僕には決して口に出せない(出してはいけないと思っている)事がある
僕は常時、左半身痺れと痛みが酷い、
その上、左腕も左脚も鉛のように重い・・
特に痺れが顔にまで広がって憎悪してくると
その辛さは尋常ではない・・
意識がボーっとするほどだ・・
ちょうど風邪やインフルエンザで熱が40度近くあるような感じである
それでも僕は
仕事をしているとき
或いは、
仕事場でそのことは一切口に出さない
あくまでもポーカーフェイスを貫く
なぜなら、こんな症状を伝えたら、
「病人」と思われるからだ
そうしたら
「病人」と仕事はできない
「病人」は雇えない
「病人」は自宅養生しときなさい
等々と言われるのは目に見えているから・・
(よく有名人や芸能人で「只今自宅養生中です」という人がいるけど、
自宅養生しながら生活できる人は羨ましいと思う)
それはできない・・
食っていかなきゃいけないから
僕には自宅養生はできない。。
働かざる者、食うべからず・・は鉄則だ
僕だって経営者だったら「病人」の社員にはそういうと思う
でもこれは風邪やインフルエンザやその他の病気とは違い
辛い身体を無理しても「悪化」することはない
風邪やインフルエンザのような「病気」なら
「無理」すると、症状が重くなり、肺炎や敗血症になったりして
死にさえもする可能性がある
でも
僕のこの辛さは「後遺症」である
だから
耐えさえすれば、何も起こらない・・
ただ痛みとその辛さがずーっと続く、、 いつまでも
それだけのこと・・
だから辛い症状の事は決して口に出さない。出してはいけない
「病人」と誤認されるから・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。