人間の生き方

人間の生き方

心の隙間を埋めるための自分への戒め

自分の心の弱さ以外には 越えられない障害など存在しない
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連休は嫌いだ!・・障害者になっても仕事の虫かな・・

ゴールデンウィークか・・連休は嫌いだ。。仕事をしているときが一番落ち着く今も、事業プランを書いている障害者になったせいで、休みがあってもどこにも行かない何もできなくなったから面白くない。それもあるだろう。でも仕事をしていないと不安になる。。昔親父がよく言っていたな・・「休みは嫌いや落ち着かない」と・・子供の僕は変な親父だと思っていた。親父は従業員4人程度の町工場をやっていた。経営者って、そんなもんなんだろうな。いや経営者でなくても、仕事に打ち込んでいたら、休日は仕事が停滞するから気になる。親父の血をひいてるな・・根っからの仕事の虫か・・それくらいでなきゃ、起業なんてしちゃいけないんだろうな。でも俺みたいに脳出血で倒れたら元も子なくなる・・バランスが難しい。。男って生き物は働いてないといけないんだろうな。多くのサラリーマン男性が定年退職すると欝になるらしい
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人間の煩悩が透けて見え、苦しむ自分・・「なるようにしかならへん」という涅槃の境地

最近・・なんだかなぁ人間の煩悩が透けて見える。。この一年いろんなことがあったなぁ障害を負ったせいか、以前より感受性が高くなった気がする。人々の感情が透けて見えるような気がする。人間は煩悩だらけだもんなぁ・・良いこと言っていても、所詮は人間、、、いろんな欲が透けて見えてきて嫌になる。気が重い。でもそういう心の苦痛を味わう自分自身が煩悩があるのだろう。煩悩がなくなれば、あらゆる苦しみから解放されるという人のや嫌な面を見て、感じて苦しむこと自体、自分の中に何らかの煩悩があり、涅槃の境地に達していない証拠なのだろう釈迦の言葉で一番気に入っている言葉がある「なるようにしかならへん」だそうだ。う・・・なんじゃそりゃでもこれって本当真実だよなぁ・・奥深い言葉だ釈迦が大阪弁で言ったかどうかはしらんけど・・(笑)
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見方を変えれば世界が変わる。敵も見方になる。不幸と思っていたことも幸せに感じる

自分の心のパラダイム変換は大切であるとつくづく思う。下記は有名な「7つの習慣」の本の一節である--------------------------------------------------ある日曜日の朝、ニューヨークの地下鉄で体験した小さなパラダイム転換を、私は忘れることができない。乗客は皆、静かに座っていた。ある人は新聞を読み、ある人は思索にふけり、またある人は目を閉じて休んでいた。すべては落ち着いていて平和な雰囲気であった。 そこに。ひとりの男性が子供たちを連れて車両に乗り込んできた。すぐに子供たちがうるさく騒ぎ出し、それまでの静かな雰囲気は一瞬にして壊されてしまった。 しかし、その男性は私の隣に座って目を閉じたまま、周りの状況にまったく気付かない様子だった。 子供たちといえば、大声を出したり、ものを投げたり、人の新聞まで奪い取ったりするありさまで、なんとも騒々しく気に障るものだった。ところが、隣に座っている男性は、それに対して何もしようとはしなかった。私は苛立ちを覚えずにはいられなかった。子供たちにそういう行動をさせておきながら注意もせず、何の責任もとろうとはしない彼の態度...
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武庫川河川敷で息子と野球

今日は武庫川河川敷で、無子と野球した。左半身麻痺の身体で 投げるだけの、、もたつきながらの健常側の手で下からひょいっと投げるだけのピッチャー役打ってこられても足がまともに動かないので、ボールを取りにはいけない。。それでもちょっとは父親役を演じれたかな。。バットの構え方とかも教えてあげた。ちょっと打てると喜んで「今のホームラン?」て聞いてくるどうみてもフライやけど、「ホームラン!」「ホームラン!」と言ってあげると嬉しそうな顔をする。キャッチボールさえもしてあげられない父親になってしまってるけど、息子よ、今日はちょっとは「父親」になれた?パパらしかった?iPhoneで撮影。結構キレイに躍動感が撮れた!(^^)v
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焦りは禁物

人間、焦りは禁物である。焦るということは、自分が思っているスピードより物事の進み具合が遅いということである。そうすると「目標が達成できないのはないか」という思いに駆られるのが人間である。実は、亀のように目標に着実に近づいているかも知れないにのに、そういう思いに駆られて諦めてしまうことが多々あるものだ。もう少し冷静に観察してみよう。リハビリも同じだ。いくらリハビリをしても動くようにならない・・という焦り、これは酷く気持ちを憂鬱にさせてしまう。実は脳はゆっくりの再構築されているかもしれないのだ。焦らず、ゆっくり確実に・・意外とせっかちな自分への戒めに・・
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No Mind

No Mind・・無心の境地その逆がtoo Many Mind・・周りを気にし過ぎる気が散っている現代の情報化社会情報が飛び交っている、いろんな情報を入手できる反面、情報に振り回される無心・・になることができれば、物事や事象を冷静に見ることができる煩悩をなくして物事を観察する涅槃かな・・なかなか難しい・・正しい事を行っているつもりでも、そこには自分のエゴや余計なこだわりが入りこんでしまいがち・・ビジネスは特に利益追求をするので、無心の境地で取り組むことは難しい。本当に無心になれれば成功するのだろう。「成功」と言っている段階で煩悩、エゴが出ている証拠・・・健常者にも戻りたいという気持ちも煩悩なのだろう。健常者になりたいという欲が自分を苦しめ、そこにエゴが出てくる。No Mind・・・・
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心乱るる

今日は、家にひとり。。家内は息子の入院に付き添い。。昼飯を食おうと思いんちょっと左手に茶碗を無理やり持たせようとした。ポトンと落ちる。以前普通にできたことができない。。。ムカツク・・こいうことがあると、いろんな事に腹が立ってくる心が乱れてしまう。。。No Mind、 無心になれない・・煩悩を捨てきれない。。冷静さがなくなっていくのがわかる。。もう考えまい。仕事、仕事、、
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言葉の力-1

今日からこの一年間僕を支えてくれた「言葉」を紹介していきます。人の心は、言葉で大きく勇気付けられます。言葉は心の薬です。でも劇薬になることもある。僕は、茂木鍵一郎の本にあったこの一説が大好きです。「根拠の無い自信でも、脳は自信を持てる」できると信じること・・かな自信を持つと前向きになり、良い発想も沸く・そして行動も好循環になる。でも自信過剰は危険だな・・過去の偉人の言葉はほんと心に響くなぁ・・言葉の力ってすごい・・------------------------------------------失敗したところでやめてしまうから失敗になる成功するところまで続ければ は成功になる             松下幸之助------------------------------------------
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後ろは振り返らない

どうにもならないことは、忘れることが幸福だドイツのことわざ