人間について

マネー、マネー、マネー

ビットコイン問題が今話題になっている。ビットコイン・・とうとうここまできたか・・という感じだ・・前の記事でも書いたけど・・世の中やっぱり金、金、金なんだな・・金で幸せになれると思っている人がそれだけ多いってことだ僕みたいに金ではもうこの身体どうにもならないから金≠幸せなんて考えはマイノリティなんだなって痛感する・・所詮、理想主義の戯言なんだろうな・・と今回騒ぎになっているビットコインなんていうのも貨幣経済の成れの果てではないだろうかと僕は思っている貨幣がまだ金貨や銀貨などのときのようにその貨幣自体が「同じ価値」を持つ「正貨」だったときまではまだ良かったそれが兌換紙幣に変わった頃からおかしくなってきたのではないか単なる「紙っ切れ」になってしまった。そして次に変動相場制が導入されてから更におかしくなってきたのではないかと僕は思っているなぜならお金の価値がコロコロ変えることができるようになったから、お金でお金を売買できるいわゆる為替市場なるものが出来上がってしまったからだ。そもそも単なる何の価値もないはずのただの「紙っ切れ」に価値付けをして売買をする事自体おかしいと僕は思う。(これは昔から思...
人間について

原点に戻らなきゃ・・

やっぱり経済的利益か、、太陽光発電を始める理由のほとんどが経済的利益目的か節税目的だ国による20年もの売電収入保証・・その上、設備の一括償却ができる・・ほとんどがそれが目的だから僕は否が応でも太陽光発電を始める企業のために経済的利益を追求しなければならない対応をせざる得ない所詮は金銭的利益目的・・そこに・・再生可能エネルギーの普及に貢献したいというような志なんて微塵もないこんな事に加担するつもりではなかったはず・・いつの間にか経済的利益を意識しなければならなくなっている自分がいるそして、それを太陽光発電システムに追求しなければならなくなっている僕の原点はこんなはずではなかったはずもちろん太陽光発電を普及させるにはお金が必要だでもそれは必要不可欠な最低限度のコストで良かったはず、、でも今、太陽光発電システムから暴利を貪ろうとしようとしている連中がいるそもそも僕は脳出血で身体機能を失い・・何の役にも立たない人間になってしまったのではないかという絶望感から、この身体でも何か役に立つ人間でありたいという思いから、優れた環境技術を紹介し、皆に認知してもらえ普及してもらえるようにと思い立ち、環境技...
人間について

反社会的勢力・・

太陽光発電に関わってみると土地が必要になるため不動産関係の業者と関わりが多くなる僕はこの業界のことは全くの素人だったけど実は先日ある不動産関係の人が反社会的勢力との繋がりがあるかもしれないからどうする・・という話になった・・・この業界・・バブルの頃に地上げ屋とかしていた輩は反社会的勢力との繋がりがどうしてもあるみたいだ・・つまヤクザとの繋がり・・もちろんそんな繋がりがあるのなら取引はごめんだけど・つい先日も、あのみずほフィナンシャルグループも反社会的勢力に融資していた疑惑で話題になった。僕が興味を持ったのはなぜそういう反社会的勢力というものができるのか?ということだつまりなぜヤクザになってしまう人がいるのかそういう人はどういう人なのだろう・・という疑問だ考えてみた・・不遇だった人?不遇な人生だったから、その不遇な人生の世の中(社会)を怨み、反社会的になる?でも・・不遇だった人が必ずしも反社会的になるとは限らないあの松下幸之助だって、幼少期の頃松下幸之助の幼少期の頃の記録はあまりないが唯一、アメリカ人が取材徹底取材して書いた書物「幸之助論」によると松下幸之助の幼少期はそのあまりの不遇さに...
人間について

ちっぽけな存在

バリ島でダイバー7人が行方不明になった・・案の定、潮の流れに流された、ドリフトダイビング(潮の流れのきついところでダイビングすること)だったとか経験のある方はわかると思うけど海の潮の流れってほんのちょっとの流れでも人間の力ではどうしようもない僕はそこそこ泳ぎが得意だったけど海の潮の流れには到底かなわない何回かちょっとした潮の流れの強い状態に遭遇したことがあったけどどんなに足ひれを必死でバタつかせてもどんどん後ろに下がってしまう、、どんなにもがいでもどうにもならないこんなとき人間なんて本当に地球にとってちっぽけな存在なんだな・・なんて痛感したものだそのちっぽけな存在の人間がこの地球の地震を予測して地震が起こっても耐えうる耐震性のある建築物や津波が起こっても飲み込まれない都市作りをすると今、大阪府知事が東南海地震を想定して息巻いているけどこんなちっぽけな存在が何をしてもなるようにしかならんと思うのだが・・それはまるで不老不死を求めているようなものだと思えてならないそんなことに予算を使うことに本当に意味はあるのだろうか
独り言

地球は本当に寒冷化しているらしい・・

地球は温暖化どころkら本当は本当に寒冷化しているらしいこんなデータを見つけたなんと北極海の氷が増加しているのだ数年前、英BBC放送では、温暖化により、北極の氷が2013年には溶けてなくなるだろうとの報告書を発表していた日本のNHKだって氷が溶けて、ホキョクグマが海に沈みそうになる映像をさんざん流し、このままではホッキョクグマが絶滅すると煽っていたところが・・去年2013年、北極の氷はなくなるどころか増加の一途をたどっている。以下の衛星画像がそれだ・・皮肉なものであるロシアのプーチンは温暖化で北極の氷河が溶けてなくなるのを見越して、何年か前に北極海の海の底にロシアの国旗を立てた以下が当時話題になったロシアの潜水艦が北極海の海底にロシアの国旗を立てた映像の写真北極海の底には、石油、天然ガス、金、ニッケルなどの資源が眠るとみられ、中でも、ロシア、カナダ、デンマークが自国大陸棚と主張する全長約1800キロの海底山脈・ロモノソフ海嶺が「宝の山」として注目されているらしい。もし、温暖化で北極の氷河が溶けてなくなれば氷山の衝突の恐れもなく、簡単にこれらの資源を独り占めできるわけだ・・それ(温暖化で北...
人間について

