どんな風かって・・
うまく説明できないけれど・・
目覚めた瞬間
なんというか身体も精神もバラバラに分解されたような感じの
状態で
麻痺した左半身は猛烈に痺れているのだ・・
それはもう地獄である・・
気分は最悪・・・
たぶん「超うつ」のような状態だと思う
そのバラバラに分解されたような感じの身体と精神を立て直すのに1時間はかかる
それが毎日だ・・
だから、いわゆる「熟睡」するのが僕は怖い
なぜこんな風になるのか・・・
自分なりには前々から
脳が損傷しているせいで覚醒が悪いのだろうとは感じていたが
自分なりにもう一度調べてみた
この手の事は医師に聞いても明確な答え返ってこないから
なぜなら、「致命的な」症状ではないからだ
本人は酷く苦しんでいるにも関わらず・・
一昔前の時代の「痛み」に医師が理解がなかったのと同じだと僕は思う
自分で調べた結果・・
やはり深い睡眠は大脳の機能低下を起こすという一節で
やはりそうか
と思った
それによると
人間の睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠という睡眠はを繰り返しているという
ノンレム睡眠とはいわゆる深い睡眠だそうだ
ノンレム睡眠
睡眠の深さ・・浅い
脳波・・・覚醒に近い早い波
眼球運動・・急速に動く
筋肉の緊張・・なし
呼吸、心拍、血圧・・乱れている
レム睡眠
睡眠の深さ・・深い
脳波・・・徐波になっていく
眼球運動・・上転したまま
筋肉の緊張・・なし
呼吸、心拍、血圧・・低下
普通に考えるといわゆる深い眠りであるノンレム睡眠で十分ではないかと思うが
「なぜ何故レム睡眠があるのか」という説明を見つけたので転記しておきます
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最初眠り始めると一気に第4段階の深睡眠(ノンレム睡眠)になります。その後脳は覚醒
の方向に向いレム睡眠と言われる状態になります。その後また深いノンレム睡眠にむかい、
またレム睡眠へもどります。これを4~5回繰り返して朝の目覚めを迎えます。
からだの休養だけであれば、レム睡眠は不用で、ノンレム睡眠だけで十分と思われます
レム睡眠の存在理由ははっきりしていないですが、下記のような理由が考えられている。
1、睡眠中、大脳の働きが低下し過ぎないように、大脳を時々覚醒に近い状態にもどす。
2、眠るという外敵から攻撃されやすい状態をなるべく減らす。
3、レム睡眠を何度か繰り返し、脳全体を少しずつ覚醒させていき朝の目覚めをよくする。
4、レム睡眠期に,その日に得た大脳の莫大な情報の整理を(不用、不都合な物を処理)する。
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ということだそうだ
これを読んで僕は
そういうことだったのか!
と思った
というのは1.の記述の以下の一節である
「大脳の働きが低下し過ぎないように・・」
そうだ!きっとここなのだ
僕が深いん眠りの後苦しいのは・・
脳を損傷している僕はきっと大脳の働きが低下しすぎているんだ。。。きっと
だから・・身体が休息できるのは良いけれど、
大脳の働きまでが低下しすぎ、
結果、身体を動かす神経、精神働かす神経までもが低下し切っているに違いない
だから
精神も身体もバラバラに分解されたような感じで身体は猛烈に痺れ、
それをを立て直すのに時間がかかるのだ・・
面倒な身体(精神も)になったものだ・・
そんなこと(熟睡すると痺れや麻痺症状が憎悪し精神もうつ状態に近くなってしまう)が
分かっているから
僕は
どんなに疲れていても昼寝はしない
なぜなら昼寝は
「最初眠り始めると一気に第4段階の深睡眠(ノンレム睡眠)になります。」
という人の眠りのパターンからすると
「深い眠り」になってしまうことを経験上感じているから・・
そし出張時の宿泊先のホテルでもほとんど眠らない
眠ると翌日の朝とんでもなく辛くなり、ヘタをすると起き上がれなくなり、
約束の時間に目的地に行けなくなる
可能性があることを経験的に感じていたから・・
こんなことは医師でもたぶんよくわかっていないんだろうな
だって医師にとって「価値ある」研究対象にんはならないだろうから
たぶん医師の誰も興味はないだろう
本当に厄介である・・
困った部位(脳)が損傷しものだ・・・
一生背負っていくしかないのか・・
投稿者プロフィール

- 代表
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。