独り言

疼痛・・

梅雨の匂いがする・・昔は、なんとも言えない湿気に「梅雨のにおい」を感じたものだ・・そして、紫陽花、、かたつむり、、、風流な感覚で結構好きな季節でもあったところが・・今、僕はこの(たぶん)湿度に苦しめられている辛い・・・脳卒中後の痺れと疼痛・・この時期は辛い・・以前も表現したけど麻痺した左半身の表皮が一枚剥がされ・・むき出しになった筋肉や血管に風を吹き付けられている余ような激痛・・もう「痺れ」などという表現を超えていると思うのだがそこに今は湿気のある空気がまとわりつく感じ・・である・・苦痛・・である脳卒中の後遺症を持つの患者が(少なくとも僕が感じている)こんな疼痛に悩まされているこんな苦しみに常時耐えているなんてほとんど人は知らないであろう先日もNHKで「病の起源」というNHK特集で脳卒中取り上げられていたが画面に出てくるにおのはやはり運動麻痺の映像である・・得体知れない疼痛や感覚障害もれっきとした脳卒中による脳の損傷による「障害」である。。まぁテレビカメラには疼痛や感覚障害は映らないから仕方ないのだけど僕はこんな疼痛や感覚障害に常時耐えているそしていつも口の奥では歯を食いしばっている。...
起業・ビジネス

タイミングがすべて、、

ビジネス、人間関係、、人が生きていく上でそれらをうまく進めるようにするためには、、すべてはタイミングだ少なくとも僕はそう考えているそのタイミングを逸すると、或いはタイミングが悪いとどんなに努力をしていてもそれらの努力はすべて水の泡となるだから、ここがタイミングだと判断したときにはそれがどんなに急を要する事であっても、どんなに苦しい事であってもそのタイミングに「コト」を起こせるようにそして「行動」ができるように準備、段取りしなければならない僕にとってのそのタイミングが先週の上京だったと思っている僕がそのタイミングを感じたのはその4日前だった。でもこのタイミングを逃すわけにはいかないそう考えた僕は急遽、東京のファンドマネージャーにアポを取り上京した。僕の勘は的中したと思っているこれまで取り組んできた再生可能エネルギーに関する活動のすべてがつながった。情報、再生可能エネルギー技術メーカーとのつながり、海外の再生可能エネルギー関連人脈とのつながり資金調達のためのファンドマネージャーとのつながりすべてが先週の上京時に一点につながった感じだ。そんな予感がしたからこそ、半身不随の重い身体を引きずって...
独り言

無性に腹が立つ瞬間、、

携帯電話を右手で、麻痺側の左手に添え、左手に力を入れる、、何とか、握る事ができる、、そして、意識が、目が、左手から(例えば)机の上に置いてあるものにいくその瞬間、折角握らせる事ができた携帯電話がポトリ、、と床に落ちる、、そんな情けない自分の左手に無性に腹が立つ瞬間だ、、重度の感覚障害の僕はたとえ左手にもモノを握らせる(力は入るのだ)事ができても、何も感じていないだから、握らせたモノが手から落ちそうになっても何も気付かないし、何も感じないだから落ちそうになっても落ちないように力を入れる事ができないもちろん、握らせたモノを四六時中目で見ていれば別だが、、、、目で見ていれば握らせたモノが落ちそうになるのは認識できるから落ちそうになるとき、落とさないように握りを強くしたり、握る角度を変える事ができるでもそれ(ずれ落ちてくるとか落ちそうになる事を)を感覚で感じることができない僕は・・ぽとりと落としてしまう・・何も感じない、、、このような状態は普通に感覚のある健常者の方には想像もできない状態だろう感覚障害とはこういう感じである手で感じて、落とさないように握り続ける事ができない・・些細なことなのに・...
最新環境技術

太陽光発電って・・非力・・

147MWの日本最大級のメガソーラープロジェクトに関わる事ができるのは誠に光栄ではあるけれど・・思うに・・日本最大級とってもたかが147MWである・・つまり、14万7000KW・・これ原発一基分(100万KW)のたかが14.7%・・それも6000ヘクタール(約180万坪)もの土地を使って・・であるそんな風に考えると原発の威力や凄まじいエネルギーであるこの原発にこれまで現代社会は依存し、そのメリットを享受してきたのであるたぶん、(たとえ大きな危険リスクがあったとしても)この原発がなければ今の文明は築かれていなかったのではないかと思えるくらいであるそれくらい私たちは原発に依存してきたののである言い換えると「ある意味原発に国民全体が甘えてきた」のであるにも関わらず、安易に原発反対を唱えているだけで良いのだろうかと単純に疑問を感じてしまうのは僕だけだろうかもちろん原発は人の命(だけでなく、一つの国または都市も)を危険にさらすというリスクを承知の上だが・・あと電力の固定買取制度・・も今は、1Kwあたり40円台近くの高値で電力会社が買い取ること強制することによって太陽光発電の普及を進めようとている...
人間について

