独り言

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記憶(平和だったころの・・)

記憶って奴は厄介な野郎だ!記憶が最も人の心を苦しめるからだ。失ったモノの記憶失った人の記憶人生の記憶は人にとってかけがえのないものだと思う。でも失ったモノの記憶は人を酷く苦しめるものだ。僕も脳卒中前の記憶健常者の頃の体力のある元気な自分の身体の記憶廃業した会社の記憶真面目に働いてくれた社員の記憶全部失ったモノの記憶だ。こんな記憶、いっそ無くなっちまえば良いと思うことがある。こんな記憶があるから僕を苦しませる。こんな記憶がなくなればどんなに楽だろうと思うことがある。でも残念ながら記憶はなくならない苦しまないためには頭の片隅に「コンクリート詰めにしてしまう」以外にない。でもなかなか「コンクリート詰め」になんてできない。「コンクリート詰め」にする俺の唯一の方法は新しい人とのつながりを持つことだ。そしてコミュニケーションしているときだ。そして新たな目標に向かって突っ走っているときだそんなときは、心の中で強がっているのかも知れないけど、ツッパっているのかもしれないけどその瞬間だけは「記憶」がう薄れて笑顔を作ることができる。でもひとりぼっちになるとダメだ。どうにもならないくらい辛くなる。「厄介な記...
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中国からのサイバー攻撃撃退!

一昨日からの中国からのサイバー攻撃撃退!データベースメンテナンスは手間がかかるけど絶対書き込み不能にしてやった!そしたら書き込みがなくなった!かかってこい!
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苦境で前向きになることこそが人間の秘めた能力を引き出す。

苦境時の前向きな心や「絶対に諦められない」という心こそが人間の秘めた能力を引き出す。「火事場のバカぢから」という言葉がありますが、これは遺伝子工学的にも証明されているそうです。遺伝子がもともと持っている秘めた能力を発揮するためには、その能力を引き出すスイッチがオンにならないといけないそうです。そのスイッチをオンにするために大切なことは心の持ち方だそうです。何が何でもやらなければならないというような追いつめられた状況あるいは「何としてもやるぞ」という強い前向きな気持ちになったとき発揮できることが実験でも証明されているそうです。要するにすべては心の持ち方で決まると言っても過言ではないそうです。僕もこの意見には大賛成です。人間は追いつめられ時心が萎縮してしまうと終わりだと思います。死ぬか生きるかの瀬戸際に追い詰められたとき、心が萎縮してしまっては死ぬしかないのです。「なにくそ!」という気持ちや「なんとかしてやる!」「なんとかできる!」というような前向きな気持ちは単なる根性論ではないと思います。そういった前向きな気持ちこそが新たなアイデアをに生む源泉だと思います。「もうダメだ。」「やる気が出な...
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無責任な原発反対デモ

昨日原発反対のデモ行進があったらしい。今回の福島原発事故を受け、ここぞとばかりにデモをしたのだろう。デモ参加者のひとりにインタビューをしていた。「今回のように事故があれば、最も放射能の悪影響を受けるのは子供だから可哀想でしょ」なんと短絡的な・・・今回の福島原発の影響で関東地方は計画停電せざる得ない状況になっている。「エネルギー施策を転換せよ」とも叫んでいるでは原発に替わる電力供給方法の代替案はあるのでしょうかと聞きたい原発がなければ首都圏大停電になるともいわれている。おそらく、こういう反対論者たちは太陽光発電を使えとか風力発電を使えというのでしょう。では太陽光発電でどれだけの電力が賄えるのか知っているのか。まだまだ問題山積だということを知っているのか太陽熱でソーラーパネルが溶け発電効率が極端に落ちてしまうがこの問題の抜本的解決策はまだない。発電効率が落ちてしまうと高コストになる。全国の電力を賄うことは不可能だ電力供給がストップしたら何が起こるか想像したことがあるのか電車は動かない水道局のポンプも止まる。製造業の工場のラインも止まるあらゆる製品の生産が止まる病院に必要な治療器具などの生産...
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モンスターボランティア・・

モンスターボランティアという言葉を今回はじめて聞いた。モンスターボランティア・・・僕も今やっていることがモンスターボランティアになっていないか自問自答している西宮市議会今村岳司議員が3月17日にご自身のブログで、阪神大震災のときことを回顧し以下のような記事を書いておられた。-------抜粋----------------------------悔しくて、悔しすぎて、記憶から消していたことがいろいろ蘇ってきて辛いです。ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした。彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。そんな彼らに「惨めな被災者」と扱われる屈辱。何日か経ったとき、避難所のリーダーが耐えきれずに怒鳴り散らして彼らを追い返してくれました。彼らがいなくなっても、彼らに受けた屈辱は消えませんでした。ひとつは、「家が焼けただけでしょ?」と私に言った大学教授のこと。震災後しばらく経って、避難所を少しはあけても手が足りるかなと思ったころに、大学に試験...
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自己満足だったのかな

