独り言

障害者は単純作業しかできない?

障害者雇用促進機構で聞いた話、、、障害者雇用はどうしても低賃金になり問題だそうだ。なぜか、、、障害者には・・「配慮が必要=単純作業=低賃金」という構図になり易いそうだこれは大きな誤解であり、無理解も甚だしいと言って良い少なくとも僕は全く逆だと僕は思う僕の経験から言うと脳出血により脳を損傷してしまうと(痺れや痛みも含めたいろんな後遺症からか)集中力が極端に落ちるのは確かだちなみに僕はリハビリ病院で言語療法という知的障害の有無の検査ッと訓練で・・恐ろしく集中力を迫られ、疲れた事を覚えているなんと以下のような算数の問題を(手計算で・・)やらされ数字の認識ができているかどうかを検査されるのだ1 ) 8384 ÷ 131 =2 ) 8385 ÷ 645 =3 ) 9610 ÷ 961 =4 ) 8619 ÷ 507 =5 ) 2948 ÷ 737 =6 ) 3404 ÷ 148 =7 ) 887 ÷ 887 =8 ) 5221 ÷ 227 =9 ) 3125 ÷ 625 =10 ) 7790 ÷ 779 =11 ) 3066 ÷ 511 =12 ) 3861 ÷ 351 =13 ) 6867 ÷...
人間について

僕に宗教を勧誘メッセージをされる方へ

僕に対して、これまでかなりの数の私に宗教を勧誘メッセージをくださる方がいた。たぶん親切心からなんだろうけれど、、昨日もおひとりから勧誘のメッセージを頂いた・・残念ながら僕は神とか霊昆とはいう超自然的な存在や(救い?)のほぼ完全否者です。それは過去僕が書いた記事をお読み頂ければ分かります。。いくつかその記事を以下に抜粋しました・守護霊とか神様とかは【絶対に】存在しないと確信するもう一つの理由・神様や守護霊とかいうものを信じれない僕は不幸かな・あの世や神や霊や魂なんて存在しない方が良い、死後は無のほうが良い・感覚障害脳卒中患者の戯言:世界は自分が中心・・霊界は存在しない~魂も存在しない・自分を救うのは自分以外にいない・生きてるうちに・・こうやって書き出してみると・・我ながら驚くほど自分なりに論理的に無神論を展開しているなぁ・・と笑えてしまうたぶん、猛烈な苦痛と自分でも信じられない苦境に出会ったことによってそんな救い(神とか仏の救いや先祖の霊の救いとか「超越的な存在の救い」超越的な能力による救い)は一切存在しないと身を持って感じているからなんだと思うでもだからといって宗教を否定するものではな...
最新環境技術

本物のソーラービジネスデベロッパーのようだ

先々月、たまたま東京であったベーカー&マッケンジー法理湯事務所の弁弁護士が講師の太陽光発電に関するビジネスセミナーで出会ったアメリカのソーラー発電のデベロッパーと意気投合し、今、そのデベロッパーに日本における太陽光発電事業への投資家募集をしてもらっている当初は利権狙いの「日本買い」的なただの売った買ったのブローカーでなはないかと疑心暗鬼になりあまり近づきすぎないようにしていたけれど・・今回、自分たちが太陽光発電事業をするときのステップについて連絡してきた・・それを見て正直驚いた・・・本物だと・・なんとフィージビリティスタディからキチンとやりEPCのステップを踏むというではないかそもそもフィージビリティスタディ自体大変な作業である本気でキチンと事業をする気がないと「ブローカー」なんかにできるものではないフィージビリティスタディとは・・プロジェクトの実現可能性を事前に調査・検討することで、「実行可能性調査」「企業化調査」「投資調査」「採算性調査」とも呼ばれ、FS調査とも言われる通常、大きなプロジェクトは、案件発掘~概略計画~FS調査~資金調達~実施設計~入札(コンストラクター選定)~建設~...
人間について

生きているうちに・・

永遠なるものは存在しない全ては移り変わるもの・・諸行無常のことわりであるしかし大乗仏教を信じる人や神や仏や霊魂を信じる人はたとえばインドバラモンの教えでは・・生き物は四十九日後に死んだ命と魂が別の肉体に引っ越しをするそしてまた生き、死んでゆくこのことが永遠に繰り返されるゆえに命と魂だけは消滅することがなく永遠に連なり生きてゆけると考えたこれを輪廻転生という肉体は移り変わるが、その中身(命と魂)は変わらないと考えた死とは肉体が滅びてなくなること同時にその中に納まっていた心も消滅するということそのことを悲しみ恐れるあまり人々は輪廻転生を夢見憧れ、想像し、または天国というような存在を想像し、何千年もかけて想像が引き継がれ、想像し続けてきたそのため、それが実態のあるもののように錯覚を起こしたそんな錯覚も信ずる心には現実に等しい感覚になる輪廻転生も永遠の霊や魂も、そして天国かいう存在も死を恐れる心が生み出した甘美な夢想・・転生によって滅びるはずの命と魂があらたな肉体を得て心が引越しそれを永遠に繰り返すという信仰・・つまりそこにある願いは今ある自分が永遠に生きたいと言うことに過ぎない死んでからも生...
人間について

コミットしたんです・・

僕は今の妻と結婚するとき、もうコミットしたんです。コミットメントしたんです。今後どのような事があってもこの人と添い遂げると・・コミットするとは「約束する」「誓約」「確約」という事自分でも、神父の前でもコミット「誓約」したんです。自らコミットした限りは、今更何があっても、相手がどのように変質しようともやり(沿い)遂げ、支え続けると・・決めたんです。そうもうとっくに決めたんです。だから何も文句は言わない泣き言は言わない決めたのです。コミットしたんです。こんなこと書くのも言うのここだけのこと自分がコミットしたことを自分に確認するためにも・・
独り言

さすがに体力が消耗しているな?

