東北の被災者の方々
昔から南部藩(現在の盛岡)には
大きな岩の割れ目から生えた桜があるそうですね。
これをど根性桜と呼ぶそうですね。
岩の中で寒い冬、雨風に耐え続け、
やがて来る春を待ち続け岩生えた桜は
南部魂を象徴していると聞きます。
喪失の悲しみから立ち直るためには、
新たな希望を持つしかないと思います。
被災者の方々の失ったもの(愛する人)にに比べたら、
僕の失ったものなど大したことないかもしれませんが、
僕も多少なりとも喪失感というものを味わいました。
喪失の悲しみから立ち直るためには、
新たな希望を持つしかないと思います
テレビで避難所の中学生の女の子が行方不明の友人のことに対して、
「生きとると信じますよ!」
涙も見せずなんと笑顔で答えていたのです。
南部のど根性桜ような忍耐強い心、絶対に負けない心、諦めない心
貴方がたは、日本人の誇りです。
地震にビルは破壊できても、
ちなみに町を押し流すことはできても、
あなた方のその南部魂だけは、その心だけは破壊も、押し流すこともできないと信じています。
その心がきっと復興を果たします。
同じ震災(阪神淡路大震災)の被災者として応援しています。
微力ですが移動式飲料水化設備の供給をこの設備のメーカーにも、政府にも今働きかけています。
水のない生活がどれほど辛いか理解しているつもりです。
だからこそ何としてもこの設備の設置を実現させたいと思っています。
これからが本当にたいへんな生活を強いられると思います。
忍耐を必要とすると思います。
南部魂の心で乗り越えて欲しいと願っています
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。