という放映を見た。本業自体が非常にに危うい中、すぐに利益を生まない非常にリスクのあることである。
もし失敗したらどうどうするのかという問いに対して、その社長は
私は戦後の焼け野原のまったく何もないところからやってきました。
だから失敗しても怖くないのですと言ってましたつまり失うことが怖くないとおっしゃっていました。
私はこれを見て、今の自分に必要なのはこれだと思いました。
失うものがなければ、失うことが怖くなければ、前向きにがんばることができる。
これほど強いものがない。
私も脳卒中以降たくさんの物を失った
ゼロから作った自分の会社
会社の破産、そして自己破産
ほんとうにいろんなものを失った1年半でした。
さらに健常者なら当たり前にできる体の機能、その他にも人間としてのプライド、男としてのプライド、父親としてのプライド。
そして今僕はもう失うものはないか?失うことを恐れることはないかと問われるとわれると答えはノーである。
今1番失いたくないもの、それは家族である。息子であり妻である
失うことをする恐れない心
難しいな
でも以前の自分によりはを恐れは少なくなったと思う。
人前で恥をかきたくないとか、妙な自尊心はなくなったと思う。
その分少しは強くなれたような気がする。
少なくとも死ぬこと怖いと思わなくなった。
これは本当に不思議なくらい怖いと思わないのである。
それよりも今この状態で生きていることの方が辛いからであると思う。
よし、がんばろう!
誰になんと言われようとも自分の信じることを自信を持って進めていこう
誹謗中傷など気にし気にしない
そんなこと気にしていたら何もできなくなる
なんだか元気が湧いてきた!
なぜだろう
台風が通り過ぎたからかな? しびれも午前中に比べかなり少なくなってきた。
さあがんばろう
ネバーギブアップ!
私が尊敬する松下幸之助さんも言っていた。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる 成功するところまで続ければ それは成功になる」
そうだ最後までベストを尽くしてみよう。
失敗すればもう一度やり直してみればよいではないか
僕はもうそんなに失うものはない。失うことを考えることはもうやめよう
こけたらもう一度立ち上がってみる。その繰り返しで良いじゃないか
今日の記事は自分自身への叱咤激励である。なんだかとても元気になってきた。
投稿者プロフィール

- 代表
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。