過去を捨てなければ強くなれないし、新しい自分は生まれない


過去を捨てなければ新しい自分は生まれないと思う。

しかし未来の自分は過去の自分の礎の上に成り立っているものだとも思う。。

だから皆自分の未来のために勉学に自助努力している。

過去の自分をするということは、そういった築きあげてきた自分を捨てなければならない。
ということではないか。

「過去を捨てることで強くなり新しい自分が生まれる」ということはどういうことだろうか?

自分の過去を捨てることで「無」になり(自我を捨て)

その結果として「強さ」が生まれ、新しい自分に果敢に挑戦できるのではないだろうか。

人間は「喪失」の恐れがあると、「焦り」につながる。

つまり過去の自分を捨てることができれば、
「捨てるものがない」という状態になる
こういった心境になることが最大の頃の強さにつながると思う。

つまり「怖れ」の排除だ。

僕自身、沢山のものを失い、それまで積み上げてきたものも崩壊してしまった。
一時は死をも覚悟した身だし、もう喪失するものはない。

ある意味で「喪失」に対する怖れが消えたと言って良い状態だったと思います。

そのため妙な「焦り」や「羞恥心」がなくなり、どんな状況でも、かなり冷静に行動できるようになっているような気がする。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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