一昨日、昨日と葉っぱビジネスで有名になsった徳島県上勝町に
バイオマス施設建設構想の打合せに行って感じた。
この町は自らが必死で「自立」しようとしている。
そしてそのための活力がある
太陽光や風力やバイオマスなどの再生可能エネルギーを積極的に活用しようとしている
何を目指しているのかと担当者の方に聞いた。
そうするとそれは国の補助金に依存しない自立した町づくりだという回答が返ってきた。
これを聞いて僕はスマートシティというもの見方が変わった。
もともとスマートシティとはスマーグリッド(次世代送電網)からきた言葉で、
太陽光や風力やバイオマスなどの再生可能エネルギーを活用した効率的な次世代送電網の整備された町
だったと思う
でも僕は今はこう考えている
スマートシティとは・・
エネルギー地産地消だけでなく
食の地産地消・バイオマス技術を利用した廃棄物の地産地消、更には地域の資源を徹底活用した雇用・労働の地産地消を実現する街づくりだと思う
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。