人間の生き方

もやもや病による脳出血による左半身不随の障害者という僕の人生

僕は2008年のリーマンショック時に経営していたIT系会社の衝撃的な業績低下を経験しました。その際に人生が一変しました。その時に脳出血を引き起こすもやもや病によって僕は半身不随の状態に陥りました。その結果、僕は会社を倒産させ、自己破産することになりました。当時は怒りと悲しみに包まれ、友人や家族にその辛さを理解されないまま、深い苦悩に苛まれていました。しかし、その悩みを理解してくれるのは友人や家族ではなく、んsんと第三者だったのです。その人との関わりは僕にとって唯一の支えであり、再起を決意するきっかけとなりました。彼らと共に過ごす時間は僕の心を癒し、再び立ち上がる勇気を与えてくれました。そんな中、障害者雇用の非正規雇用で職を転々としながら何とか生きてきました。そうして、2022年になり、僕は偶然コーチングに出会いました。それは僕に新たな生きる意味を与えることになるのです。コーチングは他人の心に寄り添い、その悩みを共に解決していくプロセスです。僕が経験した苦しみを乗り越える力を持っていると信じて、自分自身を磨いていくことにしました。そしてついに2023年、僕はコーチングビジネスを開始するこ...
戯れ言

今後「論破」から「承認」への転換が必要があるのでは?

最近、特にネット上では「論破」するということが素晴らしいという傾向が多々見受けられます。一部ではこの「論破」する能力を持つ人物が頭脳明晰な勝者として、一方で「論破」された側は能無しの敗北者として描かれることもしばしばです。でも、このような思考を問い直すべきではないのかと少なくとも私は思います。なぜなら、「論破」というの行為自体が、しばしば他者の心象を傷つける可能性が高いと感じるのです。また「論破」よりも「承認」の方が人間のコミュニケーションの中で大切なのではないかと思うのです。この視点の具体例として、2つ取り上げたいと思います。ひとつは、ネット上の知られるひろゆきの「論破」です。ひろゆきは非常に頭脳明晰で、その論破力は広く知られています。ひろゆきのライブ配信やSNSでは頻繁に「論破」が見受けられ、一見するとそれは彼の知識と能力の証とも取れます。しかし、論破された側の心象はどうでしょうか。論理的な矛盾を指摘され、自分の意見が全く無価値であるかのように扱われる。この論破された側は、多く人にとってあまりにも精神的に苦痛ではないでしょうか?次に、橋下徹の「論破」です。橋下徹は政治家としても、そ...
戯れ言

無力な僕と国民の声と流れる時間 – 我が国の政治の現状

また今日も、テレビのニュースは国会の予算議論の模様を放送していた。総理も、与党も、野党も、みんなみんなが同じ繰り返し。既得権益層の欲を満たすために流れる予算、それを止めることができない現状に僕は胸が苦しくなる。新たな制度の導入や改革の提案があっても、結局は既得権益層の意向を鑑みるという言葉が飛び交い、いつものように予算は適当なところへと流れていく。彼らの政治家の仕事が国民のためなら、そんな無駄遣いは許されるかもしれないとも少なくとも僕は感じる。しかしそれは全く逆さまであまりにも当然の常識であることに僕疲れてしまう。国民の願い、それは何よりも僕はこの国を良くしたいという一心だ。教育、医療、社会保障、すべてが改善されることを少なくとも僕は願っている。それなのに、なぜ僕らの声が届かないのだろうか?多くの国民が思っていることは、僕だけではないはずだと思う。なのに、なぜ政治家たちは僕らの声を無視するのであろうか?。総理も与党も野党、何故既得権益層に歯向かう事ができないのだろうか。この問題は単に政治家たちの問題だけではないように少なくとも僕は感じている。僕ら国民一人一人が声をあげ、意見を表明し、行...
人間の生き方

人生の激変を乗り越え、認定コーチとしての僕の新たな挑戦だ

僕は左半身不随の障害者になってから15年目にして新たな一歩を踏み出しましたので、今回はその経緯をお話ししたいと思います。僕のこのブログをアメブロ時代から読んでんもらっている人はご存知のように僕は2008年のリーマンショックの金融危機という世界的な混乱の中、脳出血を発症、で左半身不随の障害を負いました。それはまさに、僕の人生におけるリーマンショックでした。僕が経営していた会社はその翌年に廃業し、僕自身も自己破産して、僕の世界は激変しました。しかし、時間は待ってくれません。悔し涙を流しながらも、僕は何とか生きていく道を見つけました。リハビリ、自立訓練、そして、自身の精神的な調整。障害者雇用枠での契約社員として低処遇での苦痛の仕事・・これらが僕の日々の生活となり、小さな日々を重ねていきました。僕の人生は15年の時間を経て、さらに激しい変化を迎えました。5年前には離婚し、愛する父もこの世を去りました。僕は深い悲しみに覆われましたが、それでも前に進むことを決めました。何故なら、僕は生きているからです。人生を諦めない、その一心で。そして、僕は2021年、一大決心をしました。新たな人生のスタートライ...
人間の生き方

