お金目当てだと脳意欲が低下!?


今、なるほどと思われる目に付いたので、咄嗟に転載して記事にします。
「脳」という感じに過敏に反応してしまうので・・^_^;

以下yahooニュース時事通信から転載
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面白いことでもお金稼ぎが目的になると楽しめなくなり、自発的なやる気が低下することが、脳活動の変化として裏付けられた。玉川大の松元健二准教授やドイツ・ミュンヘン大の村山航研究員らが15日までに行った実験の成果で、米科学アカデミー紀要電子版に発表される。これまで心理学の行動実験では知られていたが、脳科学実験で確認されたのは初めて。教育上の参考になりそうだ。
 松元准教授によると、勉強やボランティア活動をしている子供に、思い掛けない褒美をあげるのは励ましになる。しかし、最初から成績に応じた小遣いを約束すると、「やらされている」感覚が生じ、小遣いをもらえなくなったときに意欲が低下する恐れがあるという。 
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記事URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101116-00000015-jij-soci

やっぱりそうなのかという感想です。

僕は思います。最も人間の脳の意欲を高める「報酬」は
「ありがとう」という言葉ではないかと思います。
つまり感謝されること。自分は、他人のそして世の中の役に立っていると感じれることこそが
最大の意欲の源泉ではないか思います。
そんな実証実験も並行してやってみてほしいな。。

拝金主義が蔓延しはじめた中国の人はこれから能力低下する?

やっぱり仕事自身にやりがいを持ち、仕事自身を目的にできる日本人はすごいのかも

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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