心の作用で痛みも乗り越えられる!


僕が感じている激痛と痺れ・・

これに耐えられないのは心が弱いから・・

こういうと短絡的な精神論のように聞こえるけれど

僕は脳=心(つまり魂)と信じている

そして脳死=心(つまり魂)の消滅だとも信じている

これを言うと宗教関係者やスピリチュアル系を信じている人からも反発されることも分かっている

でも事実そうなのだからしょうがない

痛みは脳で感じているのだ

つまり心(つまり魂)が感じているのだ。

だとしたら心を鍛えることで痛みは絶対に乗り越えられる

そして心を前向きにすることでも痛みは絶対に乗り越えられる

と思っている

事実、戦場では以下のような事例もある
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第二次世界大戦で、アメリカ軍がイタリアに上陸したときのことだ。7Oパーセントの兵士が
重傷を負っていたにもかかわらず、痛みを感じず、鎮痛剤を要求しなかったという。戦場で
負傷した兵士たちが痛みを感じず、戦いつづけることはよくあることらしい。
まるで脳(心・魂)が戦っている兵士たちに、「ともかく安全な場所に移動しろ」とうながしている
ようだ。安全が確保されてから、ようやく痛みの信号が脳に送られるのである。
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心が、魂が、つまり脳が命の危険があると分かったときには痛みを感じずにいることができるのだ!

だとすれば、、、

今、僕が苦しんでいる痛みと痺れも、心(つまり脳)次第でどうにでもなるということではないか!

実際に僕の感じている疼痛は抗うつ剤で和らぐのだ

抗うつ剤といえば心の薬ではないか!

ということは痛みは心で感じていることになるではないか!

こんな事実から僕は脳=心=魂と感じ、脳死=脳の消滅=魂(心)の消滅・・つまり「無」になると確信している

話はそれたけれど、

だから僕は痛みに勝つためにもっと僕の心を、精神を、鍛えなければならないと思っている。

心を鍛える事が脳を鍛えることに繋がり、結果として麻痺の回復も早めるのではないかと思っている

そのためにも志を、希望を持つようにしたい!

志や希望は周囲の状況には関係ないから、

なぜなら心の中(つまり脳の中)で持つものだから・・

モノにあふれた現代社会では

こういった「心の作用」をおろそかにしがちになっているのではなかろうか

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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