マズイ!ここにきて家計が逼迫してきた。昨年秋からNPO法人の設立のために奔走してきた。「半身不随の障害者であっても社会の役に立ちたい」「残りの半生を介助を受けてしか生きていけないような人生にはしたくない。」ただそれだけの思いでやってきた。日本のモノづくり企業の技術を世界にアピールし、販路開拓もしくは海外進出を支援するなどという大それた事業だ。この半年で国内外を問わずいろいろな協力者が現れた。NPO法人の無償譲渡まで受けることができた。しかしここにきてこの事業で自分に全く収入がないことに大きな問題があるという当たり前のことに今頃気がついた。僕ってバカじゃないだろうか少ない貯金を切り崩していつまでも生きていけるわけがない。それなりに就職活動もしてきた。でもNPO法人の活動がうまく進み始めていることにどこか気が緩んでいたような気がする。金持ちでもない限り、無償のボランティア活動のような事業ができるわけがない。ここにきて突然現実を突き付けられた。助成金などの申請には時間がかかる上、下りるかどうかもわからないので当てにはできない。僕がやろうとしていることが現実を省みない単なる身勝手なロマンで且つ...
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未だ自民党災害対策本部からオファーなし

先日、自民党災害対策本部(FAX: 03-3509-1014)に対して被災地への移動式飲料水化設備の提案を行った。その後、詳細な情報提供の依頼があったのでFAXで情報提供した。しかしそれに対し未だ反応もなく、オファーもないこの設備は以下のようなものだ<海水→飲料化設備>・トレーラー2台による移動が可能。・1日100トン(約タンクローリー10台分)の処理と供給が可能。・海水からの飲料水化が可能で東京湾での水質実験でも合格。・殺菌処理は次亜塩素酸ソーダではなく、オゾン殺菌処理。<淡水→飲料化設備>・取水池近辺での半固定式設置です。・1日80トン(約タンクローリー8台分)の処理と供給が可能です。・太陽光発電の電源のみで運転することが可能。・殺菌処理は次亜塩素酸ソーダではなく、オゾン殺菌処理。・濁水にも対応可能。当然のことながら、これだけの機能の設備なのでかなり高価なものになるな我々NPO法人としてはメーカー様に無償提供を強いる権限はないので、政府もしくは地方自治体に買い取ってもらって供給してほしい。という提案だった。やはり今の自民党ではお金が捻出できないのか・・民主党の原口議員がツイッターで...
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原子力発電反対論者の言い分

原子力発電反対論者の中に、国は自然エネルギーや再生可能エネルギーなどの代替エネルギーの開発に予算を回さないのが悪いとか電力会社の関連会社の既得利益が絡んでいるとかというような言い分を聞きます。じゃあ予算を出せば、本当に原子力発電に取って代わるエネルギー供給技術が開発できるのか、聞いてみたい既に民間企業では下記のような代替エネルギー供給設備の開発が必死で行われている。最新鋭の風力発電設備(風洞発電)超薄太陽光発電フィルムこれらの技術も原子力発電には到底及ばない。ヨーロッパも一時は風力発電などの自然エネルギー開発に力を入れてきたが限界があることを理解し、最近では、クリーンエネルギーとしての原子力発電政策に傾いていた。それが現実だ。元技術者としての意見ですが原子力発電に代わる代替エネルギー供給技術なんてそう簡単にはできない。お金があれば出来るのか。技術なんてそんなものではない。それが現実である。もっと研究開発に予算を出せというが、じゃあ自分たちの税金が2倍になっても良いと言うのだろうかこういう人たちに限って、消費税が数%上がっただけで、また「反対運動」をするような気がする。政府に要求したり、...
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災の震度は「想定外?」

今回の震災で、特に原発問題の中で「震度7は想定外」というような発言に対して批判の矛先が集まったりしているようだ。でもちょっと疑問に思います。そもそも想定など出来たのだろうか。「想定外」という言葉を使うから問題になるのではないか。企業経営のリスクの想定外とは訳が違うと思う。本当は「想定不能」というのが正しいのではないだろうか地震のような自然災害を人間が想定できると考えること自体をおこがましい気がする。自然なんて人類の手の届かないものだと思う。人類の科学なんて所詮知れていると思う。明日の天気さえ正確に予測できないのではないか今回の地震にしても地球にとってみれば大したことはない地殻変動ではないのか。地球の歴史をみれば、現在ある大陸がすべて一つだった。それが分裂して今のような配置になったのである。これは人間の想像を絶するような地殻変動ではないだろうか。それに比べれば今回の震災など(地球にとっては)微々たる地殻変動にすぎないのではないかだから「想定外」ではなく(人類にとって)「想定不能」というのが正しいのではないか。「想定外」などと言うから「想定できるのに想定を怠った」と解釈されるのではないだろ...
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負けてたまるか

明日、新たな会社の就職のための面接だ。NPO法人はボランティアのようなもので収入が全くないので、NPO法人の理事は皆自分の仕事を持っている。理事は自分の生活費は自分で稼ぐ、NPO法人からは全く収入は得ないというのは方針だ。だから僕も仕事をしなければならない。これまで何とか少ない貯蓄を切り崩して生活してこれたので、ほかに仕事をしなくても、NPO法人の設立などの活動に集中できた。しかしもうそろそろ貯蓄も底が着く。という訳で、ハローワークに入ってここぞと思う求人に応募した。そしたら明日面接になった。しかし大丈夫かな。この身体で無謀にも営業職だ。職種の詳細には、「クライアントニーズをあらゆる角度から分析し、最適なソリューションを提案する営業」と書いてあった。まあ、ソリューションの提案書を作成するまでは何とかできるだろう。しかし問題は、クライアントへのプレゼンテーションだ!何せ半身麻痺で杖がないとロクに移動もできない。片手作業なので書類関係の取り扱いは非常に遅い。フットワーク良く走り回るなんていう営業活動は不可能だ。夏あたりは危ないかな。。。とも思う。暑さでぶっ倒れたら、たぶん最期だろう。まあそ...