人間について

会社倒産の真相公開しました

先月28日に書いたアメンバー限定記事の会社倒産の真相記事を公開しました。もう一ケ月も経過しているし、元社長の破産手続きもそろそろ一段落しているだろうからほとぼりも冷めた頃だと判断し、公開しました。
人間の生き方

できないことはあるけどやれない事は何もない。

今回の信じられない会社の倒産劇のおかげで僕はある自信を持った・・この半身不随の身体で倒産寸前の時期に会社の債権者会議にヘタレの社長の代わりに(無理やり委任状を書かせ)一人乗り込んだ。事前に特急で片手で20ページもの資料を3日で作成して乗り込んだ結果、あまりにも「ヘタレ社長」がずさんな行為をしていたので解決には至らなかったがこの身体で堂々、債権者会議での責めを一身に受け、それなりに主張?(打開策)を提示でき話もした。結果失敗に終わったが、この「事件」は僕に大きな自信をもたらした。身体は痛み、不自由だが健常者並みに修羅場を渡ることができたことだ。それはこの身体でも気持ちが本気になれば一丁前に仕事ができるんだという自信である。もう誰にも負けない。僕は障害者、半身不随で左半身は動かないからできないことはあるけど、障害者を理由にやれない事とは何もない、だから、やらないとは言わない。できないことはあるけど、工夫すれば99%の事はできる(例えば左手で右肩を掻くとか左手で野菜を刻むとかできないけど、左手で右肩を掻けなくとも、工夫すれば右肩は掻けるし、左手で野菜を刻めなくとも、他の方法で、工夫すれば野菜...
人間について

性本質説?

障害者になってからの僕はよく、いわゆる考え方が右傾化したと、ときどき言われる確かに前記事のように憲法第9条なんて撤廃すべきだと思っているし、日本は核武装すべきとも思っている。それは右でも左でもなく僕は中庸だと思っているこんな風に言えるのはたぶん、脳出血という究極の生と死の境を経験し、その後、障害者としてこれまで生きてきて、「現実」を直視するようになったことが一因ではないかと思っている。「人間」とは所詮動物であり、いつか老い、病にに倒れ、死ぬそんな当たり前のことが、やっと自分の事として捉える事ができるようになったこの6年間の苦悩の結果、死への怖れもほとんどなくなったと思う。僕が障害者になったっとき、周囲の人たちはどういう行動に出たかも目の当たりにしてきた。今、僕は唯一信じる事ができるのは親子の絆だけ・・(その親子の絆さえ最近の日本ではおかしくなってきているように思うけど・・)夫婦なんて血のつながりのない所詮はアカの他人・・信じる方が愚かだとさえ思うようになってきた、所詮は皆、わが身大切、保身に走る。日頃、崇高なことを言っていたヤツに限って保身に走るとそのギャップが大きく目立ったものだ。そ...
独り言

政府が原発推進する理由が理解できる記事

政府が原発推進する理由が理解できる記事を見つけた!原発推進する理由として電力会社が儲かるしくみだからとか原発ムラ」の「利権」だとか原発は安定出力電源だからだとか聞いているけど、僕は何か違うと思っていた。なぜなら例えば、、電力会社が儲かるしくみという理由についてはたとえ、電力会社が儲かるしくみになっていたとしても今回の福島原発の事故を考慮すれば政治家なら、脱原発に舵を切らざる得ないはずだからだ・・次に原発は安定出力電源だからと言う理由については前記事にも書いたし、これまでも何回も書いたけど超大型蓄電池で不安定電源は安定化するし、既にその技術を開発している企業もあるのだから政府が本気になって原発を建設する程度の莫大なコストをかけ、本気になれば、できないはずはないとマスコミ連中は「利権」という言葉を使い、何か巨悪な人間か企業が利益を貪っているように書き立てるけどそんなものは存在しないと僕は思っている「原発ムラ」の「利権」とは僕は正しくは「利権構造」だと認識している。共産党などはゼネコンとかがその「利権」を貪っているかのよなに悪の化身のように叩くど、「利権構造」とはそんなものではないと僕は私は...
人間について

僕がどうしても分からない事、原発推進根拠、憲法第9条・・・

僕にはどうしても分からないことがあるそれは決して難しい事ではないと思う一つはなぜ国は原発を推進しようとするのか?原発は安定出力電源だというけれど再生可能エネルギーだって超大型蓄電池さえ開発すれば安定出力電源にできるにも関わらず、国が本気で開発しようとしていないだけのような気がする国が本気になれば原発を推進するために総括原価方式という驚くほどアクロバティックなこじつけのような算式まで作って原発を推進できるのだ!総括原価方式についてはYouTubeに分かりやすい動画があったので、以下紹介しておきます。総括原価方式紹介動画でも僕はこの動画のように利潤が増えるようには思えない。この動画も反原発のためのこじつけがあるように思う。それでも原発推進には役立つ算式だと思う。国が本気になればここまで工夫できるのだから再生可能エネルギーだって国が本気になれば国の電力エネルギーを賄えるようにできると思う。この日本の技術力があれば・・要は本気になっていないだけじゃないのか?原発についてはもう一つ・・それをほど日本の原発が安全だ、安全だというのならなぜ首都圏の千代田区の東電の本社前や永田町や霞が関のど真ん中にそ...
独り言

