
増税論議について
今日はプライベートなことではなく久しぶりに経済的な記事を書きます今回のテーマは今、まさに論議の的になっている増税についてですたぶん猛烈な反対意見があることを覚悟の上で書きます僕は消費税増税には大賛成です。25年度に8%⇒10%という方針のようだけど僕の個人的な意見は一気に15%くらいまで上げろそして公共投資を徹底的にやれ!という意見ですたぶんこの時点で僕の意見を受け付けない人がたくさんいるだろうな~(~_~;)そう思う根拠は・・それはケインズ経済学は今でも生きていて有効だと思っているからです増税反対論者は「増税する前にやることがあるだろう」と言うつまりムダな支出の削減だでも僕は違う家計にしても、会社の経営にしても「経費節減は人の(意欲)を失わせる」と思っている赤字財政の中でムダは敵・・贅沢は敵・・それはわかる正論だと思うでも僕の経験上(あくまでも僕の経験上ですが)企業コンサルティングにおいて赤字企業のコストダウンコンサルティングで成功した事例は見たことがない例えば接待交際費の節減をさせようとするどうなるか営業マンの意欲喪失になる他にも出張に新幹線にグリーン車利用OKだったものをグリーン...