逆 境


これはあの有名な山本周五郎のある小説の一説に出てくる言葉です。

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皆が人生で重い荷物を背負っているものだ。
境遇や性格によって、その差はあるが
人間というものは、皆それぞれに何かしら重い荷物を背負っているものだ。
生きていくということは、そういうものなんだ。
そして、道は遠い・・・・
人間、お互い助け合い、力を貸しあって生きていかねばならない。
お互いの労りと助力によって、少しでも身を軽くしあって
悲しみや苦しみを分け合って生きていかなければならない。
自分の荷を軽くすると言うことは、
それだけ他人の人を重くするということになるのだろう。
そして、道は遠く、生きることが苦しい
自分だけの苦しみや悲しみに溺れていてはならない。
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この一説を読んで僕は、これまで脳出血になってからというもの
自分だけの苦しみに溺れていたような気がしてならない。

 

人間皆、目にの見えない、そして誰にも言わないような
苦しみや悲しみを背負っているのだろう。

僕の脳出血も、僕にとっては。
青天の霹靂だったけど、
この世の中、同じような

いや、この日に死ぬとは思わなかったといったような日に
死んでしまったような人もたくさんいるのだろう。
東日本大震災熊本地震等々・・・
多くの人がその日に死ぬなんて、考えてもいなかった時に
死が突然襲いかかってきたのだろう。

そんなことを思うと
僕なんてまだまだ幸せだと思う。
こうやって仕事をしていられるし、新たな事業まで立ち上げようとしている。
障害者とは言え、これだけのことができていられるんだから
感謝しなければならないのだろう。

皆、目には見えない重い荷物を背負ってにいるんだ。
自分だけが逆境な訳では無い。
そう考えるだけで力が湧いてくるものだ。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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