人間について

なるがままにこの身を委ねるしかない??

大欲を持つことなかれ、、そして欲に支配され、欲に引きずられるなかれ悲しみも、怒りも、憤りも、焦りも全ては欲を持つ心のなせるわざ、とはいうけれど、、、僕はただ、健常者に戻りたいだけほとんどの人もただ健康でいたいだけこんな望みさえも大欲なのだろうか確かに、脳卒中による半身麻痺はほとんど完全回復しないし、完全回復した例はないだから回復したいという望みは大欲であり、この欲に囚われ苦しいのかだから苦しむのかだとしたら、この世の中も、自分の身体さえも、、なるがままに身を委ねるしかないのか僕はただ普通に歩きたいだけただ普通に左手で御茶碗を持ちたいだけほんの1時間良いから痛みも痺れも感じない1時間がほしいだけそんな望みさえも大欲だから消せというのはさすがに難しいないや 無理!かもしれない人は、自らの病気さえも、または死さえもコントロールできないなるがままに身を委ねるしかない・・難しい・・生きるって本当に難しい・・そして苦しい思うがままならぬ事を思うがままにしようとして思うがままにならないとき、人は苦しむという思うがままにならない左半身思うがままにならない痺れと痛み正に、生きる事は苦だ!などと身を持って...
人間について

この身体に仕事のストレスはキツイ・・・・

仕事にはストレスはつきもの・・全てが順調に行くことなんてまずない思わぬ意見の食い違い・・思い違いによる諍い・・ケアレスミスによる思わぬ大失敗・・それでも健常者のときはこんなストレスを吹き飛ばしたり、或いは気持ちの切り替えが結構うまくできていたと思うでも四六時中左半身が痺れて、不自由なこの身体でこんなストレス絵お受け止めるのは正直キツイやっぱり障害者には「普通の」仕事はは無理なのかと凹んでしまう・・やっぱりキツイこの身体・・自分の身体ながら恨めしい
独り言

悪夢・・トラウマ?・・

最近、、いろんな事が順調に進み始めているのによく悪夢にうなされる、、たとえば、、気持ち良く海で泳いでいる僕、すると突然左半身が動かなくなってきて溺れそうになりもがき苦しむ。どんなにもがいても、左半身はどんどん動かなくなるそして、苦しみのあまり目が覚めるやっぱり左半身は思うように動かない事にあらためて気付き、落胆してしまう悲しくなるこういうのをトラウマって言うんだろうな、、脳出血を発症して半身麻痺なりもう5年も経つけれど、この出来事は身体だけでなく、無意識下では心も相当傷付いているんだろうな
人間について

シンガポールに会社を設立?・・・

本当に予想外の展開になってきた。。まもなくシンガポールに会社を設立するかもしれない・・フィリピンでの太陽光発電事業ミャンマーへの長寿命(30年寿命)超大型蓄電池(1000世帯1週間分の蓄電)の設置事業等々に首を突っ込むことに。。。。日本の会社清算後、障害者になってまた会社設立するなんてしかも海外に・・もうっとても予測不能だな・・自分の人生・・なるがままに。。。身を任せるとするか・・なんだかんだ言ってもこの激痛の続く不自由な身体ではできることは限られているし・・
最新環境技術

巨大プロジェクト、、

134MWの巨大メガソーラー発電所を日本で、、、1200kwhという巨大蓄電池をミャンマーとフィリピンに、、どちらの事業構想にも巨大商社M社が乗ってきそうだ。一障害者の僕にM社と繋がった・・M社の常務と話ができることでさえ驚愕なのに。。ただでさえ緊張感がありそうな面談、、この視床痛の痛みを感じながらまともに話ができるだろうか・・そして、僕の作ったような事業構想がはてさて、夢と終わるのか・・?実現するか・・?それが僕次第というのが恐ろしい気がする、、
最新環境技術

急展開!

