振り返って記事を見てみると
よくもまぁこれだけの記事を書いたものだ・・
我ながら感心する。
そして記事に対して色々な批判もたくさん受けた
当初からこのブログは自分のための日記のつもりだった。
自分の気持ちを素直に日記を書くことによって
自分自身の気持ちを確かめたい。
そんな気持ちもあった。
同時に多くの考えてることに対して
どんな反応があるのかということにも興味があった。
自分の考えていることが
正しいのか、
間違っているのか、
常識的なのか。
非常識なのか。
そんな思いもあって最初から実名で公開にこだわった。
自分を隠したくなかった。
色々な批判を真摯に受け止めたい。
2CHやyahooの掲示板のような匿名でリスクがないので、
いくらでも言い返せる
だから匿名だと批判を素直に受け止めることができない気がした
自分の意見を率直に記事にしてきたつもりだ。
これまで最も批判を受けたのは尖閣諸島の映像を流出させた
海上保安官に対する記事だった。
かなり辛辣な批判を受けた。
このときはさすがにかなり凹んでしまった。
同時に僕自身もかなり頭に血がのぼった。
でも時間が経つにつれて、受けた批判を徐々に冷静に、
かつ素直に受け止めることが出来始めてきた。
今では当時とはかなり違う受け止め方をしている。
そうなってくると批判を受けたときの腹立たしさよりも、
「なるほど・・」という
何とも言えない新たな全く新しい価値観が自分の中に生まれてきているという
実感を持つことができはじめ、
そのことの方が、自分が多少なりとも成長した気がして、
「批判を受けてよかった」と思えるようになった。
そしてその方が、ずっと得だと思うようになってきた。
だからこれからも誤解を怖れず、自分の主張を書いていきたいと思う。
批判を真摯に受け止めるというのはそう簡単ではない。
本当に難しい。
なぜなら、いったん自分の価値観を自分自身で否定し捨てないといけないからだ
批判を真摯に受け止めるなんてできないから、・・・
自分の価値観を自分自身で否定し、捨てる。
これって、本当に難しい。
でもこれが出来ると新しい自分を生むことができる。
新しい自分が生まれたと感じたときの爽快感を考えると、
厳しい批判を真摯に受け止めようと思うようになってきている。
よく、企業や政治家が批判を受けたとき、
「国民の批判を真摯に受け止めたい」
などというコメントをよく聞くが本当に真摯に受け止めることが、
できているのだろうか。
とても難しいことですよ
特に政治家なんて、自分の信念やプライドが高い人たちばかり
だから「批判を真摯に受け止める」なんてそう簡単にできるとは思えない。
どちらにしても、誤解を怖れず、批判を怖れず、自分の主張をしていきたい。
たとえ批判が噴出したとしても、結果として新しい気付きを得ることができるはずだから、
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。