神も御先祖の霊も人の心の中に棲んでいる


僕は以前から神とか霊の存在を一切否定している

でも

神とか霊を。いや宗教とでもいうのか

そういうものを信じる事自体を悪いと言っているつもりはない
(但し、神に「依存」して自らが思考停止する人は軽蔑するが、、)

この相反するような考え方にどう自分の中で折り合いをつけ、納得させれば良いのかなやんでいた。

ところが今日、ある読者さんの一言で吹っ切れた。
それは
神が心の中にいない人はダメ、、

という意味の事だった、

その瞬間、吹っ切れた!

そうだ!神も御先祖の霊も僕の心の中に棲んでいるのだ、、と
例えば、僕の母の一番上の兄(僕にとっては叔父)は戦時中、満洲で戦死したそうだ
その叔父は秀才で、且つ働き者で、優しい人間だったと幼い頃から祖母から聞いていた

もちろん会った事はない

母の実家の床の間に軍服姿の若かりし叔父の掛け軸の優しい顔をした叔父の絵を見た事があるだけだった。

それでも

僕の心の中には叔父が居るようだ

そして、障害に負けるなと言ってくれているように感じるのだ

そう、叔父の霊は僕の心の中に棲んでいるのだ!

母や祖母から聞いた叔父のイメージが、僕の心の中で鮮明に浮かぶ

そして僕に声をかけてくるのだ、

確かに心の中に棲んでいる
だから、神や守護霊というものが存在するかどうかはその人の心次第、、
だから僕の心の中には、僕の尊敬する
マハトマガンジー松下幸之助の霊も存在し、僕をいつも僕を叱咤激励している
そして僕が死を迎えるとき、その神や霊も消滅する

それでいいじゅないか

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投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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