先週、上京し、つくばまで行ってから再生可能エネルギー事業が急展開し始めたここ一年ほど特に案件もなく、情報の持ち腐れかなぁやっぱりこんな身体では何もできないのかなぁと諦め気分になりかかっていたけどここにきて太陽光発電事業が本格的に動き始めたさらには蓄電池事業まで動き始めそうな気配だ。それもミャンマーで、、であるミャンマーといえば、あのアウンサンスーチー女史が民主化に成功し、今急成長をしている国ではないかそんな国を日本の再生可能エネルギー技術で支援できるかもしれない喜ばしい事だ!予想外の急展開をし始めている予感身体は相変わらず、死ぬ程苦しいけど僕の心は苦しみの中から光が見え始めている僕の人生、全く何が起こるか分からないiPhoneからの投稿
独り言

視床痛(別名:中枢性疼痛)という終わりのない拷問

僕はいつも(24時間365日)視床痛(別名:中枢性疼痛)に苦しめられているがこの疼痛は残酷だと思う痛みは左半身一枚表皮を剥がされ、風に吹かれているような激痛だ。痛みの程度そのものは、もっと激しい痛みもあるのだろうけど、それでも残酷だと思うなぜなら、例えば癌の末期の痛みは相当なものらしいが(親戚で4人も癌で亡くなっているのである程度わかるのだけど)癌の痛みはたいていは塩酸モルヒネで抑えコントロールできるそうだ、ところがこの視床痛はモルヒネは無効だ。有効な対策がないのだ。かろうじて(理由は分からないが)坑うつ剤か坑てんかん剤が稀に効果があるようだということしか分かっていないだから現実には治療法がないと言って良い何が残酷かというのかと言えば前述の癌の痛みは激痛と言えど、痛みの終わりは「死」というカタチではあるけれども、痛みの終わりは来るしかし、こ視床痛、、視床痛は損傷した脳が異常反応しているだけで、痛みの感じる部分は身体的には何の異常もないだからどんなに激痛でも死ぬ事はないというつまり、この激痛はいつまで続くのか全く分からない。だからと言って自ら死を選択する事も現実的には困難を極める私の知人...
独り言

富士山・・・

一昨日、上京中の飛行機の中から(たぶん愛知県上空くらいだったと思う)富士山が遥か彼方に見えた・・この時期に地上からは雲に覆われがちでほとんど富士山はみたことがないでもこんな富士山の見え方は初めてそれにしても見事な稜線だと思うIPhoneで撮影した画像だけど結構よく撮れてる・・気に入った
独り言

苦しいときに本当の事を言うのは難しい

やっと上京から帰ってきた。いや、帰ってこれたというのが本当のところだ。上京中にコメントを頂いた中に僕の事を苦しいときに苦しいって言える人って書いてくれた人がいるけど苦しいときに苦しいって言えない人もいるって、、僕もこのブログで相当強がっているんだ。上京しているって記事を読んで、片麻痺と言ってもそれくらい動けるんだ、あまり大した事はないんだって、思われているんだろうなでもね、本当は僕も苦しいときに本当の事なんて全然言えてない。今回、浜松町駅や秋葉原で電車の時刻表示の電光掲示板が一瞬見えなくなり意識を失いそうになるほどに、痺れが身体に回ってきていた事なんて誰も知らない。その瞬間、奥歯が割れんばかりに歯をくいしばり、頭にキーンと響くほどに歯を食い縛り、今ここで倒れちゃいけない今ここで意識を失っちゃいけないそうしたら、多分僕は最期だとギリギリのところで、意識を元に戻していた事も周囲の人も誰も知らないだろう不思議なものであるそんなに苦しいのに助けての一言が出ないのだ。苦しいときに本当の事を言うのは本当の事を知ってもらうのは本当に難しい、、何かそこに意地があるのだそれが何か僕にもわからないけれど、...
人間について

自分の心、、

何に怒り、何に悲しみ何に憤り手に取るように分かるのに制御ができない自分の心、、難しいな、、自分のモノであって、自分のモノでない難しいな人間の心って、諸法無我、、