半身不随になって初めて日常生活に戻った時に
あまりにも日常生活で何もできなくなっている自分に衝撃をけたとき以来だな・・
それにしても今回の心の凹みであらためて心=脳=魂=身体だと確信できた。
特に心は身体と切り離せないそして脳=心だ痛感した。
今回の心が凹みで後遺症の痺れがあまりにも酷く苦しかったことには驚いた。
痺れが酷いから心が凹んだのか、心が凹んだから痺れが酷くなったのか分からないけど
いずれにしても心の凹み=脳の後遺症の増幅=身体の硬直だった。
やっぱり心の凹みが先にあるかな・・
きっと妻も息子も旅行に行っちまったのが相当寂しかったのかもね。。
守るべき対象が居なくなって張り合いがなくなったのかも知れないな。
男って守るべき者がいない生きる張り合いがなくなるって本当だなって思った。
そういう意味では男って弱いもんだね
妻に先立たれると後を追うように逝ってしまう男ってよくあることだよね。
生きる張り合いがなくなるんだよね。
そういえばあの長門裕之さんも献身的に介護していた南田洋子さんがなくなったら
後を追うように亡くなっちゃったよな。。
僕もその口かも知れない
そのくせ近くに居るとムカムカして喧嘩ばっか。。
さっき凹んでいる心に活を入れるつもりで苦行のつもりで駅から自宅まで約1キロを歩いて帰ってきた。
健常者の頃は15分弱で歩けたけど、今は杖を突きながらヨロヨロと1時間近くかかる
さすがキツカかった。自宅に着く頃には左半身の痺れが最高潮に達して倒れる寸前かと思った。(^_^;)
気温も暖かったので汗びっしょり・・
そのおかげか凹んでいた気持ちがいつの間にかどこかに行ってしまったようだ。
苦行で気持ちが高揚するなんてマゾっ気があるのかな・・(・_・;)
自宅に着く頃にはいつの間にかギニアに行くことを考えていた(苦笑)
赤道ギニアの次はインド
インドには絶対日本の最新型風力発電装置を導入してやるぞ!なんてね。。
気持ちですべてが変わるなほんと・・
心=脳=魂=身体って感じ
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。