からくり人的の発想
デジタルやハイテクは頭の中だけで考えた技術であり現実の機械にはならない。
実際に、ボール紙で作りながら工夫に工夫を重ねアイデアを盛り込む、
根気の必要な作業だ。技術者は作った機械を可愛いという。
機械に魂が入っている
物に魂が宿っているという発想・・針供養などは祖その典型
自然神・・・
これこそが日本人の力
デジタルな発想ではできない
愛情があるからかそ、妥協を許さないミクロン単位の精度を追求する。
イカロスはその成果だ。
昔から発想はあったが実現できなかったという
実現できたのは、日本のミクロン単位の制度を追及し、妥協を許さない職人魂と、日本の伝統の折り紙の工夫力から実現したのだ!
例えば、今、建築中の東京スカイツリー世界一の高さになるという。この建築を支えているのが
実は、日本の神業的な職人溶接士だ知っている人は何人いるだろうか
溶接というものは、溶着させた部分の強度が充分であることです。
ただ盛れば良いというものではなく、均一の波と裏波、適正なシールガス、金属に対する温度設定や溶接棒の選定、会先加工の角度、ルート会先の隙間、外気の湿度と温度条件設定、金属ごとの適正な電圧コントロール等々・・・
これらのものを、すべてコントロールできることが溶接士です。
厚いものより薄手のものの方が技術的に熟練度が要求されます。
さらに、溶融温度の低い金属もしくは、溶融と沸点の近い金属ほど溶接は難しいとされています。
神業といわれる溶接士は、国内に数人しかいません。
根気の必要な作業だ。技術者は作った機械を可愛いという。
日本の職人技術者は自分の作った「物」に、使った道具に魂が宿っていると感じ、妥協を許さない
物に魂が宿っているという発想・・針供養などはその典型的な精神だ
自然神・・・
これこそが日本人の力
デジタルな発想ではできない
愛情があるからかそ、妥協を許さないミクロン単位の精度を追求する。
火星探査機イカロスも東京スカイツリーもそのひとりひとりの職人魂の成果だ。
たかが溶接されど世界を制する溶接技術
日本のエンジニアの職人はプライドで仕事をするお金ではない。
この職人魂があり限り、日本はまだ負けない
デジタル技術なんて足元にも及ばない「実現力」だ
投稿者プロフィール

- 代表
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。