生きる意味って・・生きがいって 何?


今、僕はやっと這い上がり見つけた事業も動きだし

驚くほどに順調に思えている

でも

何か

心のどこかで

しっくりこない

それは僕の

生きる意味って何だろうって思い始めている

あなたは何のために生きていますか

という問いに対して僕はキチンと答えて

その生き方をしているのだろうか・・

人によっていろんな生き方生きる意味を見出していると思う

例えば・・

・今さえ楽しければいい。どうせ頑張っても仕方ないから、まったり生きよう。

・頑張るのはいいこと。だから頑張り続ける
 
・生きる意味・目的より過程が大事・プロセス思考で頑張ろう。
 
・みんなに合わせて、無難にやっていくのがいい。
 
・生きる意味なんてない。生きるために生きるんだ。
 
・結局、最終的にはお金。私はお金のために生きる。
 
・生きる意味は社会貢献のため、世界人類のために頑張りたい。
 
・生きる意味は子孫を残すため
 
・生きる意味?やりたいことができればそれでいい

・オリンピックでメダルを取る事をめ目指して頑張る

プロスポーツに入って頑張る
 
・愛のために生きる。

等々。。

でも皆本当それで人生に満足できるのだろうか

僕は今悩んでいる・・

上手く動き出した事業・・

でも先日ある同じ脳卒中の障害者の方のブログのヘッダーの写真に

以下のような写真にしてあったので

resortpool

素敵ですね、昔(20年程前まだ健常者だったころ)

こんなホテルに行ったことがありますよって

メッセージしたら、、

「私も行ってみたかったな・・」

って返事が返ってきた・・

この返事に胸が突き刺さった・・

その方は僕よりずっと早く障害者になってしまった方なので・・

「私も行ってみたかったな・・」って言葉は

これまで行った事もなく、今後も二度と行けないし、

行けたとしてもここ(プール)では遊べない(楽しめない)

それを思うと今の僕だって何も変わらない。

いくら事業が上手くいったって、

万が一経済的に成功したところで、

そして南のリゾートや海にいったところで

何も楽しむことはできないのだ

昔(健常者の頃)なら事業頑張ることは

経済的な成功をして、こんなリゾートで楽しむ事が

ある意味、仕事のやりがいであり、生きがいでもあった

でも。。

今の僕はどんなに事業で経済的成功を収めようが

社会貢献できようが

この身体の不自由と痛みは何も変わらず、

そして何も「楽しむ」ことはできない

だったら

僕は

いったい何のために生きているのか?</font>

前述したような・・

・今さえ楽しければいい。どうせ頑張っても仕方ないから、まったり生きよう。

・頑張るのはいいこと。だから頑張り続ける
 
・生きる意味・目的より過程が大事・プロセス思考で頑張ろう。
 
・みんなに合わせて、無難にやっていくのがいい。
 
・生きる意味なんてない。生きるために生きるんだ。
 
・結局、最終的にはお金。私はお金のために生きる。
 
・生きる意味は社会貢献のため、世界人類のために頑張りたい。
 
・生きる意味は子孫を残すため
 
・生きる意味?やりたいことができればそれでいい

・オリンピックでメダルを取る事をめ目指して頑張る

プロスポーツに入って頑張る
 
・愛のために生きる。

これらを生きがいとして生きてなら

もし、これらができなくなったらどうするのか

できなくなる=生きがいがなくなる

つまり生きていけなくなる

ということではないのか

今日朝から午前中いっぱい、

全身が中修正疼痛の痛みで苦しんだ。

それで思ったんだ

事業がいくらうまくいこうがこの苦しみだけは何も変わらない

そして、以前のような「娯楽」はもう二度とできない

僕は何のために生きているのだろう

ただ苦しみ、その苦しみに耐えるだけに

生きているとしか思えなかった

生きがいを持つということは

それを失ったとき生きていけなくなくなる

ろいうことではないか

そして人間である限り

この世が諸行無常である限り、

そんな生きがいはいつかは消滅する

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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