あれは何年前だったか・・
僕が毎週のようにハローワーク似通って障害者求人枠から求人を探し、
(この身体でできない事以外は・・)出来る限り選り好みせずに
片っ端から求職応募していったにも関わらず、
まる1年ほとんどすべて
書類選考段階で不採用通知ばかりで、
と言う家庭の経済状態ももう後がないになり、
とうとう公共の福祉にでも頼るにかないかもしれない
ということになり、僕は民生委員という人に相談すれば
受けることのできる福祉サービスが
分かるかも知れないと言う情報を知り、
市役所に電話して、
市の民生委員に来てもらうように頼んだ。
そして数日後、
その民生委員という人が訪問してきた。。。
家内と一緒に話を聞きたいといいことで
リビングにきてもらい、
食卓のを挟んで話を始めた・・
その民生委員という人の開口一番の言葉
今でも忘れない・・
民生委員
「奥さん、ご主人は障害を負ってから暴言や子供に暴力を振るったりしてませんか?」
僕
「・・・・・・・・・・・・・」
それからもその民生委員。。
障害を持った御主人といしょに暮らして大変なご苦労をされていないか?的な
質問を延々と話し始めた・・
何だコイツ・・
DVか何かと勘違いしてないか・・
思い出してきて何だか腹が立ってきたので
つづきは次の記事で・・
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。