かった・・「痺れ」とは言っているがどう表現してよいかわからないから痺れという表現をしているのだが、、これは痛みとも痺れともいえない左半身全体が不快感に襲われるこれはもう「苦痛」としか表現できない。ひりひり、じんじん、びりびり、ぴりぴり、などと表現すれば良いのだろうかこれは常時24時間感電させられているような痛みとはまた違った不快感だ。辛い・・精神的に参ってしまう。。たとえば、朝起きて洗面所に行くとき左腕がドアに軽く当たるだけで激痛を感じるのだ。そして洗面所の水を出すとその冷たい水しぶきが左手にかかるとこれまた激痛だ。。たかが水しぶきがゲゲゲの鬼太郎の毛針攻撃にさらされているように感じるのだ。。もうやめてくれ~!いい加減にしてくれ!叫びたい気分だ。。それでも気持ちを別の方向に向けるためパソコンの前に座りメールを確認する。何かやっていないと気が変になりそうだ。。もう3年耐えてきたけど、あと何年耐えられるか正直自信がない。。いつまで続くのか。。この中枢性疼痛という痺れ・・しか不思議なことに心が感動するとこの痺れが和らぐのだ。。。だから敢えて涙するような映画のDVDのレンタ...
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ギニア向けの浄水化設備に最適な濾過技術を見つけた!

以前からの案件だったアフリカギニアからの要請のあった浄水化設備に最適な濾過技術を見つけた!RO膜に匹敵する濾過技術だ!牛乳さえもその濾過設備を通すと真水になるしかも雑菌なども全て取り除くのだ。更に驚くべきことに10年間メンテナンス不用なのであるRO膜の場合、汚れの酷い水を通すと1年に一度はモジュールの交換などの メンテナンスは必須だ。だから他社(他国)から導入したRO膜系の浄水化設備は現地に十分なンテナンス技術を持つエンジニアがいないため放置されているというのが現状だそうだ。ところが今回見つけた濾過技術は10年メンテナンスの必要がないという。特殊な細石を利用した濾過方式なので浄水レベルが下がったときには「逆洗浄」すれば元の浄水レベルに戻るというのだ!すごい!中小企業にもこんな優れた技術があるとは・・さすが日本の匠の技だ。ギニアはこれで決まりそうだ。アフリカの人々においしい安全な水を提供できる。やっと・・役に立てるのかも知れない・・・障害者でも・・ やれることある。要は意欲だと思う。意欲さえあれば探すことはできる。もう機器のボルトさえ締めることはできない身体だけど・・アフリカのような起伏...
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急に全てが動き始めた、、

ここにきていろんな事が急速に動き始めた。ギニアへの浄水化設備導入障害者で運営する会社の立ち上げ某市への脱原発スマートシティ構築プロジェクト密かに進めていた健康食品の販売プロジェクトどれも気味が悪いくら今のところ順調だ。おまけに僕の障害を3年で回復させてみせるという理学療法士まで現れた。気味が悪いiPhoneからの投稿
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希望と絶望の狭間で生きる

僕は自分の障害者手帳を見る度に絶望的な気持ちになる。障害等級:2級障害名:左上肢 全廃 廃用    左下肢 著しい障害症状固定「全廃」・・使いものにならない事・・機械ならスクラップ行きだ「症状固定」・・つまり一生治らないとうことだ。僕は元々左利きだった。中学高校と水泳もやっていたしそれなりに自慢の腕と脚だった。毎日2万メートルの練習で必死の思いで鍛えた腕と脚・・それが一瞬にして廃用??全廃・・悲しすぎる。。「喪失」の悲しみが襲う。。そして絶望的な気持ちになってしまう。それに僕は自分の会社までも失った・・こんなことが頭によぎると絶望感しか生まれてこない。この絶望感から逃れたいからこそ、僕は新たな希望を求める新たな希望を求めることでしかこの気持ちを癒すことはできないから・・だからできる限り大きな希望・野望・志といったものを求めてしまうのだろう。きっとこうやってこれからも心の中は絶望感と希望の狭間で揺れながら生きていくのだろう。