コーチングを初めて生業に決めたときの心境

15年前の2008年、リーマンショックが起きるまで、僕は元気なIT企業の社長でした。しかし、リーマンショック後、ある日突然、脳出血によって左半身不随の身体障害者になってしまいました。その後、状況は一気に悪化し、自己破産と離婚を経験し、かつての成功を夢見ていた生き方からは程遠い人生が待っていました。痛みと苦悩に満ちた日々が続く中、脳出血によって左半身不随の身体障害者になってから15年経過した今年、やっと僕は自分の残された力をコーチングに最大限に活かすことを決心しました。僕が持っていたスキルと経験を活かして、片手でできるコーチングビジネスを始めました。このビジネスは、話をするだけで人々を支援することができるため、僕にとって最適な選択でした。それから14年間視床痛の疼痛に耐え続けました。そうして14年後、僕はコーチングに出会い、そののスキルを磨くと決意、そして、次第にクライアントが増え始め、再び起業家としての道を歩み始めることができました。そ15年は決して楽ではありませんでしたが、僕は常に前向きな姿勢を保ち続けました。この困難な状況の中で、僕は他人の人生にも影響を与えることができる存在になり...
人間の生き方

半身不随の障害者でコーチングビジネスを始めた

このブログのトップページも書きましたように僕は2008年9月のリーマンショック影響半身不随の障害者となりました。当初は自分の体の不自由さで自分に自信を失い、将来に対する不安に苛まれる日々が続きました。しかし、時間が経つにつれ、自分が抱える障害に対して向き合い、乗り越える力を身につけることができました。そして、一昨年コーチングの存在を知り、自分は「失敗したものの」会社経営経験もあり、経営コンサルタント経験もありますのでコーチングビジネスで成功することが達成したい事としてを自分自身が人生において明確なりました。このコーチングは自分私の人生にとって、大きな転機となったものでした。そこで僕私はコーチング講習を受け、コーチング認定試験に合格しました。自分自身がコーチングを通じて受けたサポートに感謝し、同じように、自分自身の経験を活かして、他の人々が人生において、自分らしい幸せな生き方を見出すお手伝いをしたいと思っています。半身不随の障害を抱えることにより、人生が厳しくなることもあるかもしれません。しかし、私自身がコーチングを通じて、自分自身を取り戻すことができたように、私のコーチングビジネスを通...
戯れ言

「負け犬になりたくない」が僕の人生の本質

「負け犬になりたくない」僕はずっとそう思って生き抜いてきたつもり。それは僕がまだ中学生の頃の事。水泳部だった僕だったその水泳部は県下ナンバーワンというくらいの練習量とスパルタ監督今なら、体罰教師だ!暴力教師だだ!パワハラ教師だと言われたであろう監督だった僕はその体罰にも「頑張れ!もう少し耐えろ!そうしたら勝てるぞ!」という声が聞こえていた。だからその体罰にも監督の「愛」さえ感じていた。だから、厳しいスパルタ練習にも耐えれた。今の若者達にこんな事を言っても「洗脳されていただけじゃない!」などと受け入れられないだろう。でもこれは実体験した人間にしか分かりません。決して洗脳されていた訳じゃない!そんなスパルタ練習に耐え続けた中学3年の秋の中学での最後の県大会・・練習なら1位(優秀賞)できるタイムを出せていた。しかし、本番の秋の中学での最後の県大会当日緊張していたのか2位だった・・僕はそれにショックを受け、受験の勉強に専念したいという「言い訳」をして退部を申し出た。そのとき監督に言われた言葉・・「そんなことでは一生『負け犬』の人生になるぞ!」この一言で涙があふれ出てきた、その涙もその日の間中、...
勝手気ままな戯言

働き方改革はこれで本当に良いのか?

