独り言

もう立ち止まらない

人生は立ち止まったらそこで終りだ!僕は今にも立ち止まりそうになっていた。でも、もう立ち止まらない。たとえ障害者でも・・人の10分の1のスピードでしか歩けないけれど、立ち止まりさえしなければいつかはゴールに着くいくら速く歩けても立ち止まったらそこで終り。ゴールに着くまでは、もう前のみしか見ない。前のみを見て歩きつ続ける。チャンスがめぐってきているじゃないか。ギニアへ日本の技術輸出をサポートするチャンス。インドへ日本の最新風力発電技術を導入するチャンス。更には障害者だけで運営する会社を立ち上げることになりそうだ!支援者がまたでてきた。障害者でも社会に役に立つことが証明できるチャンスだ。障害者だからといって厄介者でないことを証明できるチャンスが・・なのに何を立ち止まろうとしているんだ。もう立ち止まらない!
人間の生き方

生きるために必要なものは、やはり希望と志

生きるために必要なものはやはり希望と志である希望と志のない人生なんて死んだほうがマシ「生きるために生きる」なんて生き方はしないほうがよいどうせ生きるなら希望と志を持とう。「幸せになりたい」という漠然として希望と志でもよいじゃないかそこから「何が何でも幸せになってやる!」という意気込みが出てくればしめたものだ。今が不幸だと感じていてもそんな強い意気込みの希望と志さえあれば達成したも同然じゃないか。僕は障害者でも幸せになってみせる。社会の役に立って見せる!社会の厄介者になんか絶対にならないと思っていた。そして今日もう一度その志を心の中に打ち込んだその志の杭は熱く真っ赤に燃えている。決して簡単には冷えない。冷やそうとする奴(自分)が出てきたらこの熱で蒸発させてやる。
独り言

心=脳=魂=身体

まあ、これほど心が凹んだのは久しぶりだなぁ・・半身不随になって初めて日常生活に戻った時にあまりにも日常生活で何もできなくなっている自分に衝撃をけたとき以来だな・・それにしても今回の心の凹みであらためて心=脳=魂=身体だと確信できた。特に心は身体と切り離せないそして脳=心だ痛感した。今回の心が凹みで後遺症の痺れがあまりにも酷く苦しかったことには驚いた。痺れが酷いから心が凹んだのか、心が凹んだから痺れが酷くなったのか分からないけどいずれにしても心の凹み=脳の後遺症の増幅=身体の硬直だった。やっぱり心の凹みが先にあるかな・・きっと妻も息子も旅行に行っちまったのが相当寂しかったのかもね。。守るべき対象が居なくなって張り合いがなくなったのかも知れないな。男って守るべき者がいない生きる張り合いがなくなるって本当だなって思った。そういう意味では男って弱いもんだね妻に先立たれると後を追うように逝ってしまう男ってよくあることだよね。生きる張り合いがなくなるんだよね。そういえばあの長門裕之さんも献身的に介護していた南田洋子さんがなくなったら後を追うように亡くなっちゃったよな。。僕もその口かも知れないそのく...
人間の生き方

やっぱり希望

生きるためには生きるための希望が必要だと思う。それは決して大きな目標でなくてもよい。希望の無い人生なんて死んだ方がマシだ。でもその希望とは自分の環境(身体機能も含めて)に関係無く、自分の心の中で作りあげるものではないか!そう信じていたのに、この2、3日僕は自ら作りあげようとしていなかったのではないかそれどころか、これまで作りあげてきた希望や志まで自ら崩そうとしていたのではないだろうか半身麻痺は正直つらい辛くないといえばウソになる俺が辛い人生だからこそ人よりも大きな希望や志を持つべきなのではないだろうか。たとえそれが夢物語のようなものでも良いじゃないか。心さえ前向きになれば、そこから何か新しい知恵も勇気も湧いてくるはずだ。今、そんな風に自らを反省している。もう一度心の中に希望や志を作りあげてみよう!
エコロジー

ギニア行きが本当になりそうだ!

