独り言

日本刀引き取り完了!

なんとか、関まで車を運転してきて、日本刀の引き取り完了!それにしても、出来立ての(笑)日本刀の刀身はいつ見ても美しい!さぁ、今から帰るとするか西向きに帰るから逆光だ?(><)
人間について

今年の冬は超えることができるかな?

今朝はやけに冷えるなぁ1麻痺側の拘縮が強くて体が動かない・・それに拘縮の痛み出てきて辛い、今日は岐阜県の関まで今年の春に注文を受けた日本刀が出来上がったというので、今から車を運転して引き取りに行かなきゃならない。この体で、右手と右足だけは運転で関まで行けるかなぁ?などと不安に思う。半身不随になってからというもの毎年思うことだけれど、冬に入る前の極端に寒くなった日にはこの冬は越せるのかなぁ~?いつかまたぶっ倒れて死んじゃうんじゃないかなぁなどと不安に思ってしまう熊じゃないけど、冬眠することなどで冬を越すことができたらいいなぁなどと・・(^_^;)父夏は夏で、極端に熱くなったような初夏の日にはこの夏は越せるかなぁ。これだけ暑いとどこかで脳梗塞にでもなって死んじゃうんじゃないかなぁなどと考えてしまう。それにしても、寒さ暑さには弱く気になってしまったこの体いつまで生きることができるんだろう・・死ぬときはまた脳梗塞が脳出血なんだろうなぁこんな情のないことは考えずに、気合いを入れて、さあ行こう!
人間について

死後のことなんかどうでも良い?

よく、「死後の事なんかどうでも良い」と言う人がいる確かに死後の事など議論しても無意味だと思う。なぜなら、誰も証明する事が出来ないのだから、、あのホーキング博士にしても、物理学的に死後の世界はないと「結論付けた」だけであって証明した訳ではない。僕にしたって、自分なりに(まだまだ勉強不足かもしれないが)脳科学の観点から死後の世界はないと結論付けただけで、決して証明した訳ではない。だけど安易に宗教を信仰をして、自分の頭で考えずにキリスト教イスラムなどのような他人の考えをそのまま受け入れるのもおかしいと思うそして、「死後の世界なんかどうでも良い」と言うような人は、きっと死に直面した事がないだけだろう。本当に死に直面した人ならそんな事は言わないいや。言えないだろう。人の死について深く考え、悩むからこそ有意義な生を生きることができるのではないかと思う。今の日本、平和になりすぎて身近に死を感じない人が多くいるのだろう。紛争地のように残酷な死を毎日のように感じるのも、問題だけど、平和過ぎて(平和ボケ?)死を深く考える事ができないというのもどうかと思うのだが・・・
人間について

死後の世界を信じている能天気な人たち・・

先日も死後の世界なんて存在しない、人間は死んでしまったら無になる。といった記事を書いたけど宗教などの信者で、何らかの形で死後の世界を信じており、天国とやらいう人間の脳は作りだした空想の世界が存在していると信じている人たちは、以下のようなYouTubeの動画のような世界を考えているのだろうか?あのテロを繰り返しているISなどの連中もこんな世界存在していると信じているのだろうか?それにしても、そんなことを信じて大量虐殺したりする連中もアホだと思うけど、また殺されてしまうひと達も死んでも死にきれないだろう。僕は死ぬということはどんなことか考え始めたのはやはり脳出血起こしてから再出血のリスクが非常に高くもしもやもや病が原因で再出血を起こすと死ぬ事は免れないだろうというようなことを知るようになってから、かなり本気で死ぬという事はどういうことなのか考えた結果、「無」であるという結論にたどり着いたのだ。しかも幸い、脳に関する病で倒れたことが起因して脳に関して自分なりに勉強をしながら死について考えたとき、どう考えても「無」という結論しか出なかったのだ。それにしても、前述のような動画のような死後の世界を...
人間について

未だにイラッとくる事

脳出血で左半身麻痺の障害者となって、もう8年になるけれど未だにイラッとくることがある。昨日もあったことだけど、自動車に乗ろうとしたときにどうしても体が車の中に入らない!。いったいどうしたんだろう、と思った瞬間、左側を見た。そうすると、なんと左側の方が車のドアに半分引っかかっているではないか!未だに左半身は「感じる」ことができていないんだ。ということを思い知らされた瞬間だった。僕は、左半身麻痺といっても一般の人が考えているような左半身がいわゆる「動かない」といった「運動麻痺」だけではなく重度の「感覚障害」といった障害もあるのだ。この障害の症状は誰に言ってもわかるものでは無い。たとえ毎日過ごしている家族さえもこの何とも言えない辛さはわからないであろう。なんというか、左半分の世界が「存在しない」というか、左半分もし世界を感じることができない」といったような感覚でもある。つまり、実際には存在しているのに、その世界が存在していないに等しいのだ。この何とも言えない辛さだけは未だにイラッときてしまうでも、それを誰に当たり散らすこともできないなぜなら、この感覚は全く同じような感覚障害を負った人でない限...
人間について

