最新環境技術

日本の伝統の技にエコロジー技術あり

エコロジーとは・・環境に優しいとは・・最近のエコブームの疑問については以前の日記にも書き綴ってきましたが、エコロジー=CO2削減というのではなくハブリッド車のような最先端の技術や、新規の発明だけではなく、日本職人技術者特有の螺子一本のミクロン単にの公差にも甘えない正確且つ精巧なもの作りによる省エネ・効率化こそが。資源の無駄遣いの防止、使い捨て社会からの脱却こそが本当のエコロジーではないかと思っております。そういう意味で日本は古来からの「もったいない」の精神によって出来上がった工夫による優秀な技術を持っていたではないかとうことに最近気付き始めています。あくまで私見ですが、これは江戸時代の鎖国政策がもたらした良い面ではないかといます。もちろん鎖国政策は、他藩に力をつけさせないための徳川幕府の戦略であったわけなのですが良い意味で、鎖国してしまったことによって、小さな島国である日本は、その国土の限られた資源の有効活用を迫られものを大切にする文化や技術が生まれてきたのだと思う。もちろん鎖国政策は、他藩に力をつけさせないための徳川幕府の戦略であったわけなのですが例えば、江戸時代のリサイクル文化には...
人間について

自分が燃えられることをしているときが一番!障害さえ忘れる

不思議なもので、僕が作った環境技術紹介サイトに関する仕事?(まだ収入がないから仕事とはいえないかも)をやっているときは、、麻痺側の痺れが和らぐ気がする。一つ前のブログに痺れの泣き言を書いたばかりだが、My-Japanの業務をしている燃えるのか、痺れがやわらぐ、左半身痺れながらの片手打ちのタイピングは、まどろっこしくて辛いが、集中できている。脳の損傷が原因の痺れだが、意欲によってで痺れが和らぐということからも「脳=心」であることを実感する。なんとかこのMy-Japanを軌道に乗せたい。会社も自分も破産したばかりで、何の予算もなく、障害者年金で食いつないでいるが、それでもコツコツと進めていけば、いつか認知してもらえることを信じて・・
人間の生き方

やっぱりこの言葉好きだな「 許すということは、強さの証だ」

マハトマガンジーの下記の言葉は好きだな今の僕にとっても必要なこと----------------------------------弱い者ほど相手を許すことができない許すということは、強さの証だ---------------------------------相手を許すということには大変な心のネルギーが必要だ。攻撃する以上に(耐え忍ぶ)エネルギーが必要だそうするとやっぱりこの歌かな・・
独り言

梅雨はつらい

ここ数日左半身の痺れが酷い正直辛い、辛すぎ・・後遺症のしゃっくりまでひどい・・たかがしゃっくりといえど、24時間しゃっくりはつらい・・胃液が逆流してく苦しい低気圧と痺れ、いったい何の関係があるんだ!たかが数ミリバール気圧の変化ではないか。そういえば昔、小学校3年の担任の先生が梅雨の時期は、戦時中に負傷した古傷がうずき机に伏していたことを思い出した。軍隊経験のある強く、しかも魅力ある先生だったがそれでも、辛そうだった、、気力でなんとかなるものだろうか今映画「八甲田山」鑑賞中! 感涙ものだ。」皆、生死をかけて頑張っている僕も弱音を吐かず、がんばろうそれにしても高倉建はやっぱりカッコイイ
最新環境技術

ハイブリッド車は実は公害の元凶・・?

前日のブログにも書きました、エコとは精巧な職人技による省エネこそが本当の省エネではないかエコ=CO2削減ではないという考えを書きました。今ブームのプリウスに代表されるハイブリッドカーや電気自動の開発に自動車メーカーが各社がしのぎを削っていますが、この電気自動車が実は大きな公害問題の元凶となっていることは知っている人はどれほどいるのだろうかハイブリッドカーや電気自動車開発において、最も重要なポイントはテクノロジーは高性能なリチウムイオン電池の開発と言われている。「電池を制したものが世界を制する」といわれるくらいであるしかし・・実はこのリチウムイオン電池が大変な公害を撒き散らしていることをご存知だろうか?また、リチウムとは枯渇性の鉱物資源である。石油という枯渇性資源の問題を、別の枯渇性資源で「解決」することはできない。単に問題の「先送り」をしているに過ぎない。我々は「環境に優しい」とされる「エコカー」が出来上がった状態でしか目にすることがない。「環境に優しいか」「本当に省エネにつながるのか」という判断は、製品を購入して実際に使用するプロセスのことだけを考えて行われることが多い。ここで抜け落...
独り言

筋トレは禁物か~

今日週に一度のリハビリに行って来た。そこで理学療法士に言われた、筋力トレーニングは意味がありませんよ。。あなたの麻痺足には十分な筋力はあります。。。と脳卒中でサッサと歩けないのは筋力がないからではなく、バランスをとって、二足歩行すつため必要なときに必要な筋肉を脳が適切に働かすことができないことが原因だそうで人が二足歩行できるのは、足全体の全ての筋肉細胞が絶妙のバランスをとっているそうだ。むやみに筋トレをすれば、必要の無い筋肉が一部だけ強化され、硬直の原因になりバランスが崩れるそうだ。そして更にじっとしていることも良くないと言われた。うーんそりゃ、血流が悪くなるもんなっと思いきや、血流の問題ではありませんと言われた。へ?じゃあ何が悪いの?そうするとこう言われた・・地球には重力があります。はいそれは分かってますだから人間はじっとしているだけで・・・座っていようが、立っていようが人間は、その姿勢を保つために、常時、重力に対して筋肉が抵抗し働いているそうだ。ふーんなるほど。。。だからじっとしているとそれだけで特定の筋肉だけが働き続け、硬直の原因になるそうだ。。ほう。。感心したけど、筋トレダメじ...
最新環境技術