継続は力なり・・? 想定外の展開・・人生予測不可能

先日の東京出張の成果は予想外に大きかった・・僕は脳出血で倒れて以降、何のきっかけかよく覚えていないけど(単なる思いつきだったかもしれないけど)以降、ずっと当初は水質浄化技術などもあった)環境技術の情報収集とその普及活動を、この身体で出来うる限り継続してきたこのブログも普及のツールであり、大きく役に立ってくれたもうこのブログの記事も1600記事を超えたようだその甲斐あってか・・東京出張・・な、なんと!147MWのメガソーラープロジェクトに関わることになりそうなのだ・・現在、大手ゼネコンのやっている九州最大規模といわれるメガソーラーでも、2MWであるそれが147MWである・・たぶん日本最大になるであろうこんな巨大なメガソーラープロジェクトに関わることになりそうなのである東日本大震災以降、再生可能エネルギー技術が注目を浴び、あちこちで普及しようとしているが初期投資などのコスト面がネックになることがわかってきたそこで、僕は太陽光発電技術関連(メーカー)の人たちだけでなく、資金調達のために全く未知の領域のファンドの世界につながりを持ち、金融には全くド素人の僕がファンドの勉強などもしてきた・・その...
人間について

思惑以上の結果!

昨日の東京での(僕にとっては東京スカイツリーよりでかいと感じる)商談・・約4時間に及ぶ商談の結果合意内容は思惑以上だった!良かった・・合意はできたあとは「こと」が上手く運ぶかどうかだけだ・・重く痺れる身体を引きずり上京した甲斐があったヽ(^。^)ノしっかし この身体で上京すると今朝しんどい・・(:_;)
人間について

やっぱりデカイ

やっぱりデカイスカイツリー、、 でも、これから僕にとっては、これよりデカイと感じる商談がある、、頑張ろう
独り言

山の手線も登りエスカレーターばかり動かしてる!

今、東京、、東京だから関西よりはバリアフリーが充実しているかと期待したが、甘かった、、さっきまでのラッシュ時間帯、、どこの駅も下りエスカレーターは動かさず、登りエスカレーターばかり動かしてる!お年寄りや障害者は登りより、下りの階段の方が何倍も大変で危険だってことが分からないんだなぁ~…>_<…JRほどの公共機関が、、、iPhoneからの投稿
人間について

病、老、死の捉え方

先日、10歳なる息子にお化けとか、幽霊って怖いか?みたいな話をしたとき、息子はキョトンとして、幽霊ってなあに?という意外な質問が帰ってきてどう答えれば良いか戸惑ってしまったよく考えてみれば、息子はまだ人の死に遭遇した事がないことに気が付いた近所に墓地もなく、もしかしたら息子にとって人の死が現実感がないのではないかと感じたそれは死だけでなく、老も同じだと思うかつて、多くの日本人は両親、祖父母と同居する人たちが多かったものだ。でも最近は人生の晩年を老人ホームなどのシルバー向け施設で過ごす人が増えているような気がする。つまり、極端な言い方かもしれないけど、今の社会は病人や老人をそうでない人たちから、隔離する傾向にあるような気がするそれはそれで、合理的なのかもしれないけれど、病や老いや死をわがこととして、とらえる心が希薄になっているような気がする現代の日本は平均寿命が伸び、アンチエイジングのための商品(様々な健康食品など)や病気の治療法が開発され数多く出てきてはいるけど、そんな現代でも、老い、病、死から免れる人はいないにも関わらず、病、老、死を自らの事としてとらえる心が希薄になっている気がする...
人間の生き方

苦しいからこそ、、

毎日が苦しい、不自由で、、やりたい事もロクにできない大した事ではない、単に左手で御茶碗を持ってご飯を食べたいだけ、、左手で御茶碗を持ってお茶漬けをもう一度食べたい別に遠方へ旅行したいわけではない自宅の近所を普通に(のんびりと)散歩したいだけ、そんな事さえ許されない、、その上、常時感じる猛烈な身体中の薄皮を一枚剥がされたような痺れ、というより、これはもう激痛だ。だから苦しい¥・・生きる事がだから考えてしまう自分が何のために生きているのか生きる意味を考えられずにはいられない生きる意味、、僕はいったい何のために生きているのか生きる意味を考える上で、僕は自分が人この世の中で生きている自分の役割を考えてしまう深く、深く・・考えざる得ないそれは・・自己主張とか社会の中で自己顕示したいとかそんな欲求はさらさら無い自己の役割を探し続ける理由は苦しい自分の心と身体を救うため、、ただそれだけ、、ただそれだけ、、苦しいから・・