
障害者の障害を「個性」などと抜かすヤツがむかつく
以前にも書いたことのあるテーマだけどときどき障害者の障害を「個性」などと抜かす奴がいる。以前、誰かに「岡下さんのことを『障害者』だとは思っていません。個性だと思っています」と言われたことがあるその人なりの私への心配りだったのだろうでもね、障害者の障害って、「個性」などという美しい言葉で言えるほど生ぬるいものでは無い!はっきりと言う障害が障害だ!障害とは人が生きていくにあたって、明らかに障害であるそれも大きな障害なのだ「個性」などと抜かす奴は何にもわかっちゃいない障害なんてそんな甘いものじゃないそれでちょっとネットで調べたら、障害は個性というのはどうやら大ベストセラーになった乙武さんの著書「五体不満足」がその語源らしいことがわかった。そこでもっとよく調べてみると、、多くの方が「障害は個性」=乙武氏の言葉と思っているらしいことも分かったのだけど後のインタビューで乙武氏は、「障害は個性などとは言っていない、この言葉が一人歩きしている」と発言している。28の本の帯や宣伝文句に「障害を個性としてとらえ・・・」といううな広告文があり、そのキャッチコピーによって障害者本人である著者の乙武氏の言葉とし...