人間について

我が新しい志・・

僕の新しい志を決めた!でもまだ、誰にも教えない自分の志や夢や目標がmモノクロではなくしかもカラーで細部までイメージできればその志は成功する・・と言ったののはあの京セラの稲盛会長・・僕は今、全てをカラーでしかも細部までイメージできている人が聞いたらたぶんそんなバカげた事と間違いなく(100%)言割れる自信がある。だから誰にも言わない。このブログでも・・ねでもその第一歩は僕の予測ではたぶん3か月から4か月以内に踏み出すだろう。その志に向かって本当に1歩でも踏み出せるかどうかをこの1か月以内に「あたり」をつける。もし踏み出させてくれたたら、世界初となるだろう。どうせ、なにもかも失ったわが身・・今更、恐れるものは何もない。恥も臆病風もない当たって砕けるしかない。やらずに諦めるより、ぶち当たって玉砕した方が後悔がない僕はそう思っているから、まずはひとりでやるただ何も考えず玉砕するのはただのバカ・・ドンキ・ホーテになるつもりはない無い知恵でも絞りに絞って突っ込むつもりだ脳卒中の半身麻痺の障害者がこんな事に挑戦する様な奴はたぶん世界広しといえど、たぶん僕くらいだろう。。。それくらい他人からみればバカ...
独り言

また、台風接近に苦しむ!

台風ごときが近付いて来ただけで、なぜこんなに苦しまなければならないのか今朝から痺れがひどい、、人は気圧のせいだと言うけれどたかが数十hpaの変化 しかしていないはないか!台風はせいぜい900hpa前後しかない、でも巨大な方だ、、高気圧は1,000 hpa前後その差はたった100hpa、つまり0.1気圧僕はスキューバダイビングをやっていた水中は10メートルごとに1気圧変化する僕は平均水深30メートルを潜っていたから、hpaに換算すると、なんと3000hpaの変化の中を潜り泳いでいたのだ。なのに台風というたかが60~80hpaの気圧の変化に苦しんでいる、情けない身体になったものだ、、iPhoneからの投稿
人間について

「思い入れ」や「こだわり」が自らを苦しめ、争いを生み、悲しみをも生む

思い入れ・・こだわり・・これが人間を苦しめる大きな原因だと僕は確信している。人それぞれ人間は大なり小なり「思い入れ」や「こだわり」を持っていると思うプライドとでも言えばよいのでしょうかでもそのプライドがあるからこそ頑張れることもあるのですがその反対にそのプライドを打ち砕かれたとき人は酷く苦しむでもそのプライド(「思い入れ」や「こだわり)を「本当に」捨てることができたとき本当に強くなれ、希望を持つことができると思う。僕自身がそうだったように思う。健常だったころ僕には無意識に「男とはこうあるべき」とか「夫とはこうあるべき」そして「父親とはこうあるべき」といったような思い込み(「思い入れ」や「こだわり)を持っていた。それを自覚したのは脳出血で半身不随になったときだ。なぜなら潜在的にでも持っていたいわゆる理想像(あるべき姿)がものの見事に打ち砕かれたからだ。それはもう二度と立ち直れないのではないかと思うくらい傷ついた。最悪の自己嫌悪状態だった。でそんな状態から少しは立ち直り今の心の状態に来れたのはそういった「理想像(あるべき姿」とは自分が勝手に自分の心の中に作ってしまったものに過ぎないと気づい...
人間について

自分の弱さを「冷静に」知る事が強くなる秘訣ではないか

一昨日、仕事を手伝わさせてもらっている会社の社長(僕が健常者の頃事務所を共同で借りていた男)が良い事を言ってたなぜ日本が、西洋人に比べ体格も小さくこんな島国の小国で仕資源もない国で世界有数大国になれたのか?という質問だった・・その答えはしごく簡単だった・・日本人が自分たちの「弱さ」知っていたからだと言うなるほど・・弱いからこそ、強くなったというのだそれは、つまり自分たちの弱さを知ることで、どのようにすれば相手に勝つことができるのか知恵を使うということだ。確かに日本人は経済大国になためにあの高度経済成長期決してときの運やアメリカ核の傘の下で経済発展だけにまい進できたからだけではないと思う。そこには日本人独自の知恵があったと思う。当時日本の製品は自動車も電化製品も世界から「安かろう悪かろう」と言われていた決して最初から高品質な製品を作れたわけではない。そこにはきっと自分たちの「弱点」をキチンと認識し、自分たちは何を克服していかなければならないのかを明確にわかっていたのではないだろうか。ところが今の日本バブル経済上かい以降・・何か勘違いしているような気がする日本の製品は「品質がよい「はずだ」...
独り言

視床痛って

視床痛ってやっぱり皆辛いんやなぁネットでこんなレポート見つけたそれにしてもこんなに辛いのに何で医師も含めて身の回りの人間に理解が進まないのかな?やっぱり痛みだけはCTにもMRIにも映らないから?特に視床痛に限っては痛む部分にさえ何も変化は無いからなぁ、誰にもわからんのも仕方ないのかもな今日もひとり耐え忍ぶとするかレポート-------------------------------------------------抄録:右視床梗塞後遺症症例(65歳男性)で,視床痛により精神症状が慢性期になって残存し,外泊時に自殺企図を繰り返して自宅復帰困難になった症例を報告し,その経過を紹介しその症候や対応に若干の考察を加えた。本稿では,理学療法初期評価,問題点,ゴール,治療プログラムを示し,考察を加えた。痛みや精神面での直接アプローチが困難であった。機能向上するも精神面での改善が難しく,家族の理解が得られず自宅復帰に至らなかった。鶴谷病院 リハビリテーション科----------------------------------------------
人間について