今日さっきまで、アフリカギニアのルートの会社と打ち合わせをしていた。とうとう赤道ギニアへの浄水化プラントの導入が本格的に動き出した!憧れのアフリカに行ける日が近付いてきたようだ!?のような本当の話だ!打ち合わせが終ったあと午前中のネガティヴな精神状態がウソのように気持ちがポジティブになっていた!(我ながら現金な奴だと思うが、、苦笑)よし!頑張るゾ!負けてたまるか!この案件に比べたら、午前中の僕の悩みなんて小さな小さな小さな小さなものに見えてきた!やっぱり心の持ち方で全てが変わる!iPhoneからの投稿
人間について

無念な人生と後悔の人生

無念な人生とは・・目標が達成できなかった人生経済的成功しなかった人生後悔のない人生とは・・目標が達成できなくても、精一杯頑張った人生たとえ障害者でも精一杯生きる事ができれば成功人生だ!後悔のある人生とは・・目標が達成できても経済的成功ができても頑張らなかった人生人を傷つけてしまった人生人を悲しませてしまった人生じゃないかな。。。キレイ事かな??コレ
人間について

自分の人生を許すということ

許せないことを許すということは、何よりも強い精神力が必要だと思う。正直僕は、当初(発症後1、2年)僕を襲った病(脳出血)が許すことができなかった。もし神様というものが存在するならば、なぜ僕がこんな目に逢わなければならんかったのかと問い正したい。それは憎しみにも近いと思う。僕はただ、必死で会社を守るため、家族を守るため、寝食を忘れて必死で働いていただけじゃないか会社を維持するために口から胃がでてくるかのような思いで銀行から多額の借金もした。返済にも苦しんだ。だから血圧も上がった。でもそれは会社を会社の従業員を守るため、そして家族を守るための借金だった。必死で返済していただけなのだ。それのどこが悪かったのだ・・なのに全てを奪われてしまった。。身体の機能も・・弱小零細だけど必死で築き上げた会社も・・倒産・・そして自己破産・・倒れたとき、左半身は完全麻痺と言われる状態で何もできない状態だった。許せない・・なぜ・・そう思っていた・・でもあるとき許すことができるようになった。それは必死で頑張った、自分の力でできる限りのことはやったんだと思えたときでした。結果は無念だけれども、生き方には何の悔いもな...
人間について

心の作用 ・・自分を信じる

心の作用の一つにプラシーボ効果というものがあるにプラシーボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言うこのことは医師の間ではよく知られていることだと聞く。つまり、偽の薬にも関わらず、本人が本物の薬だと信じることにより病状が本当に改善するというのだ。またその逆の心の効果もあるらしい。ウルシにかぶれやすい人がいたとして、その人に「ウルシの葉に触ったよ」といって柿の葉で手をサラサラと撫でるとその人の全身にかぶれの症状が出ることがあるという。心があることを「信じる」ことで身体が本当にそのように変化してしまうのだ。この心の不思議な作用・・最近のモノに溢れた日本では、おろそかにはしていないだろうか。「信じる」ということにより人間は大きな影響を受ける。自分にとって恐ろしいことが起きると信じてしまった場合には、そこに焦りや恐怖の心が芽生え、呼吸などが乱れ、そのことが原因で身体に異常をきたす。逆に良いことを信じることで、心は安寧し血圧も安定し、呼吸も正常になり身体が良好になるということではないだろうか「信じる」ということは人間にとって大きな影響を与えるだから僕は自分...
人間について

笑いは最高の心の力

悲しみや苦しみを最も癒してくれるのは 人の笑い悲しいとき、人、苦しんでいるときこそ笑わなきゃ!笑わせてあげなくちゃ!
人間について

迷っていても仕方がない

人間だから迷うことはあるずっと迷っていてもダメなんだな きっと人生の答えなんて、考えたって分かるものじゃないしただ、そのときそのときを、ギリギリ精一杯きている人だけにその答えは見えてくるんじゃないだろうか