どこまで持つか、気力、、


僕は今、仕事を2つ掛け持ちしている

午前中は後遺症の障害が原因で体調が悪いので、13時ごろからは17時頃まで、知り合いの会社の経理の仕事をしている。

その後、18時頃から23時頃まで別の仕事だ

だから、帰宅できるのは、午前様になるのはザラ

半身不随のこの身体でこういう仕事の仕方はさすがに辛い

ただでさえ、左半身は常時重く、痺れ、痛む

歯を食いしばって気力だけだ

それでも収入はたかが知れている

NPOの活動は所詮はボランティアの色が濃く、やりがいはあっても収入にはならない

こんな状況をいつまで続ける事ができるのか

正直言って自信がない

自分の気力がいつまで持つかにかかっている

身体が半身不随という障害の上、仕事は二股、、

我ながら、よく身体も気力も維持できていると感心する

でも、

こんな状態がいつまでも続けられる自信は正直ない

そんな自分に叱咤激励するためにも

このブログ記事では気持ちの持ち方を自分自身に言い聞かせるために書いている

それでも、僕は超人でも神でもない

生身の人間だ

どこかで限界が来るだろうといつも覚悟はしている

限界がきたとき、自身がどうなるか

神のみぞ知る、、だ

今は、やれるだけの事を精一杯粛々とやるしかない

後は運を天に任せよう

今後、自分の体力や精神力に限界がきて、自分が崩壊しても泣き言だけは言わないようにしよう、、

それが僕の運命なら仕方がないじゃないか

そんなギリギリのところ生きていかなければならない

それも、ひとつの人生かな

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投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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