あの人の気持ちも分からないではない。
僕はたかが零細IT会社だったのに無理して、
身の丈に合わない数千万もの借入れを信金や銀行から
して返済の目処が立たない上に事業も思うように進まない
プレッシャーからストレスが溜まり、
その結果、超高血圧になり脳血管が切れ
障害者となってしまった。
ある日突然、経済的に苦しい生活を強いられるように
なってしまったあの人やあの人たち僕のことを情けない男と
蔑む気持ちも分からないではない。
全ては僕の甘さが原因だったのだと
よく考えてみれば今更ながら理解出来る。
現状の酷い人間関係を修復するためには
やはり、たとえ障害者だかといって甘えることなく
経済的成功をするしかないのだろう。
もう55歳だ。こんな身体だけれど、まだ頑張れるかな。
自分でも忍耐には自信があり、前向きに考えることにも
自信があると思っていたけれど、正直そろそろ精神的にも
体力的にも限界かなを感じてきている
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。