人間について

ちょっと続き

前の記事のちょっと続き・・今の弱肉強食の人間社会で勝ち残るためには何をすればよいかって考えてみた・・勝つということは必ずその裏に敗者がいるわけでその敗者はその社会ではいわゆる「弱者」になってしまう。でも、その社会を作る(或いは作った)のは勝者(つまり強者)だそんな勝者(つまり強者)が社会(ルール)は勝者(つまり強者)が有利になるようになっているそうに決まっているだって自分が不利になるような社会(ルール)を作る訳がないから・・だとしたら、そのな勝者(つまり強者)が社会(ルール)でもう一度敗者復活のために闘っても負けることは自明の理つまりそんな社会(ルール)で闘っちゃダメだって言うことになる。。そう考えると今のISなんかの連中に気持ちも分からぬでもない欧米列強(特に米国)が作った(経済)ルールの中で闘うから敗者となり貧困に陥る。。だから米国を憎むひいては資本主義そのものを憎み、敵とみなす。だからといって彼らのやっている事を肯定するわけじゃないけれど所詮、無理なんだ感じる。。簡単な話、、いつの間にか障害者という社会的「弱者」となってしまった僕が健常者を前提に作られた今の社会ルールとかビジネス...
人間について

考えさせられる人間の光景・・

昨日以下の3つの動画をたまたま観た・・考え込んでっしまった。。新富裕層? フリーター漂流?障害者差別(別視と無関心?)考え込んでっしまった。。政府や国のスローガンとは裏腹な、すごい格差の現実、差別や蔑視の現実だ・・人間とは愚か・・だなとかこれほどの格差社会になった世の中何かおかくなっているんじゃないか?欧米では障害者蔑視はないと聞いていたけど結局あるじゃ無いかとかとかいろいろ思うことはある僕自身、これまで何度もいわゆる「蔑視」を感じたことは数え切れないくらいあるあるときは駅でプリペイドカードに入金する処理が遅くって苛立ち気味に「まだできないのか、こっちは急いでるんだ!」と白い目で言われたり、またあるとき。。これも駅、、、片手でプリペイドカードを出すのを失敗し、自動改札にかざすのをモタついていると、後ろから、化粧の厚い高そうなハンドバッグを持った女性に押され、転倒しそうになったとき「何してんのよ!」と罵声を浴びたり・・等々書き出したら屈辱的な場面はいくらでも書けるくらいあった。で、最後に行き着いた僕の思いはこれが人間であり、本来の人間の自然な姿なのだという思いだ。いくら人間が理性的に、理...
人間の生き方

25m泳げた・・

昨日近くの福祉センターの温水プールに息子と泳ぎに行った息子はなぜか2、3か月前から将来は水泳選手になるんだと言いだしているあれほど水がきらいだった息子が・・(小学校低学年のときには水しぶきが顔にかかっただけで泣いていたのに・・)僕が左手が動かず、泳ぎの「型」を見せてあげられないので何か良い方法はない探していたら最近は便利なものでYOUTUBEに大抵の水泳の講義動画があったので先週から、それを一日1回見るよう言ってておいた以下の動画【初心者向けクロールと息継ぎの仕方2つ(なぜか「初心者向けクロール」のバックの音楽がワルキューレのテーマ・・?)初心者向けクロール息継ぎの仕方真面目に毎日見てたようだそして昨日、(僕はできないけど)ちょっとしたコツを教えながら練習していた息子も一所懸命息を切らして頑張って生まれて真面初めて最後に25m泳ぎ切った。やればできるじゃん息子は嬉しくてメチャメチャ喜んでいた。。僕も嬉しかった。で、僕は僕で、何とかこの身体で25mくらいは泳げないものかと考えていた。僕の場合、麻痺して感覚障害の左手が水の中に沈んでしまうので右手でいくら頑張っても身体を「平行」にできない。...
人間について

許しなんてそう簡単じゃない

人間、許しが大切なんていうけれど、人を許す自分の人生を許す自分の病気を許す自分にふりかかかってきた災難を許す自分を裏切った人間を許す・・などなど・・実際(何か)を許すとなるとさ・・許す限度なんて持ってっちゃいけないんじゃないかなって思ったここまでは許すが、ここからは許さないなんて言ってるようじゃそれは本当は最初から許していないんじゃないのかな・・。イスラエルとパレスチナの対立ななんか見ても世界のどの対立みてもそんな感じじゃないのかな・・
人間について

生から死への狭間の「苦」

昨日からネットニュースで俳優の今井雅之が末期癌のステージ4を告白と言うニュースが流れているその中でも以下のニュースは読んでいてキツかった・・Yahoo!ニュース 今井雅之「殺してくれ」と安楽死求めた「悔しいなあ、と。生きていることがこんなにつらいと思ったことはなかったです」という部分・・「その方が楽ですから。こんな夜中に痛みと闘うのは…飯が食えないのは…本当につらいです」と涙で声を震わせたという部分・・僕には末期癌の苦しみがどんなものか知る術もないけど・・末期癌も疼痛がキツイと聞く・・だからモルヒネ打つというそこまでして「生きる」必要がどこにあるのか・・?と僕は思う。。僕は死は怖くないなぜなら死は生きる「苦」からの解放だと思っているから・・(少なくとも僕のこの半身不随の障害は僕はにとって未だ最大の苦だ)でも、死よりも生から死への「狭間」はもっと怖いと思っている。その「狭間」こそが人間にとって最大の「苦しみ」ではないかと感じるから・・皆、本当はそうじゃないのかな・・人が生から死へ向かう「途中」こそが苦しく、それが怖いだから「安楽死」とい言うものがあるのではなのか?死へ移行してしまったらも...
独り言

体調劇悪や・・・

見かけ、ええ天気やけど朝から疼痛が酷く吐き気までする・・何でかなってネットで天気図見たらやっぱり・・太平洋に2つも低気圧がある・・(>_<)その上梅雨前線も走ってる・・明らかに気圧が変化中・・しんどいわけや・・このシンドさかなわん なんか癌か何か他の病気でもあるのかと思うくらいしんどい。。いつまでたってっも「楽」が来ない外は(見かけ)ええ天気やのに・・