週刊朝日の橋下市長に対する血族主義的人格批判に
対する橋下市長の対応を見ていて、器が大きいと思った・・
と同時に
心の底では怒り心頭なのだろうと思った
僕自身、
以前にもこのブログ記事に書いたけど
僕の脳出血の原因が遺伝性病気のもやもや病だから
といって僕の親の責任を問うた人(ヤツ)がいる
僕は未だに許せない
当時僕はまだリハビリ病院を退院したばかりで何もできず、
怒りのを向ける矛先がなく、以下のようにWEB上に怒りをぶつけた
侮辱罪と養育費義務について - OKWAVE
私は(仮名田中)46歳で、昨年脳出血に倒れ、半身麻痺となってしまい無職になってしまいました。妻が一人、6歳の子供がおり、途方にくれております。 当然生活が成り立たなくなってきており、今後どうするかとい..
まだ片手タイピングが慣れていない時期だったので誤字だらけだったが・・
上記のURLの「田中」を「岡下」置き換えれば全てがわかる
僕は未だに許せない
このときの責められていた僕の父母の辛そうな顔が未だに忘れられないから・・
僕が半身麻痺の障害者だから何もできないけれど
もし僕が五体満足な健常者だったら、怒りのあまり刃傷沙汰になっていたかも
しれないと思うこくらいだ。
それほどに自らのことの責任を
自分親族や血筋(DNA?)のせいにされることは人にとって許せないことだ
それにしても、公の紙面であそこまで書かれて、裁判にも打って出ず、
冷静沈着な対応をしていた橋下市長には涙が出そうになった・・
口達者だけではない・・本当に器が大きい と僕は思った
こんなことをブログに書いている僕はまだまだ小さい人間だな・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。