忍耐の後に・・


脳出血で倒れてからというものこの4年間

本当にいろんなものに耐えてきたと思う。

身体の不自由に耐え・・

視床痛の痛みや痺れに耐え・・

耐え続けてきた4年間だった

もちろん身体的な不自由や苦痛に耐えるのも辛かったけど

何より辛かったのは

障害者になったことによって

結果として

味わった様々な「屈辱感」だったような気がする

人間、「屈辱感」に耐える事ほど辛いものはないと思う

なぜなら人間は心の生き物だから・・

でも

そんな「屈辱感」に耐え、耐え切った後にこそ

次の新しい「強くなった」自分を見つけることができるような気がする

そこから新たな道を開くことができるような気がする

たとえ障害者でも・・

忍耐の徳とでも言うのだろうか・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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