久しぶりに記事を書きます。ブログ再開です。というのは最近のいわゆる「働き方改革」という制度?、制度というよりポリコレに過ぎないと少なくとも僕は感じています。なぜ「働き方改革」に問題意識を持ったかと言うと、以前から問題だと感じていましたが、最近、障害者枠で勤め始めた会社がこの働き方を忠実に実行しているようで、ほとんどの場合、残業は認められず、定時で帰宅しないといけないからなのです。たとえ、仕事が多少遅れていようが、仕事が中途半端な状態であろうが、定時に帰宅しないと問題行動と捉えられてしまうのです。僕はIT系の会社を立ち上げる前に勤めていたIT系の会社(このIT系会社から独立して会社を立ち上げた)の社長から常日頃から「仕事にはプロ意識を持て!クライアント様から依頼された仕事は徹夜してでも完了して完璧なサービスや製品を納期までに作り上げて納品しろ!それがプロだ!プロはサービスの対価としてお金を頂くのだから完璧なサービスや製品を納期までに作り上げて納品するのは当たり前だ!それができなければ、お金(給与)を貰う資格は無い!」という主旨の言葉を口酸っぱく言われてきたためか、仕事が中途半端な状態で帰...
戯れ言

コレではもう無理かな

この半身不随の障害者の身体世帯は別にしろプレハブのようなこの住まい夏は酷暑、冬は極寒この環境で眠れず身体が悲鳴をあげているのが分かる電力は夏は冷房で2万冬は暖房で4万一昨年の大腿骨骨折入院で貯蓄は使い果たす給与は母の生活費と息子の養育費で赤字半身不随の障害者の身体では限界だな弟の言うとことは母は全て是私の言うとことは是全て非失敗だらけだったけど、自分なりに精一杯生きたよなでも、もう生きる意味を感じないもう疲れたなぁ還暦はもういいな
戯れ言

私には才能はない、つまり天才肌ではないので書籍を読むスピードが非常に遅い

私には才能はない、つまり天才肌ではないので書籍を読むスピードが非常に遅いが、その代わり、普通の人より10倍くらい書けないと1冊の本を読むことができない。おおむね1冊の本を読むのに1ヶ月はかかってしまうのが僕だ。その代わり、文章の行間に著者が言わんとしていることが隠されている事を感じることが多いので、それを読み取ろうとして1行1行をじっくり読んでしまうために私は本を読むのが遅くなってしまう傾向にあると思う。そのかわり、1ヶ月という時間をかけて1冊の本を読んだ後にはその本に書いてある文字情報だけでなく、その著者が言わんとしていることをしっかりと理解できている様な気がしている。これは自分の惚れなのだろうか?
エコブログ

原子力発電の可否

原発反対運動について代替案なき反対運動について攻撃したものの、僕もちょっと気になって、本当に代替案が存在しないのか、原発に替わる電力エネルギー供給方法が本当に難しいのか調べてみた。そうしたら驚くべきことが判明した。原子力発電の出力規模自体は、他の発電方法と比べて圧倒的に優位だった。原子力発電:118~136万Kw石油火力発電:35~50万Kw水力発電:1~2万Kw(資源エネルギー庁のデータ)これだけを見ると、やっぱり現在のところ原子力発電は必要不可欠と思える。しかし発電コストを調べてみると驚くべきことに、水力発電や火力発電と大きな差がないのだ。原子力発電:7.2円/Kwh火力発電 :8.3円/Kwh水力発電 :13.3円/Kwh(資源エネルギー庁のデータ)ウーンこんなに差がないのだ。つま出力規模では圧倒的に巨大な発言力を持つ原子力発電だが、その原子力発電設備もしくはウラン燃料などのコストが膨大であるというわけだ。これほど高コストであるとは思わなかった。これなら、現在高コストであるといわれている太陽光発電や風力発電の発電効率のアップの研究を真剣に行えばペイラインまで来るかもしれない。ちな...
エコブログ

スローライフという幻想

最近「スローライフ」とかいうものを求めて、田舎暮らしにトライする人がいるが、ほとんどの人が挫折する工業化社会、競争社会というものを否定しいるにもかかわらず、工業化社会、競争社会の恩恵に授かりながら田舎暮らしをするという矛盾残念ながら地球には全人類を養うだけのエネルギーも食料もないというのが現実だ、人が生きていきためには生産性向上技術は不可欠だそして省エネ技術も・・工業化社会を否定する人たちは・・現実逃避しているに過ぎない。この日本も工業化社会の中で、日本人特有の粘りと妥協のない職人魂で昼夜を問わず、技術開発をしてきた先人のいおかげで、世界に誇る技術立国となれ、富をえることができ、現在の豊な生活を享受できているのだということをわすれてはならない。インターネットの普及もあり、否応無く、グローバル化が進む現在では競争は必須となり負けた者は耐えしのぐしかないのが本当の現実だ。この私自信も障害者になっても誰も面倒は見てくれない、まだ47才なので家の大黒柱のままで稼がなければならない。「隠居」など許されない。これが現実だ。世の中そんなに甘くない無邪気に昔の田舎を懐かしむ団体は、工業化の波が押し寄せ...
エコブログ

