これは大きな判断ミスであると僕は思っている
なぜなら
今夏、関西圏で電力不足にはならない
からである
そこの春からの気象データをみればわかる
僕はスキューバダイビングやヨット、山登りなどをしていたので気象データに敏感だ。
5月関東を中心に日本では珍しい竜巻がもう猛威を振るった。
なぜか
北から季節はずれの寒気が覆ってきたからである
寒気が覆うと地上との温度差で上昇気流が起こり。積乱雲が発達しやすい
結果として、上昇気流に向かって強風が吹き、竜巻が起こり易くなる
つまり北からの高気圧(オホーツク海高気圧)が強いことを示している
もっと言うと上空の偏西風(ジェット気流)が南に下がってきているのだ
以下の図は2012年5月上旬の偏西風蛇行図 蛇行図である
偏西風(ジェット気流)の端が津軽海峡付近を通っているのがわかる
更に以下の図は2012年6月上旬の偏西風蛇行図である
この図から偏西風(ジェット気流)の端が近畿地方あたりまで下がってきているのがわかる
つまり今後この偏西風まで(つまり近畿地方まで)寒気が降りて来来る可能性を示している
更にここまで北からの高気圧(オホーツク海高気圧)が強くなる可能性も示している。
その証拠に・・
本日の時点で発生している台風3号は日本のはるか南を通過すると今日も気象庁が予報していた。
北の高気圧(オホーツク海高気圧)に押され負けている証拠だ。
過去の事例から言うと(僕の経験値だけに過ぎないが・・)北の高気圧(オホーツク海高気圧)
が強い年には冷夏になっている
つまり涼しい夏になるのだ。
関西電力がしつこく警告している一昨年並みの暑さにはならないのだ。
ちなみに一昨年の5月頃の台風の状況を調べてみた
5月21日-29日
台風2号(60kts, 970hPa):日本の太平洋側を進み北日本の一部を除いて大雨:死者1人、行方不明3人
6月22日-27日
台風5号(60kts, 970hPa):朝鮮半島に上陸。死者2人
その他この年には
8月25日-9月5日
台風12号(65kts 965hPa):高知県東部に上陸、四国・中国地方を縦断して日本海へ。死者65人
どうみても北の高気圧(オホーツク海高気圧)は弱く、太平洋高気圧が強く大型台風が発生し北へ進路を取りやすい状況だったと思える
それに比べて今年は・・5月から日本に寒気が流れ込み竜巻、ひょうなどが観測されている
このことから僕は(日本でぼくだけかもしれないけれど)この夏は冷夏と予測している
だから関電のいうような電力不足は発生しない
それどころか電力不足ではなく、
冷夏によるコメ不足の方が秋には問題になるような気がしてならない
なぜこういった気象予報も収集分析して電力不足を予測しないのだろう???
でもこの僕の予測当たったらすごいな・・
このブログを読んでいる人で
万が一にでもこの予測当たったら、
当NPO法人の会員になって寄付くださいな(苦笑)
以下のURLから寄付できます。
ちなみに一口300円です
でも本当に当たったらそれはそれで怖いなぁ・・
実は僕、
2013年から世界は小氷河期にh入ると予測しているのです。
もし、そうなったら温暖化どころではなくなるのです。
世界的な穀物不足に見舞われ、世界大飢饉になるからです。
当たらぬよう・・
当たらぬよう・・
僕の勝手で気ままな未来予測でした
(苦笑)
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。