本当に寒冷化しているらしい
こんなデータを見つけた
なんと北極海の氷が増加しているのだ
数年前、英BBC放送では、
温暖化により、北極の氷が
2013年には溶けてなくなるだろうとの
報告書を発表していた
日本のNHKだって氷が溶けて、
ホキョクグマが海に沈みそうになる映像を
さんざん流し、このままでは
ホッキョクグマが絶滅すると煽っていた
ところが・・
去年2013年、北極の氷はなくなるどころか
増加の一途をたどっている。
以下の衛星画像がそれだ・・
皮肉なものである
ロシアのプーチンは温暖化で北極の氷河が
溶けてなくなるのを見越して、
何年か前に北極海の海の底にロシアの国旗を立てた
以下が当時話題になったロシアの潜水艦が
北極海の海底にロシアの国旗を立てた映像の写真
の資源が眠るとみられ、
中でも、ロシア、カナダ、デンマークが
自国大陸棚と主張する全長約1800キロの
海底山脈・ロモノソフ海嶺が「宝の山」として
注目されているらしい。
もし、温暖化で北極の氷河が溶けてなくなれば
氷山の衝突の恐れもなく、簡単にこれらの資源を
独り占めできるわけだ・・
それ(温暖化で北極の氷河が溶けてなくなること)を
見越して領土主張したつもりのプーチン・・
ところがそうは問屋が卸さない事態なのだ・・
もし、このところのプーチンの柔軟姿勢が
北極海の資源の独占の目論みが功を奏すると言う
前提に立って柔軟になっていたとしたら
そしてやっぱり、氷河は溶けない(どれどころか増える)
と知ったら
態度がき急変したりして・・笑
それはともかく、
これまで
排出が原因などとIPCCが言っていたけれど、、
この事態を見る限り、
ある意味
人為的に(人為的な二酸化炭素の排出で)
地球の気候を変えられる
という
人類の驕りではなかったのかもしれない
と思ったりもしている。
所詮、人間なんて地球にとってはちっぽけな存在・・
それが、自分たちの(文明の)せいで地球の気候が変わると
思い込んでいたこと自体思い上がりじゃないのか?
地球の周期的な変動には人間の活動なんて
たかがしれている
「へでもない」のかも・・
震災についても同様・・
予測なんて不可能なのに
予測しようとして
思い切り予測をはずされている
にもかかわらず、
そうしたら、「想定外」と言い訳をしていた・・
「想定外」なんて明らかに言い訳だ
にもかかわらず、NHKはまたしても
東南海沖地震が
さこの十数年以内にでも起こるか
のような報道をしている
地球の40億年の地殻変動の歴史をみれば
いつかは起こるという予測はできないにして
いつかは起こる。
そんなことは
あたりまえだ!
そして
地球のどこにでも起こる
数万年単位、いや千年単位でみれば・・
でも「いつ起こるか」という
予測は不可能
とだけど「想定」はできるはず。。
それをさもここ数年以内に来るかのように報道し、
予測通りに来なかったから
「想定外」というのは
明らかに言い訳だと思う。
寒冷化もいつかは起こる
もう始まっているかもしれない
ある大学の農学部の学者が言っていた
温暖化よりも寒冷化の方が怖いと・・
なぜか・・
なぜなら温暖化は穀物の北限が
北に上がるという問題は出るけれど
寒冷化は穀物が地球全体でできなくなる恐れ
があるからだという
プーチンさん、、
天然ガスどころではないかもよ・・
投稿者プロフィール

- 代表
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。