主人公


僕は世の中の中心だ

自分が世の中の中心に居るのだ

と僕はいつも思っている

それは自己中心的という意味とは

ちょっと違う

僕は障害者である

世の中にとっちゃ

小さな脇役に過ぎない

でも、

少なくとも僕は僕の人生の主人公だ

自分が、世の中の中心に居るのだ

そんな意味で、

僕は自分が世の中の中心に居る

そう思っている

主人公だから、

大きな壁が立ちはだかる

僕が主人公の僕の人生という舞台では

身体障害という試練に合う

主人公だから苦しむ

主人公だから痛い

主人公だから悲しい

主人公だから憎しみを持つ

そして苦しい

主人公だから波瀾万丈

でも、主人公は最後まで舞台を降りない

だから僕は障害を負ったからといって

人生の舞台から降りてはいけない

立った一回きりの人生なんだから

自分が主人公だと思って人生を楽しもう

障害の苦しみも、

いろんな、辛い、悲しい出来事も

自分が主人公だからと思っていれば

少しは慰みになる

でも、

やっぱり自分の人生はどう考えても

自分が中心に居る

だって自分の人生なんだから、、

世の中では小さな小さな脇役でも

自分の人生の中だけでは

僕は主人公でありたい

人は皆、人それぞれに人生波瀾万丈なのだ。

そして人は皆、自分の人生の主人公

だから、最後まで自ら舞台を降りてはいけない

だって主人公なのだから、、

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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