人間について

失敗で終わるから失敗になる 成功するまでやったら成功や

失敗で終わるから失敗になる成功するまでやり続ければ成功になる脳卒中で挫折したままで終わるから挫折の人生になる!挫折を乗り越えたら、希望が待ってる 志が叶う!歩くスピードは健常者の10分の1だけど左手は全く使えず、タイピングも遅いけど健常者には負けられへん!負けたらそこで終わりや身体は思うように動かないけど、幸い頭は冴えてる自分が動くことができないのなら出来る人に頼めば何とかなるせやから絶対に負けない! 諦めない!障害者でも健常者にできないことができることを証明してみせる!挫折のままで諦めたら、本当に挫折になる
人間について

残り少ない命を精一杯生きる

もやもや病が起因の脳出血・・10年以内の再出血の確率60%以上再出血=死残り少ない命であることは覚悟しているだからこそ悔いのないように精一杯生きるどんなに苦境でも希望も志も絶対に捨てない。障害者でもどこまでできるか挑戦だ。結果が出なくてもよい「成功」しなくてもよい悔いのない状態で死ねればそれが本望だ。
人間について

メガソーラーからスマートシティ構築へ

これまで九州のメガソーラープロジェクト構築実現に向けて取り組んできたがなんと来年はわがNPO法人が繋ぎ役で本格的なスマートシティ構築構想を実現するプロジェクトが進み始めそうだ。スマートシティ構築のための最新技術を持つ企業ルートはほとんどそろっている* メガソーラー技術* NASバッテリーを超える大容量・長寿命(30年寿命)の蓄電池技術* 最新小水力発電技術* 最新型の風力発電技術これらを組み合わせればスマートシティ構築は可能だあとはどういうステップでどの企業のどんな役割分担をしてもらうかが肝になる もう一つ必要な技術、それはスマートメーターとそれを一括管理するシステム構築だ。その技術は今東芝がスイスの大手スマートメーター起業と資本提携して技術開発を進めようとしている更にシステム構築はNTTファシリティが現在進めようとしている。これらをどう束ねるか・・今月に入ってフィールドも与えられた。大阪梅田北ヤードに進められているうめきたグランフロント大阪のナレッジキャピタルだ。グランフロント大阪のナレッジキャピタルここを拠点に活動を開始できることになった。来年は忙しくなりそうだ。できるかなこの身体...
人間の生き方

逆境と順境

逆境、、、それは人間にとって与えられた尊い試練であり、この境遇に鍛えられてきた人間は誠に強靭であると思う。古来、偉大なる人は逆境にもまれながら、不屈の精神で生きぬいた経験を数多く持っているものだと思う。そんな意味で、逆境は誠に尊いものであるなどとやっと思えるようになってきた。過去の偉人が乗り越えてきた逆境に比べれば僕の片麻痺などというものは、逆境ともいえない小さなものかもしれない。それでも僕にとっては、僕のこれまでの人生にとっては最大の逆境であり苦境であることには違いない。別に、逆境に遭遇したから偉人になれるなどとに溺れているつもりはない。逆境も尊いけれど、順境も尊い要は、与えられた天命に対して素直に、謙虚に受け止め生きていけるかどうかだと思う。半身麻痺の不自由さは確かに苦しい。でも嘆いていても仕方がない。この身体で知恵を絞り生きてゆくしかないのだ。与えられたこの苦境を素直に受け止め、精一杯生きていくことができればそれで良いのではないだろうか素直さを失うと逆境は卑屈を生み、順境は自惚れを生むのではないだろうか自分の境遇に囚われることなく、また甘えることもなく、素直に与えられた運命を生き...
独り言

朝日 日差し

今朝は寒いけれど日差しが強い何気なく部屋の壁に差し込む朝日が美しく力強さを感じた。太陽エネルギーをいただいているようだ。そのせいかいつもの痺れや痛みが柔らでいる。陽光は心に、命に、エネルギーを与えてくれるのではないか部屋の壁に差し込む朝日を見てそんなことを感じた。今進めようとしているメガソーラープロジェクト・・どこかのソーラーパネルメーカーのコマーシャルじゃないけど、人類を救うのは太陽だと感じる。生きとし生けるものはすべてこの地球で太陽と共に太陽の恵みを受けて生きてきたののだ。僕の障害も陽光を受けることことで多少改善されるのではなかろうか。そんな淡い期待を感じた朝だった。
人間について