たかが一本の腕が使えないだけ・・負けてたまるか

たかが一本の腕が使えなくなっただけである2本のうちの1本である阿修羅のように6本のうち左半分3本使えなくなったわけではない人間どちらしても2本しか腕はないそう思えば大した事ではない工夫次第で何とでもなる。脚も同じ・・チーターのように時速90キロ近くで走れていたのが時速2キロになったわけではない人間の歩行速度なんて所詮は時速4キロ程度それに・・文明の力の車も電車も使えるそして僕には獣にはない知恵がある知恵を使って生きれば何とでもなるさそれよりも心が萎えることの方が良くない心が萎えたら、出る知恵も出なくなるから・・
独り言

治らないのが後遺症、、、か

病気は治る?もし治らなかったらって思った事はあるでしょうか風邪にしてもヘルニアにしてもいつか完治する感染症にしても熱もいつか引くもし、残りの一生ずっと治らないと言われたら、僕はいわれた僕が感じている痺れ、、ある脳外科医に、治らないから後遺症と呼ぶんだよと、、この言葉は衝撃的だった残りの人生、あと30年? 20年?ずっとこの痺れと痛みを感じ続け、そして、身体は不自由なまま24時間一分一秒苦しみ続けなければならないそれが脳卒中の後遺症というもの多分、健常者の方には理解されてないのだろうな片麻痺で完治した事例はまだ一例もない不治の病といわれるある種の癌も治らないけど死を迎える事ができるでも、この後遺症は死さえ迎えさせてくれないそして、生きろという苦しみながら生きろと、、残りの人生数十年を、、
人間について

志、「やりたいこと」もしくは「やってあげたいこと」が劇痛をも乗り越えさせる

僕は毎度のことながら、いつも疼痛の激痛に悩まされているでも志というか、やるべき事というか自分の目標が鮮明に明確になったときには痛みに耐えられるような気がする僕の場合、たまたま日本の再生可能エネルギー技術の普及をしたい・してあげたいという想いというか、志のようなものを持つ事ができたけれどそれは決して大きな「野望」でなくても自分か心から「やりたい」と思うこと或いは「やってあげたい」「やってあげなければならない」というような事でも良いと思う例えば 僕の場合、上述のような志とは別に、この身体でも子供のために(どこかに)「連れていってあげなければならない」とか「(辛くても)生きてあげなければならない」というようなものだそんな目標や目的が「鮮明に」明確になると痛みに耐えて頑張っている自分がいる・・ひとりのときは思い切り凹んでいるにも関わらず・・これは人間の心の持つ不思議な作用ではないだろうか昔、第二次世界大戦でアメリカ軍がイタリアに上陸したときのことだそうです。7Oパーセントの兵士が重傷を負っていたにもかかわらず、痛みを感じず鎮痛剤を要求しなかったという事例があるそうです戦場で負傷した兵士たちが痛...
独り言

朝の葛藤、、、

毎朝僕は心中で現実との葛藤というか激闘を繰り返しているなぜなら、多くの場合、眠っている間に見る夢(最近は毎日夢を見る)その夢の中に出てくる自分は健常者以前(脳出血になる前)と変わらない五体満足で泳ぎも得意な自分なのだなぜかわからないが、、朝、目が覚めると、左半身が動かない自分がいるさっと、起き上がる事ができない痺れもある指も動かないそんな現実の自分に突然直面するさあ、そこからが葛藤だ現実を受け止めるための・・辛い、悔しい、悲しいやっぱりか、、という落胆泣きそうに辛いそんな心情を克服するのに午前中いっぱいかかるだから午前中のテレビのワイドショーなんかで、お気楽な(健常者のための)ダイエット番組なんかを見ると腹が立ってくる。そんな自分を自分自身で戒め、心を立ち直らせる。かなりの心の激闘だ悲しみと悔しさと、そして情けなさとの激闘の末、ちょうど今頃(正午)にやっと心が前に向き始める心をここまで持ってくるだけで一苦労するそんな毎日、、、いつまで続ける事ができるのだろうか
最新環境技術

ギニアへの飲料水化技術導入に一歩前進だ!

7月から進めていた赤道ギニアへの飲料水化技術導入提案、、今日、ギニアへの橋渡しをしてくれている人から追加提案のオファーがあった長い間連絡が取れなかったのであきらめかけていた。でも、やるべきことを粛々とやっていたら少しずつでも前に進んでいたようだ。今度はギニアだけでなく他国へも展開したいとのこと・・こういう連絡が入ると心が躍る・・こんな障害者でもアフリカの人に役に立つことができるかもしれない収益のことなんかよりもこれまでやってきたことが役に立つかもしれないそれだけで・・嬉しい・・実務的には小さな一歩かもしれないけど僕の心は大きな前進だ