イノベーションに対する執念を忘れた日本の技術者たち

日本は技術立国である。絶えざるイノベーションにより生産性の向上に努力してきた。今、日本の技術開発者の多くは、電子制御に依存している。「知恵」を使わない。昔の日本人技術者はコンピューターもなく、自分の知恵だけが頼りであった。資源もなく土地も少ない日本では省エネ技術、効率化など生産性向上が国の存亡に関わる重要課題であった。だから生産性向上の技術イノベーションに対して、「執念」があった。私の先輩技術者も驚くべき執念があった。どう考えても矛盾するクライアント企業からの要望に対しても、何が何でも実現するという執念があった、恐ろしく地道で退屈な実験は重ね、ギリギリ矛盾点がなくなるポイントを探していくのだ。こういう執念が日本を技術立国として日本を世界に名だたる。経済大国に押し上げたのだ。それgが今の若い技術者はpパソコンのシミュレーション機能を駆使し、現場で地道なの実験を怠り、以如何に楽して研究開発するか。。というメンタリティである。これでは日本の技術力が衰退の一途をたどるであろう。今後世界的なエネルギー不足や地球温暖化などの気候変動に対処するため、世界は日本の技術に注目するであろう。若い技術者は先...
エコブログ

エコ技術紹介サイトの支援者が急激に増えてきた

僕が自分自身がまだ少しでも役にたつことができるのか挑戦の意味で下記のような日本の環境・防災技術のを世界に向けて紹介するサイトを作りました このサイトに対して、ここにきて思わぬ支援者が急に現れてきた。海外から数億円規模の投資オファー来た。。思わぬことにもう驚愕である初めはスパムメールか冷やかしだと思っていたが、どうも本気のようで、投資契約を交わすまでに話が進んできてしまっている。この海外からの数億円規模の投資オファー以外に、友人の元超大手IT会社のトップセールスマンからは、帝国データバンクネットーワークへの紹介支援や、中国語版への展開支援などの支援もしてくれるという。全く予想外の展開である。こんな肢体障害を持つ状態で運営できるのだろうか。不安がある。。でも世の中の役に立つという意味ではやりがいがある。一時は自暴自棄になって、生きる望みさえ失いかけていた僕に神様がご褒美をくれたのだろうか。多くを望むつもりはない。 どんなにお金を積んでも私の障害が治癒することはない今はただ、少しでも役に立つことができているとかんじることができ、生きがいがあること、それだけでうれしい。
エコブログ

障害者の私でも世の役に立てるのか

現在地球温暖化などの地球環境変動による災害が人類の課題になっている。温暖化の原因についてはCO2の原因説に対する懐疑論も非常に多い。太陽の黒点影響説(黒点説では今後地球は寒冷化し、氷河期を迎えるという論者もいる)宇宙線原因説原因などどうでもよい。少温暖化するにしろ、寒冷化するにしろ、エネルギー需要は高まるので有限のエネルギー資源のなかで省エネ技術は重要であるそこでこんなサイトを作ってみた。動く右手一本だけで作った。少し自慢である(*^^)v(左手は全廃なので全く動かない。元々左利きだったので辛い・・)日本の環境・防災技術を世界に紹するサイトです。世界は今日本の環境・防災技術二注目しているにもかかわらず、日本は世界へのアピールがヘタクソである。鳩山首相も無責任なCO2の25%削減を世界に約束してしまって、後は放置である。日本企業を世界へアピールして産業振興する責任があるのではないか。おぼっちゃんにはわからんか。。そこで障害者の私が作った。少しでも世の中の役に立てるかちょうせんしみたいと・・いう思いだけで後先考えずに立ち上げた。そしたら、最近海外から数億円単位の投資オファーが舞い込んできて...
エコブログ

