2019-04

人間について

誰にも分からない

脳出血からもう11年生きている そう障害者として11年生きている 皆、「僕が脳出血を起こした人」であるのは 皆、「僕が障害者である事」は 「当たり前の事」になっている。 でも僕は今でも「当たり前の事」なんかじゃない 発症当時は皆も「当たり前の事」 ではなかったのだろう。 優しい言葉をかけてくれた。 でも今は皆にとっては僕の障害は「日常」 記憶は風化しつつある。 それはある意味「日にち薬」としては 良い事なのだろう。 しかし何故かその事に空しさを感じる。 何故だろう。
人間について

本当の事なんて誰にも分からない

素晴らしい事をしたように「見える人」 極悪非道な事をして極悪人に「見える人」 でも、人間には人それぞれ事情ってものがあるもの。 その人の心の中に入ってみなければどんなに力を尽くしている「事実?」を 聞いても、調べても本当の事なんて誰にも、そしてきっと永遠に分かりゃしないと思う。 どんなにメディアが発達しても誰も何んにも分かっちゃいないし、分からない。 誰にも僕のこの苦悩は分からない。6年前、ここに書いて叫んだが本当の事は誰にも分からない。