目の前の苦しいことがある。毎日の生活で悔しいこともたくさんある。
目の前の悲しいこともたくさんある(左手でお茶碗さえ持つことができない自分が悲しい)
目の前の憎いこともある(僕を襲った脳出血が憎いと思うことがある)
そんな目の前に(僕の心の中に)辛く悲しいことが出てきたとき、
僕はそんなとき、
幸運にも持つことができた志を想うようにしている
脳出血で半身不随となって僕の人生はもう終わったかなと覚悟したこともあるけれど
幸運にも僕には健常者の頃には無かった新し志といえるものを持つことができた。
身の丈に合わない志だけれども、、その志を想っているときだけが
目の前の苦しいことや身体の痛み何度も薄れることが分かってきた。
だからその志がある限り、どんなに苦しい状況でも
どんなに悲しい状況でも、その志だけを見つめて、
そして前だけを向いて歩こうと思う。
過去に失ってしまったものに囚われていていけない。
目の前の苦しみや悲しみだけに囚われていてもいけないと思う。
こんな身体では何をやっても遅く、毎日が悔しいことだらけだけれど、
そうやって前だけを向いて歩きつづけていればいつか必ず志が叶うと信じたい。
そうしていれば、もし志が叶わなくても
きっと悔いのない最期をを迎えることができるだろうから
だから日々の生活で辛いときには志だけを見つめるようにしている。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。