太陽光発電って・・非力・・


147MWの日本最大級のメガソーラープロジェクトに関わる事ができるのは

誠に光栄ではあるけれど・・

思うに・・

日本最大級とってもたかが147MWである・・

つまり、14万7000KW・・

これ原発一基分(100万KW)のたかが14.7%・・

それも6000ヘクタール(約180万坪)もの土地を使って・・である

そんな風に考えると原発の威力や凄まじいエネルギーである

この原発にこれまで現代社会は依存し、そのメリットを享受してきたのである

たぶん、(たとえ大きな危険リスクがあったとしても)この原発がなければ

今の文明は築かれていなかったのではないかと思えるくらいである

それくらい私たちは原発に依存してきたののである

言い換えると「ある意味原発に国民全体が甘えてきた」

のである

にも関わらず、

安易に原発反対を唱えているだけで良いのだろうか

と単純に疑問を感じてしまうのは僕だけだろうか

もちろん

原発は人の命(だけでなく、一つの国または都市も)

を危険にさらすというリスクを承知の上だが・・

あと電力の固定買取制度・・も

今は、1Kwあたり40円台近くの高値で電力会社が

買い取ること強制することによって

太陽光発電の普及を進めようとているど・・

そんな高値で買い取った(仕入れた)電力を本当に(安く且つ適正に)

供給し続けることができるのだろうか・・

今の政府の目先の太陽光発電の普及策に

漠然とした矛盾を感じる

本当にこれでいいのだろうか

未来に悪いつツケが回って来なけばいいのだが・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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