まだ思考と行動のギャップに苦しむ自分

思ったように行動できない。苛立ちがつのる左半身麻痺になってからもう3年も経つというのに、まだ思考とできる事とのギャップが激しく解離している。「心の中ではもう健常者じゃないのだから、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり、」と 自分を言い聞かせてきたのだけれど、、 思考のほうが先走る、、 思考先走り、身体が付いていけないと 焦る、苛立つ、そんな焦りから 怒りが沸き起こる。 そしてそのうち、怒りが悲しみに変わる。 無視無欲、無視無欲、無視無欲、 焦る自我を 怒る自我を悲しむ自我を無くしてしまいたい。思考に身体か付いて行けないときに限って、 健常者だったら こうできるのに、、こうできたのに、、 間に合ったのに、、間に合えば上手くいったのに、、 身体の動きが遅いせいでタイミングをはずしてしまうから上手くいかない苛立ち。 老いるという事はこういう事かも知れないと感じる老いは20年、30年かけて、徐々に身体の動き鈍くなってくるから受け入れられるのかも知れない。僕はある日突然、身体の自由が思考通りに「思うように」 動かなくなったから受け入れる事が難しいのかも知れない、 まぁ、そんな事、考えても仕方がない。 思...
人間の生き方

不 安

ときどき不安で不安でたまらなくなるときがある.こんな障害を持った身体で、このまま歳をとっていったらどうなるのか、今は、40歳代だから、健常な右半身が丈夫だから、なんとか生きていけるけれどこの右半身が、老人になったとき、左半身を支えることができるだろうか。今は、右手だけで、タイピングをして、いろんなことができるけれど、このようなことがいつまで続けることができるだろうか不安を考え出したらきりがない。なぜ人間は、不安になるのだろう。生きとし生けるものの中で、人間だけが未来を予測し、それに対処するよう準備をすることができる。そしてその未来が予測できなくなったとき、人間は不安に陥るのではないだろうか。そもそも完全な未来予測などできるわけがない。世の中は不確実性に満ちている。しかしその不確実性自体、自然の摂理ではないだろうか春が来れば花が咲く、秋になれば葉は枯れ落ちる芽を出すときには芽を出し、実のなるときには実を結ぶそしてかれるべきときには枯れてゆきやがて死を迎える自然の摂理に従った素直な態度である。そこには何の私心もなく、野心もない。無心であるだから自然は美しく秩序正しいしかし困ったことに人間は...
人間について

障害者の自分を好きになろう

もう障害者でになってしまったことをあることを嘆くのは止めよう脳出血の後遺症という病との闘いは好きじゃないけれどその闘いを楽しもう。どうやって克服するか知恵を出すことを楽しもうそしてそんな後遺症と闘って入いる自分を好きになろう。そんな障害者の自分を自分で愛することにしよう。そうすればこの障害さえも決して嘆くものではなく、豊かな個性の一つと思えるかも知れないから・・
人間について

知る者は言わず、言う者は知らず

知る者は言わず、言う者は知らず。。か・・
最新環境技術

六等星の企業

六等星は一等星よりも小さいけどそれは遠くにあるから小さく見えるだけだ。本当は一等星よりもずっとずっと大きく輝いているかも知れないんだ。中小零細企業にも大企業なんかより大きな(素晴らしい)企業があると思うその企業は世間から見えにくいだけなんだ。だから日の目を日の目見れないだけなんだ。この一年いろんな中小のエンジニアリング企業を回ってそう感じた。そんな中小零細企業に光を当て世間に見えるようにしてあげたい。それがこの身体で(右手一本でも)もできるかもしれないと思う僕の志かな・・企業だけじゃなく、人間も同じような気がする