人間の脳の無限の可能性と日本の製造業の現場の職人さんの能力

間の脳細胞の組織は米粒程度の大きさの中に10万個のニューロンとx200万本の軸索と100億個のシナプスのオン・オフ機能と相互のコミュニケーションで判断しており、その順列・組み合わせの数は 論理的には全宇宙素粒子量より多いという論文を読んだことがある「全宇宙素粒子量より多い!」・・ということは、人間の脳の方がスパコンよりも情報処理能力があるのではないだろうかコンピュータのような正確性はないが、人間の直感の方が正しいことが多々あると思う。いわゆる「予感」とか。「直感」など、経験による「確信」みたいなものであるある意味人間の直感の方が正しい判断である場合が多々あるのではないかこの能力を最大限生かしているのが日本の技術の職人さんではないかと思う。長い長い修行の末に脳にインプットされた膨大の情報を駆使してモノ作りができるのが日本の製造業の現場の職人さん達ではないかと思ういずれにしても人間の脳には無限の可能性があるのではないだろうかと思い人類の将来に楽観的に感じている今日この頃である。地球温暖化などの気候変動や食料不足、エネルギー枯渇にも人類の英知、日本の技術力や知恵をもって対処すれば克服できると...
エコブログ

肢体障害者の私にでもできること:日本の環境技術の世界への紹介

左半身麻痺の障害者となり、一時は絶望していたが残された右手だけでできることはないかこの一年間問い続けた。外出もろくにできない身体だが、幸い今の世の中インターネットがある。以前やっていた日本の伝統技術や伝統工芸品などの世界への紹介・販売サイトを改良して今、世界的に問題になっている地球温暖化(正確には地球温暖化だけでなく寒冷化や地殻変動も含む自然災害)に対処するため日本の環境技術を世界に紹介スするサイトを作ってみた。日本の環境技術・防災技術・省エネ技術は世界でも最先端である。今こそ、技術立国の日本は自国の技術を世界にアピールし、世界に貢献すべきときであると思う現在不況といわれているが、日本にとっては最大のチャンスだと思うのだが・・鳩山総理は何の根拠もなくCO2 25%削減を約束してしまった。この責任はどう取るのだろうかそもそも地球温暖化は人為的なCO2排出が原因ではないという議論が巻き起こっている今後寒冷化に向かうという可能性もあるようだ。CO2 25%削減という制約がどれほど経済社会に大きな負担を強いていしまうのかわかっているのだろうか。日本経済が破綻しかねない目標である。問題は、温暖化...
エコロジー

やっぱりわからない原発固執

さっきまでNHKで「メルトダウン」という福島第一原発事故の原因究明のドキュメンタリー番組をやっていたけどやっぱり、わからないなぜ、政府(経産省?)が原発推進に固執するのか・・一度事故が起きるとあれほど予測不能で且つ収集不可能な事態に陥る非常にリスキーな原発をなぜそれほどまでに推し進めようとするのか確かに原発ほど出力変動少なく且つ安定した発電装置はない事は認めるけど・・原発に関わる多くの(中小・零細企業も含めた)企業の存亡がかかっている事も理解できるけど・・・それでも・・そこまで危険を冒す必要があるのだろうかと感じた。日本ほどの技術力があれば、(政府が本気にさえなれば)原発に代わる安定した発電装置と電源を顔開発し、作り上げられると僕は思うんだけどなぁ・・やっぱりわからない・・原発推進に固執するその本当の理由が・・メディアもメディアで表面しか報道していないような気がする。もっと本質(原発推進に固執する本当の理由)まで切り込めないのだろうかやっぱりわからない・・
エコロジー

来週は世紀の大一番

来週は日本の再生可能エネルギー技術を世界に普及させる事ができるかどうかの大一番勝負だ!残念ながら日本国内への普及は利権の壁だらけで時間の無駄だと分かったから諦めた。中東から攻める!来週が大一番だからどうも眠れないわれながらあかんたれやな~
エコロジー

ギニア行きが本当になりそうだ!

今日さっきまで、アフリカギニアのルートの会社と打ち合わせをしていた。とうとう赤道ギニアへの浄水化プラントの導入が本格的に動き出した!憧れのアフリカに行ける日が近付いてきたようだ!?のような本当の話だ!打ち合わせが終ったあと午前中のネガティヴな精神状態がウソのように気持ちがポジティブになっていた!(我ながら現金な奴だと思うが、、苦笑)よし!頑張るゾ!負けてたまるか!この案件に比べたら、午前中の僕の悩みなんて小さな小さな小さな小さなものに見えてきた!やっぱり心の持ち方で全てが変わる!iPhoneからの投稿
エコロジー