一晩中、嘔吐を繰り返しているとしかも、自ら指を喉の奥につっこんで、、それで、一時的にしゃっくりが止まるとはいえ、さすがに体力は消耗しているなぁまぁ、ブラックコーヒーのような嘔吐物(多分血だと思う)まで出したんだもんなぁ文字通り血反吐を吐いた感じだ。もう、胃の中には何にもなさそう、、そのせいか、身体が異常に重い、健常側の右半身まで重い感じ、、左半身なんかも強烈に重い上に痺れもいつもより酷い気がするおまけにぬるいお茶を飲んだだけで、食道が沁みて、痛い胃酸にかなりやられているんだろう常時食道に石ころか何かがつっかえてる感じあきらかに食道が荒れているこれって、もしかしてしゃっくりのせいで逆流性食道炎とかいうやつになってしまったのかな・・とにかく疲れる体力がないならあとは気力あるのみ!自分の気力がどこまであるか試すとするか・・!自分の気力を試す良いチャンスだ
人間について

生かされてる感

先の記事でも書いたけど昨夜から再びしゃっくりに悩まされている・・案の定、昨夜半から嘔吐の連続、とうとう血を吐いた最後には嘔吐物がすべて、ブラックのコーヒーのようだった今日になって先の記事のコメントやメールでこのことを伝え打ち合わせ等のキャンセルを伝えると皆、病院に行け、病院に行けと口をそろえて言われるでも、もうイヤなんだよね、、、病院に行くのが・・病院に行って、身体中ありからこちら医者にいじくり回されるのが・・僕は幼い頃から結構たくさんの手術をしてきたし、大病も患い病院に行った僕は覚えていなしけど、生まれて三か月で肺炎を併発し、衰弱がひどく敗血症寸前でもう1週間命が持たないと医者に宣告され、体中にチューブを刺しこまれ、50センチ四方くらいの狭い無菌室に入れられていたそうだ。物心ついてから覚えているのは、何の病気だったか覚えていないけど5歳頃の腸の手術・・・これも術後痛かったことしか覚えていないそして8歳の頃の今につながるもやもや病の脳血管造影検査・・これも痛かったことしか覚えていない首の頸動脈からカテーテル(40年も前のことだからカテーテルもそんなに良いモノではなかったのだろう)首に刺...
人間について

中枢性のしゃくり?それともなんか内臓の病気のしゃっくり?

昨夜半からまたしゃっくりが出始めた・・案の定、嘔吐、嘔吐の連続、、胃酸が食道に浸みて痛い・・すると何回目かの嘔吐で嘔吐物がまるでブラックのコーヒーのように(少し茶色がかった)真っ黒たぶん血だろう・・とうとう内臓もやられてきたかな・・もうすぐ51歳・・・年貢のお納めどきかもねその方が楽かもな。。もしそうだったらさっさと逝かせてくれ!この記事を打っている最中もしゃっくりで手元がぶれてミスタイプばっか・・(ー_ー)!!うっとおしい!
人間について

ハラスメント・

僕がこのブログを書き始めてからもう数十通の同じような障害者の方から職場に復帰したが・・障害者雇用枠で採用されたが・・酷いパワーハラスメントで退職を余儀なくされた或いはうつ状態になった云々のメッセージを頂いている悲しいことであるなぜそういうことが起こるのか・・考えてみた僕はその根底には日本人特有の差別意識があると思う日本人の差別意識は実は欧米人よりも強いと言われている。なぜかそれは日本という国が単一民族国家であるが故に過去に人種差別問題が大きな社会問題になったことがないからだと言われている大きな社会問題になったことがないがゆえにに日本人はみな「差別」に対する問題意識が薄い問題意識が薄いがゆえに「無意識に」差別しているのではないだろうか日本は単一民民族国家であり、外国人はお客様として大切に扱うと言われたりするが実際はそうではないらしい観光やビジネス目的の短期滞在ではなく、日本に長く居住している非日本人に訊けば、差別の事例は枚挙に暇がないらしい。たとえば、外国人が家や部屋を借りることに大きな困難が伴うこ本当に多いらしい同じようなことが欧米で起これば、人種差別として大家や不動産業者は告発される...
人間について

父として

第66回カンヌ映画祭審査員特別賞受賞の映画「そして父になる」を観てきた・・泣いた・・とういうのも・・もちろん映画も良かったでも、それよりも・・・僕自身の父としての不甲斐なさのようなものを感じてしまい涙してしまった・・この映画は父と幼い息子のドラマだその「父と幼い息子」が僕と被った僕が脳出血で倒れたとき息子はまだ5歳だったこれから「男の遊び」を教えてあげようと思っていた矢先だった。キャッチボールやサッカーボール遊びの相手さえしてあげられない身体になってしまった僕は元々アウトドア派だったからいろんなアウトドアの楽しみ方を教えてあげたかったこれからスキューバダイビングも教えてあげたかったそしていっしょに潜りたかった山登りなんかもしたかった昔、若い頃は結構高い山に登山もしていたから・・でもそんなことはもう不可能になってしまった。。そんな思いなんてただの親の自己満足かもしれないけれどでも今の息子を見ているといつも自宅でテレビゲーム・・虫は異常に怖がるし、外でもあんまり遊ばない僕が教えてあげられなかったゆえに楽しみ方、楽しさを知らないからだろうとつい思ってしまう。。息子と最後にかけっこしたことをな...