最も学んだこと

僕が障害者になって最も変わったことは・・死を恐れなくなったことであるそれは死が唯一この苦からの解放だと思うからだ死というものが今の苦よりも苦しいのかどうかそれは「経験」がないから分からないけれど少なくともこれまで生きてきた中で苦しくて死にたい死ぬことより苦しい「生きる」というものがあるんだと感じと思った事はこれが初めてだだから苦しくて死にたいという人の気持ちが分かるようになったことは大きな大きな成長ではないかと思う健常者の頃の僕は御多分に漏れず、死にたいという人と言う人のことを死ぬ気があれば何でもできるじゃないかなどと、偉そうな口を聞いていたものだそれが今では恥ずかしいとさえ思う。。本当に「苦しくて死にたいという人」は現在、死ぬことより苦しい「生きる」という究極の苦しみを身体的にもしくは精神的に味わっているのだということを理解できただけでも僕は成長できたと思うこれは何かの知識を得ることよりもはるかに大切なことを学んだような気がしているだから死ぬ気でやれ!と言う言葉がモチベーションにはならない人はたくさんいるのだろう
人間について

僕のモチベーション

僕は麻痺した左半身は常時、鉛のように重い、、それだけでなく、常時、痺れと痛みを感じているだから自宅に居るとついついベッドに横になってしまうこれがいけない一度ベッドに横になってしまうともう起き上がる気力がなくなってしまうそのままいつまでも寝転んで眠りたくなる怠惰状態になる、、左半身が重い、痛い、、この状態から起き上がって物事をするために僕は自分のモチベーションをかなり上げないといけない・・もしくはどうしてもやならねければならな事があるときいわゆる義務だ・・・義務があれば確かにしんどくても起き上がらなければならない・・起き上がるのさえ苦しいときもあるそんな僕が最近やっていることはいわゆるポジティプなモチベーションを求めることでなないポジティプなモチベーションとは・・つまり「人参をぶら下げること」だでもいつも僕が起き上がれるほどのモチベーションを上げる「「人参」はないそれに「義務」も必ずしもいつもあるわけではないどうするか・・もうモチベーションを上げるなんてことは止めるのだモチベーションを上げなきゃできないってことはつまりその先に「欲求」を満たすものがあるということ他ならないつまり「欲」を利...
人間について

今、恐れていること

今恐れていること・・それはやっぱり人は楽になって順調になってくると、高慢になり、堕落する・・・・これ人間のもっている消し難い、性(サガ)というか煩悩だこれまで苦しくて辛かったからこそ頑張れていた自分がいたと思っているそんな自分がいたからこそ順調になってくるのが怖い・・
人間について

順調が怖い?

ついさっき、前の記事で、今、順調な事が怖いと書いたでも、いきなり覆すようだけど、順調さが崩れる事が怖いのでは無い事がよくよく考えて分かったこれまで、僕は障害者となった苦しみから抜け出すために、障害者でも人の役に立つ人間なりたいという思いから、その具体的な目標(志)として、再生可能エネルギーの普及活動というものを持ってきた。更に、経済的にも豊かになることも、苦しみから逃れる術のひとつでもあるとも考えて自分なりに頑張ってきた。それは僕の信頼する仲間の一人がいつも、世の中、ほとんどの問題はお金で解決できる、、なぜなら世の中は資本主義社会だからだとしきりに僕に言い聞かせていたこともあるから・・そして僕は自分なりに必死の思いで「この苦しみから逃れるため」と思い走り続けてきたそして、今年に入って予想外にも順調に進み始め出したしかし、実際に順調に進み始めてみるとあることに気付き始めてきたのだそれは・・・たとえ人に役立つこととして、再生可能エネルギーの普及の実現に貢献できたととしてもまたたとえ経済的にに豊かになったとしてもこの障害の苦しみは決してなくなるものではないということが(そんなことは分かってい...
独り言

あまりの順調さが怖い・・

今、再生可能エネルギーとミスの浄化の事業がヤケに順調である・・その順調さが怖い・・本当に怖いのだ それは恐怖といっても良いくらい怖い僕も人生51年目に入ったばかりだけど・・この51年でこれほど順調に進みつつあったことなんて無かったと言っても過言ではないくらいだから怖い順調に見えているだけではないのか・・そして自分が順調さに驕り始め、結果、さっそくどこからか見えないところから崩れはじめているのではないか・・この僕がそんなに順調に・・?イヤ!そんなわけがない!そんな恐怖に近いものがある驕り出てくるのが一番怖いそこから崩れ始めるのは目に見えているのだから・・だって脳出血で倒れたときの最大のストレス原因だと言っても過言ではなかった銀行からの借り入れの返済・・そのときの借入れを上回る額の金額ががたった1回の取引で動くのだ・・再来週の上京時には、そのときの借入れの2倍近いの利益さえ今度立ち上げた会社に出る可能性が出てきた・・のだから・・そんな今の状況が怖いただ一つ・・順調でないものがあるそれはこの片麻痺の身体・・左半身の不自由とどうにも我慢のならない痺れと痛みだけはどうにもならないようだ・・なんだ...