怒り・悲しみは心の持ち方次第 心のパラダイム変換で克服できる

先週、どうしても許せないある出来事があった。僕は怒りに満ち溢れていたでも今週に入り変わった。怒りや悲しみに襲われたとき、僕は下記の一節を思い出すようにしている。見方が変われば、世の中が変わる。行動まで変えてしまう。「見方を変えれば、世界が変わる。敵も見方になる。不幸ともっていたことも幸せに感じる」下記は有名な「7つの習慣」の本の一節である━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ある日曜日の朝、ニューヨークの地下鉄で体験した小さなパラダイム転換を、私は忘れることができない。乗客は皆、静かに座っていた。ある人は新聞を読み、ある人は思索にふけり、またある人は目を閉じて休んでいた。すべては落ち着いていて平和な雰囲気であった。 そこに。ひとりの男性が子供たちを連れて車両に乗り込んできた。すぐに子供たちがうるさく騒ぎ出し、それまでの静かな雰囲気は一瞬にして壊されてしまった。 しかし、その男性は私の隣に座って目を閉じたまま、周りの状況にまったく気付かない様子だった。 子供たちといえば、大声を出したり、ものを投げたり、人の新聞まで奪い取ったりするあ...
最新環境技術

日本の技術力よ今こそ再起のチャンスだ!

今こそ日本のモノづくり企業は積極的海外へ自社技術の情報発信をすべきときです!今こそ日本のモノづくり企業は、自社技術を積極的に海外へ情報発信すべきときです! 私はこれまで健常者の頃、My-Japanというサイトを作り、これまで日本の伝統工芸品などの伝統技術の世界への紹介と伝統工芸品の販売をして参りました。 その中で、気付いたことがあります。いま世界が日本の技術にたいして、いかに注目されているかということです。「メイド・イン・ジャパン」これだけで世界のブランドなのです。それだけで信頼と信用があるのです。これを築いてきたのは、モノづくりをする方々の情熱と絶え間ない努力のたまものです。 そして現在、地球温暖化などの大規模な環境変動や、地震などによる自然災害の問題解決にたいして、 世界が今、最も注目しているのは日本の環境・防災技術です。世界中の関連企業や関係者が、インターネット上で日本の技術情報を探し回っています。しかし 海外での日本の技術ニーズが高い半面、日本企業の海外への情報発信意識は、かなり低いことが否めません。特に日本のエンジニアリング企業は様々な背景を理由に、日本の技術力を求める巨大な...
独り言

朝から闘いが始まる障害者

最近夜眠ると健常者の頃の自分が出てくる。運動が結構得意だった自分走る・泳ぐ・そして十数メートル潜る昨日夜は桟橋から海に落ち人を得意の素潜りで救助するカッコイイ夢をみた。なんだまだ潜れるじゃないか。夢の中で思っていた。朝、目が覚めるん?やっぱり左半身が動きにくい、痺れている。。やっぱり障害者だったんだ。現実に引き戻される瞬間である。ベッドから降り、立ち上がろうとする。足クビが曲がらない、尖足気味になる。立てない・・なにくそ・・ここから今日の闘いが始まる。24時間常に「負けるもんか」心はファイティングポーズを取り続けなければならい・・辛いと思うと余計に辛くなる。仕事しよ!ネットで環境技術の調査だ。。PCの部屋まで重い左足を引きずりながら歩くPCの前のイスにドスンと座る、足の負荷がなくなりホッとする。足が麻痺して思う、70キロ近い体重を常に支えているのだ、頑張ってるな・微妙な傾斜があっても右足はうまくコントロールして体のバランスを無意識に保つ。しかし、左足はダメだ・・意識を集中して、気合を入れて踏ん張らないと歩道の傾斜にさえついていけず、倒れそうになる。一日中こんなざまだ・・唯一PCの前に座...
人間の生き方

感動こそ心エネルギー

「感動していないのは生きていないことと同じである」これはあのアインシュタインの言葉だそうです。脳卒中になった私は、その後遺症に酷い中枢性の痺れがある。。もちろん左半身は麻痺しているがそれろよりも辛いのがこの痺れであるこの痺れ損傷した脳細胞が、誤った信号を感知しているそうです。通常、痺れや痛みは血行不順や、怪我など早く処置しなさいという信号を脳が感知して、「痛みや「痺れ」として感じるのだが、脳が損傷しているために何もないのに誤感知している状態だそうです。この痺れが出始めるともう気分は完全にうつ状態に陥る・・ところがこの痺れ・・感動すると和らぐのである。映画などで感動すると不思議と和らぎ麻痺した手足さえも動きが良くなるのだ。このとき僕は、脳=心だと感じるのだ。痺れでうつ状態に陥ると、なかなか抜け出せないこれは脳のある特徴からくるものだそうです。それは「脳は使えば使うほど再構築され、太くなるる」(脳の可塑性)という機能だ。リハビリが脳卒中の麻痺に効果があるのはこの可塑性があるからこそ、再構築されるのだ。しかし、うつ病の場合この可塑性が逆に悪さをするそうです。悪い方向に物事を考える。。また考え...