意地の九州再生可能エネルギーエンジニアリング企業巡りの旅

昨日と今日はひとり3ウェイバッグにノートパソコン入れ、背中に担ぎ、九州の再生可能エネルギー技術を開発している中小企業を訪問してきた。半身麻痺のこの身体には正直キツかった。背中ノートパソコンが重く足が思うように動かない。足首の爪先が上がらないので、歩くときにどうしても踵から着地できずにつんのめり転倒しそうになる。だから、すぐに足が疲れ果ててしまう。足が疲れると左半身全てが猛烈な痺れと痛みに襲われて苦しい。。。それでも意地があった。ソフトバンクの孫正義氏が推進している再生可能エネルギー協議会の太陽光発電による休耕田へのメガソーラー設置ブロジェクトに孫正義氏の心の偽りをみたからだ。表向き太陽光発電パネルの普及による再生可能エネルギー活用を促進すると言いながら、裏では既に設置も終わり出来上がった風力発電会社の株式を金の力に任せて買い占めていたことがわかったからだ。GPI(株式会社 グリーンパワーインベストメント)という会社だ。事業内容を見ると以下の様に書かれている。1)クリーンエネルギーによる発電を含む発電事業全般2)クリーンエネルギー事業を対象とするファンドの組成、運用、管理3)クリーンエネ...
エコロジー

持続可能な社会を実現できるのか

20世紀後半から環境破壊が世界的に問題視され「持続可能な社会」をめざそうとCOPなどの世界的な取り組みが進められていいますが、ますます理想と乖離してきているのが現実です。なぜなのだろうか。人間が利便性を追求する限り、どんな「エコ製品」を作ってもそれを大量消費し、環境破壊を促進してしまっているのが現実です。人間は「生きる幸せとは何か」という価値観を根底から覆さないといけないのではないだろうか。これも「ネイチャーテクノロジー研究会」でしたことだが、割れた茶碗を再度破片を接着し修理して裂け目の上から漆で絵柄をあしらい再利用するという江戸時代から存在するこのような文化は世界中探しても日本にしかないそうです。そういえば、最近の製品は壊れたら捨てて新しいものを購入するというサイクルになってしまってないだろうか。昔はテレビでさえも映りが悪くなれば、真空管の交換をして「修理」をして再度利用したものだ。最近の電化製品は電子基板に依存しているので、調子が悪くなっても素人では到底修理などできない。「電気屋さん」でも不可能だ。だから、廃棄して、新しい製品を購入するしかない。「修理して使う」というライフスタイル...
エコロジー

環境保護と経済成長との両立について,

久しぶりに環境保護について思うことを書いてみます。現在地球環境の悪化、あるいは自然資源の枯渇などに対して、世界的に各国とも経済成長と環境保護をどう両立させるかという大きな課題に取り組もうと努力している。「環境保護と経済成長との両立は難しい」この言葉は環境と経済成長は相反するものであるという考え方が根底にある。「最も美しい森林とは、最も収穫が高い森林である」約100年前のドイツの19世紀末から20世紀初頭にいたドイツの林学者、アルフレート・メーラーの言葉だそうだ。実に考えさせられる言葉だと思う。環境保護と経済成長は本当に相反するものだろうか。環境保護に対して考え方のパラダイムを大きく転換させなければならないのではないだろうかと感じる。
エコロジー

日本人こそ日本の職人技を大切にすべき(和包丁)

以下の動画は私がまだ元気な頃、自分会社セブンシーズネットで和包丁を世界へ販売するために自分で撮影し、日本の和包丁がどのような製造工程で作られているのかを世界へ知ってもらうためにYoutubeにアップした動画です。堺の和包丁の鋼付け工程堺の和包丁の型断ち工程種子島の包丁の工程(種子島の包丁は日本の包丁作りの起源なのです。古くは平安時代源頼朝に追われ島流しにされた平清盛の孫行盛の子が京から、各種職人たちも呼び入れたことから刃物職人が種子島その技を伝承したのです。さらに種子島は砂鉄の宝庫であったということも鉄加工の技術を発展させた一因だったと言われています)鋼の本包丁1本2万円弱である。もちろん高いものは20万近くするものもあります。1本を作るのに職人さんが述べ24時間ち近くかけて動画のような工程で汗水たらして作り込んでいくのである。それがたったの2万円弱である。僕はこれを見たときこれだけの労力をかけて作った包丁にしては安すぎると思った。こんな値段で販売するのは職人さんに失礼だと感じました。今の主婦は、いやファミレスなどの厨房の料理をする人(あえて「料理人」とは言いません)はほとんどステンレ...