死後の世界はない。死んだら無になる

「死後の世界は存在しない、死ねば魂は無になる」これはあの有名な身体障害者の物理学者スティーブンホーキング博士が2011年に発表した言葉ですが、前回の記事に納得しておられない方もおられると思いますので紹介しておきます。彼はこのように言っています。「宇宙創造の理論において、もはや神の居場所はない」そして「脳はコンピューターのようなもの。部品が壊れれば動作しなくなる。壊れたコンピューターには天国も来世もない。天国は、暗闇を恐れる人間のための架空の世界だよ」とも断言しています。父や僕はこの考えに賛成であり、普通に考えて納得できる論理的な考え方だと思っています。世の中には不思議な体験をしたという人たちが数多くいますがそれらの人たちのほとんどは人間の脳が作った妄想を見ているに過ぎないのです。そしてそれはおそらく死ぬという恐怖、あるいは暗闇という恐怖から逃れるために脳が作り出した幻覚にすぎないのです。そんなことを信じていると悲劇が来ると考えています。なぜなら,人間の歴史に記録されている世の中で最も極悪で残酷な罪は宗教という名の下に行われているという厳然たる事実があるからです。現に、現在でもISという...
人間について

人の業(ごう)

僕も含めて、生きているということ自体誰かに、或いは、何かの生き物の犠牲の上に生きている例えば、あるビジネスで成功して、たくさん稼ぐことができたのならその影にはかならず負け組がいるそうした負け組の上に成功者は生きているに過ぎない。僕がこんな半身不随という障害者でもある程度、生きていられるのはこの日本という国が先進国であり、その事による様々な最先端の医療技術力や先進国としての福祉政策の恩恵にあやかることができているからだと思っているでも、その影には未だにインフラも1まともに整っていない日本などの先進国に(様々な意味で搾取されている)発展途上国の犠牲の上に成り立っている日本に偶然にも生まれた事でこんな障害者でも生きていられるのではないのか。このようなことは僕のような障害者だけではなく普通に生きている。健常者でも同じことだ。この平和ボケするような日本の中で、毎日くだらないバラエティー番組を見ていられるのも前述のような発展途上国の犠牲の上にあぐらをかいているに過ぎないということを重く感じなければいけないのではないだろうかすべての人間はそのような誰か、あるいは何かの生命の犠牲の上にしか生きることが...
人間について

本当の友(パートナー)とは

困難な状況になって、初めて誰が敵だったのか、誰が味方の顔をしていたのかそして、誰が本当の味方だったのかわかるものであるこの言葉にが、誰の言葉だったのか知らないけれど、この年になって痛感する言葉である。実際のところ、本当の苦境になったとき、八方塞がりになり、絶体絶命という状況になったとき、ほとんどの、いや99%の人は保身に走るものだ。それは真実だと思う。人間誰しも自分のみがいちばん大切、それは本能だから仕方がないと思う。しかし、僕が問題だと思うのは、そんなとき一言で良いから申し訳ない、君にはついていけない、ごめんなさいといったような一言が欲しいものだ。しかし残念ながら、順調な時にいわゆるきれいごとを言っているような人に限ってそのような苦境に立ったとき、なんにも言わず、それどころかこちらを罵倒してこの苦境はあなたのせいだと言わんばかりに、自分の責任は全くないと言って言い逃れをするように逃げるように、足で砂をかけるように踏みつけるようにして逃げていくような奴がいる。これは現実だと思う。そしてこれはビジネスパートナーだけではなく、いわゆる人生のパートナーにおいても同じことだと思う。僕自身はその...
人間について

悪妻は百年の不作・・・

悪妻は百年の不作という言葉を知っているだろうか?。僕も最近知った言葉だけど、下記の記事を読んでみてください悪妻は百年の不作これを読むと、本当に女性というものは怖いと思う(苦笑)女性の方も、男性の方も思い当たる節はありませんか?これだからいつの時代も、男性は女性に振り回され続けられるんだろうな。一見ひ弱そうに見える女性だけどなんのその、実は恐ろしく強い生き物だと思う。今回アメリカの大統領がトランプになり、ヒラリーは負けたけどもしヒラリーが大統領になっていたら・・前述のリンク先の記事を読むと空恐ろしくなってくるのは、僕だけだろうか?(苦笑)怖いですねぇ~!
人間について

結局、トランプに皆期待してるんや!

今日は昨日とは、 一転して、アメリカではトランプの「American first」の政策に期待してドルが買い戻され、急激な円安になっている。なんだ、結局エリートたちはあれほどトランプの暴言を非難しておきながらアメリカンファーストに期待しているんだ (-_-;)結局のところ、本音はそうなんだ。なんだかんだ自らはクリーンだとトランプを批判しておきながら結局のところ、アメリカのファーストというトランプの政策に皆期待しているんだ。それが、為替の変動に如実に表れているじゃん。結局、アメリカ人は皆、トランプのことが好きなんじゃないの?トランプの暴言も本音のところではそうだと思ってるんじゃないの?実は金融市場はトランプ大統領を拒否していない