針の穴か、蜘蛛の糸か・・・

今、僕は窮地である・・その窮地からの脱出のためにありとあらゆる手を講じていると言ってもこの身体である動くに動けない・・僕には情報しかないそして、こんな身体でも生きていける方法について無い知恵を絞るしかない普通の(健常者の)ような求職活動をしても負けるのは目に見えているならば自分でこの身体でもできる商売を考えるしかない世の中、若い連中は安易に(不労所得を目的に)ネットビジネスにいそしんでいるようなヤツも多いけれどその999.99%はダメに決まっているなぜなら、所詮は錬金術(米国のウォール街の連中が作ったような)詐欺まがいの金融工学という名の詐欺商法に過ぎないから世の役に立つものは何もないし、何の価値も生むわけでもないそんなものは、いずれ(すぐに)泡となって消える運命だだから僕は以前からの志でもある水ビジネスに向おうとしている。僕はこれこそがこれからの世界に必要なことだと信じている。エネルギーよりも何よりも・・だ人はエネルギーがなくても何とかなるけど、水が無くなると命がつなげない水は命の食物の源泉なのだから・・だから水の浄化技術の普及ビジネスをやりたいと思っている何もかも失ったのに・・・中...
人間について

真剣勝負・・

誰の本だったか忘れたけどよく「真剣だ」どいうが本当の「真剣勝負」の意味が分かって言っているのか?という戒めを読んだ事がある。「真剣勝負」とは剣道のような竹刀の試合でもなく木刀の試合(木刀でも当たれば大けがをする)でもなくまさしく真剣による勝負だ先週、イギリスのお客さんからの注文の日本刀の真剣が出来上がってきた以下のような出来栄えだ・・まぁこの切先を向けられて試合をするとなると一瞬の気の緩みが命取りとなるそれが本当の「真剣勝負」というものだ振り返って自分は日々本当に「真剣」に生きてきたかと言われると・・口ごもってしまう。。これまで本当に意味での「真剣」に生きて来れたならもう少しマシな人生になったかも知れないと思うそれでも・・脳出血で半身不随になって以降は少なくとも健常者の頃よりは少しは「真剣」に近づいた生き方をできているかもしれない。。なぜなら、日々の生活ではたかが歩くことさえ、一生懸命になるようになった日々のちょっとした動作でも注意深く動作しなければ左半身は運動麻痺の上に全く何も感じないので万が一、左側に転倒したら命取りになるような大怪我をする可能性があるから・・脳出血のおかげで、日々...
人間について

国際的な環境技術開発支援組織と繋がりそうだ・・

以前から海外に普及させたいと考えていた日本の企業の水の浄化技術を伝手をたどって再度アプローチにトライしていたらひょんなことから、なんと・・国際的な環境技術開発支援組織と繋がりそうだ・・しかもこの組織水質浄化だけでなく、大気汚染防止技術、クリーンエネルギー技術果てはゴミ処理技術まで開発普及を目指しているらしい。開発本社は(明かせないけど)U.K.の近くの国・・これは面白いかも・・無収入の状態の僕にこんな繋がりができるなんて皮肉だ・・運命も人が悪い・・
独り言

本当にやりたかった事が進み始めるかも・・

かも再生傘可能エネルギーの仕事は思わぬ騒動(あきれた騒動?)で頓挫してしまい、この2週間ほど気が抜けたようで力が入らなかった。でもとにかくこのまま終わってたまるかという思いから、知りうる限り(脳出血で倒れてからこれまで繋がった)伝手と情報を片っ端から繋げていってみた。。そうしたら、思わぬ方のルートで水質浄化の環境技術をなんと中国の白物家電最大手のハイアール社につなぐ事が出来そうな気配になってきた。。(@_@)最大大手とはいってもやっぱり中国企業である油断は禁物・・でもここにきて以前から(ずっと前から)やりたいと思っていた日本の水質浄化の環境技術の海外展開を本当にできそうな気配になってきたのは我ながら驚くべき状況である以前にも以下の記事で書いていたようにこれからの世界が必要とするのは(つまり本当に怖い危機は)エネルギー問題ではなく水の確保だと思っていた。なぜなら、水危機は食料という人間が生きるために最も必要なモノに直結するからだだから、太陽光発電の仕事がうまくいけば水質浄化の環境技術分野にシフトしたいとずっと思っていた。それが今(今日)突然、中国のハイアール社へのルートが開きそうな気配に...
人間について

人間にとって痛みって・・

前の記事で痛みは心で変わるなんて自分で書いてから以前、心因性疼痛っていう痛みがあるって聞いた事があると思い出し、気になって調べてみたらこんな痛みに関するWEBサイトを見つけた。これを読んでみると、確かに精神的なものが物理的痛みに作用する事がやっぱりあるらしい。そいうえば以前何かの本で「痛みのゲート理論」というのを聞いたことがある何かというと、人間は脳の作用によって傷ついた身体の痛みを脳に伝える神経回路のゲートを閉じることができるという話だったと思う確か実際の事例で、よく知られているあの第2次世界大戦のノルマンディ上陸作戦時にドイツ軍の容赦ない砲撃の中を連合軍が上陸するときに兵士は(かなりの兵士が身体を撃たれているはずなのに)衛生兵に鎮痛剤を要求する兵士が少なかったと言う話だったそれはドイツ軍からの砲撃の中を潜り抜けるとき、脳があたかも「今は痛みを感じることより、砲撃から命を守る方が先決だ」と判断し、痛みのゲートを閉じ、痛みを感じさせなくしたからだという話だったと思う。上述のWEBサイトを読んでも、痛みに心が大きく影響する事が読み取れる。「病は気から」という言葉は非科学的な精神論と思われ...