菅首相の国会答弁で僕がとても気になる口ぐせがある。
野党から質問されたとき
「ある意味・・・だと思う。」
「その件については、調査した上で・・」
ある意味でどういう意味だ?
全くわからん抽象的な表現だ。
自分の中で頭が混乱しているのではないか
オバマ大統領のようにしっかりと明確にかつ論理的に話すことはできないのか、、
質問された時点で「調査のうえで・・」などと答えているということは、
国会にあたってどんな質問をされるのか全く予測できていなかったのではないか
とさえ思う。
国会の議論に対して「覚悟」が全然感じられない。
そもそも国会議員は何のリスクを負っていないのではないか。
国会議員は、政治の責任を取るという形で国会議員を辞めなければならない時、
何らかの個人的リスクが発生するのだろうか.
何も発生しないのではないか?
だからこんないい加減な答弁ができるのではないか
一般の企業経営者だったら、
特に中小企業の場合、ほとんどの経営者が個人保証で銀行から借り入れをする
というリスクを負っている
総理大臣は予算を決めることができなかったら、
何らかの個人的リスクを負うのだろうか
92兆円もの予算を決めるんだったら.1%(約1兆円)とまでは言われなくとも
せめて予算決めることができなければ、せめて1億円くらい
個人の責任で国庫に戻すくらいのことしろよ
と思うのは僕だけだろうか
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。