不自由になったことで気付いたこと


どなたかのコメントで

不自由になったことで「見えなかったことが見える」
ようになりませんでしたか?
というコメントがありましたが、
一つ自分なりに悟ったことがあります。

失ったモノ(機能・プライドetc..)は工夫して取り戻せばそれで良い。
失ったことをいつまでも嘆いていても仕方がない。何も生まれない。

工夫すればどんなものでも100%取り戻せなくても90%は取り戻せる。
命以外は・・それで充分だ

それが人間の生命力であり、英知だ。そして「真剣に生きる」ことの大切さが分かったような気がする。

更に、他人を見たときにその人が真剣に生きている人かどうかという点にとても敏感になった

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
タイトルとURLをコピーしました