身体をつかわないと記憶力まで落ちる
僕は今、左半身が使えない事で、全く想像もできなかった、人間としての機能の低下に驚くと共に、ちょっと(かなり?)ショックを受けているそれは「記憶」という能力の低下だ僕は今、仕事場で自分のできない事は仲間にお願いするようにしているたとえば、一定以上の容積や一定以上の重さの荷物で片手では運べないような作業だ。片麻痺で、できない事はできる健常者に頼めば良いじゃないかそう考えてた、、健常者の頃のように何もかも自分でやる必要はない。これからは「人に頼む」という事を躊躇なくした方が良いそう考えて、人に頼むそれで解決するところがそうする事で思わね自分の能力の低下?が起こる事に気付いたたとえば、ある左側にあり自分では移動できないものがあるとするそれを仲間に移動したい場所に移動し、置いてもらうそこまでは良いところがその移動した事や移動した場所を比較的短時間で忘れてしまうのだなぜなら、自分の身体を使って移動という「作業」をしなかったからだと思う。つまり身体が「移動した事」を覚えていないのだ。身体に「移動作業」という「経験」をさせていないからだと思う「身体で覚える」事ができていないがゆえに、頭にさえもその記憶...