一切皆苦・・瞑想


一切皆苦・・・

生きることは苦に満ちているとはよく言ったものだ

先週は後遺症の一つのしゃっくりのせいで、嘔吐、嘔吐、吐血・・

やっと治まったと思ったら、

やっぱり左半身の猛烈な痺れと激痛は変わらない・

また、痺れと激痛との闘いが始まった・・

一つの苦が終わっても、また次の苦が待ち受けている

まさに一切皆苦だと感じる・・・

そんな中、、唯一苦から逃れられる瞬間があることに気がついた

それも刹那な一瞬のことだけど・・

それでもほんのひととき・・・

苦から解放されている自分がいることに気がついた

瞑想できている瞬間である

瞑想の意味がやっと分かったよう気がする

瞑想とは簡単に言うと何かに集中している状態であると思う

今、目に前にあるやるべきことにとことん思考を集中させるのだ

その際、余計な期待や中途半端な夢や野心なんかが芽生えてくると

目に前にあるやるべきことに集中できなくなり、

自分のやうべきことが散漫になると、瞑想状態が切れ、

不安や恐れといった心が芽生えてくる

そんな心が芽生えてくると肉体的苦痛もより憎悪してくる・・

瞑想とは・・

目に前にあるやるべき事にとことん思考を集中し、

そして周囲(現代ならメディア)から入ってくる自分のやるべきことを

ブレさせるような情報に惑わされず、一度決めた目標に向かって

ただひたすらに、粛々と思考を集中し、そして行動する

そんなことが僕にとっての「瞑想」ではないかと感じている

瞑想とは何も座禅なんかを組むことではない。

瞑想とは・・・(あくまでも僕なりに分かったことだけど)

今やるべきことに思考を集中して粛々とこなしているかぎり

歩いていようが、PCを打っていようが瞑想できている状態だと思う

そのような心の状態こそが

不安や、恐れや

更には肉体的苦痛からさえも

僕を解放してくれるのだろうということを

なぜか昨夜未明に自分なりに悟ったような気がする

最もいけない事・・

それは周囲から入ってくる雑音(情報や噂濤)に

惑わされ、自分がブレること・・

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
タイトルとURLをコピーしました